SSブログ

グランド飛行会 [T-REX 500 ESP]

T-REX 250 のフライトの後、しばらくすると少し晴れ間が....
どうしようかなと思いつつ水門練習場に向かうと、途中のグランドが空いているではありませんか。

さっそく T-REX 500 ESP の飛行を。

IMG_0224.jpg

1フライトしたら、会長とマルさんがやってこられました。


会長に私のフライトを撮って頂きました。
いろいろ試しているので大人しいフライトが無く、撮りづらかったと思います。

ご覧のように、私の 500 ESP はテールがひょこひょこ動いています。
450 SE V2 で苦労した時のように、ホバリング静止時に動いているわけではありませんので、まあ飛ばせます。SE V2 の時はピルエットに影響が出るほどでした。


マルさんの 500 ESP スペシャル、今日は止めの練習に入っています。
動と静、両方必要ですが、基本なので丁寧に練習されていました。


T-REX 450 Pro 調整フライトです。この機体はマルさんのものです。
アンプ設定の動画を撮るため設定内容を変更したものをもどして、調整のためフライトしています。
450 クラスとしては安定しています。途中小さく見えなくなったので追いきれませんでした。

あ、会長のフライトが無い.....忘れていました。


↓ほぼ元画像はこちら
Flickr_.png

雨上がりのホバリング [T-REX 250]

朝から雨降りでした。
T-REX 250 のみ持ち出して、近くでホバリングしました。


カメラ視覚から時々はずれています。
ちょろちょろ動かしながら舵の打ち間違いなどチェックして2フライトほどしました。

初号機整備完了..のはず [T-REX 450 SE V2]

2009052315.JPG
ベアリングの固定が終わったので、メインシャフトを取り付けました。

2009052316.JPG
見た目、何が変わったの? というところですが、ベアリングを交換したことで、取り付け部分がかちっとした感じになった気がします...

あとは、もう一度メカ積みしてテスト飛行で確かめます。

New V2 が健在ですので、しばらく先になりますが。


超小型機もう一機 FireFox EP200 [その他のヘリ]

FireFox EP200 を紹介します。
25$ くらいだそうです。

IMG_0218.jpg
全長は T-REX とほぼ同じ。
250g だそうです。

IMG_0219.jpg
キャノピーのイメージも GAUI EP200。

IMG_0220.jpg
テールも同じような雰囲気。

IMG_0221.jpg
フレームはプラパーツ。

IMG_0222.jpg
ヘッドもプラパーツ。

IMG_0223.jpg
テールも全てプラパーツ。

今日は強風でしたが、風が無ければ上空もビュンビュン飛びそうです。




↓ほぼ元画像はこちら
Flickr_.png

強風でしたが... [T-REX 500 ESP]

風強く、どんより曇り、時々日差し。

稼働中の機体全機揃えて水門練習場に出発しました。

今日は、私だけです。

2009052301.JPG
トップバッターは、前々から調整中の T-REX 500 ESP です。
振動は、まあ大丈夫そうです。
一番怪しそうなのは、ピニオンギアの歯数(12T)でした。
まあ、ガタがなければ低回転でも揺れは起きないのでしょうけれど。

今日は風が強かったので上空飛行での確認は後日としました。

2009052302.JPG
慣れたところで、T-REX 450 SE V2 を2フライトしました。

2009052303.JPG
3フライト目で、コネクタの断線を発見。引き抜くと完全にはずれていました。
先ほど電池をはずしたタイミングで完全にはずれてしまったようです。

2009052304.JPG
V2 が今日はダメなので、Pro をフライト。
ローターの始動から揺れがありません。先日、少し縦揺れ気味だったのは電池が減っていたからのようです。(交換する電池を間違えたかも)
途中で全体が少し揺れる場面があったため、スロットルカーブのセンターを70%に調整して揺れを解消しました。

2009052305.JPG
2機ならんだショットです。

MA330006.jpg
○○さんが途中で到着。
今日は最後まで2人の飛行会でした。
この機体は、FireFox EP200 、GAUI EP200 のそっくりさんです。
まだ調整フライトとのことですが、大きな挙動の変化も無く、風さえなければ上空飛行もヒュンヒュン行けそうです。後でもう少し詳しく紹介します。

2009052307.JPG
風の強い中、T-REX 250 もやってみました。3機の中では、風の中でも一番簡単に感じられます。
気楽さ故か、壊れ難さ故か...

