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電池式

今日も電動機だけで行ってきました。
電動機でリポを交換しながら飛ばしていると、昔、プラモのラジコンで電池で動かしていた頃を思い出しました。電池(リポ)を積んでいるヘリは、大きなプラモみたいですね。

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AIRSKIPPER のフロントはボリュームがあります。
前からの撮影でディテールが強調されていますが、もともと大きめです。

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後ろから見ると、ちょっと細身に見えます。
ところで、こういう骨(フルボディで無いタイプ)の場合は空気抵抗が大きいそうです。
ハーフボディだと、ボディの後ろで渦が発生するそうです。
フルボディだと、表面積が多く、表面抵抗が大きそうですが、スピードが出るようです。

さて、今日も AIRSKIPPER で5フライト。
停止するところまではまだまだですが、しっくり浮かんでいるような感じがします。
スローピルエットも良くなってきました。
やっぱり継続して練習しなくてはいけませんね。

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最後には T-REX 450 Pro で2フライトしてきました。
背面のに入れたり戻したりの繰り返しで、多少ラフに入れても、姿勢が大きく崩