2009052308.JPG
最後に修理完了なった、○○さんの T-REX 450 XX 。
部品交換したのではなく曲げて直したとのことですが、すっかり修復されていました。
○○さんの技術の高さはすごいです。
この機体も、T-REX のそっくりさんで 45$ くらいのようです。

風が強かったですが、結構たのしかったです。


風強くて確かめられませんでした [T-REX 500 ESP]

2009052203.jpg
シャフトを交換した、T-REX 500 ESP の確認に来ました。
風強すぎです、まあ飛ばせますが....風があると揺れがちなので...きちんと確認できませんでした。

2009052204-f3f0d.jpg
テールブレードも傷だらけですから振動でますよね。

明日、もう一度確認して....ダメだったら、jpn47さんに教えてもらった奥の手を試してみます。


ベアリング届きました [T-REX 450 SE V2]

2009052201.JPG
NMB(ミネベア)L-ZZ Series 薄型両シールドラジアル玉軸受

という、外径 11mm x 縦 5mm x 内径 5mm のベアリングを購入しました。

2009052202.JPG
T-REX 450 SE V2 のメインシャフト軸受けにはめてみました。ピッタリです。
ただ、片方だけするっと入りましたので、ロック剤を塗布しています。

軸受けは、ギヤとストッパーで挟まれた構造ですのではずれませんが、ブラブラしているのもよけいな消耗が起きて良くないと思いましたので。

これで、ヘッドまわりの点検が終わりましたので組み立て、点検します。

さて、サーボをどうしましょうか。

ノギス買い足しました [ツール]

あくまで私の記録ですので、つまんない方は読み飛ばしをお願いします。

2009052201.JPG
さて、これまでホームセンターで買った小型のノギスでしのいできましたが、ベアリングの内径を計ったりするのに正確性がいまいちだったことと、T-REX 500 のフライバーを計るには寸法が足りなかったので工具専門店(通販)でノギスを買いました。

上がこれまで使用していたもの。1,000円以下。450 クラスまでなら大丈夫。
下が今回購入したもの。2,500〜3,000円。90 エンジン機でも多分大丈夫。

ノギスは以下のところを計るのに使用しています。

(1)フライバーの左右の長さ
(2)リンケージロッドの長さ(ALIGN のは説明書通りやってみるのが基本です。)
(3)ネジが入り難い場合のネジの直径(それより2割くらい小さいドリルで開けてやるとスムーズに入ります。)
(4)標準のベアリングを国産のより上質なものに交換したい時にベアリングのサイズ
(5)変わったところでは、モーター取り付け場所のスペース(モーターを交換する場合に購入前に取り付けられるか確かめる)

充電器トリオ [ツール]

2009052001.JPG
私のは軽量級です。

上の二つは4セルまでですが、1セルづつ個別に充電機能があるのでバランスがきちんととれます。
バランサーコネクターから直接充電するタイプです。
cellmeter でチェックしてもほとんどピッタリに仕上がります。
私の大半のリポはこれで充電しています。

下の方は、T-REX 500 の6セル充電用に購入したものです。
こちらは、一般のものと同じで充電コネクターとバランサーコネクターを同時にリポに接続して充電します。
どちらもAC電源から充電を行っています。

0.5Cで充電しているので、時間はかかりますが、3つあるので数で勝負といったところです。

縦揺れ対策 その2 [T-REX 500 ESP]

2009051904.JPG
T-REX 500 ESP でこれまで実施した対策は、

(1)バランスの取れたメインローターに交換→目立つ効果無し
(2)メインローターハウジングのダンパーゴムを柔らかい方に交換→少し効果有り
(3)メインローターハウジングのインナースリーブ追加→効果無し
(4)ピニオンギアを 13T に交換→少し効果有り
(5)メインローターハウジング内のスピンドルシャフトのグリースアップ→効果確認できず

今回は、メインシャフトとスピンドルシャフトを交換します。

それぞれのシャフトの取り付けてあったものを電動ドリルの先につけて回転させてみましたが、曲がりは無さそうでした。
今回も効果無しでしょうか?

その他の対策としては、メインシャフト取り付け位置のベアリング、テールロータブレードの交換ぐらいが考えられます。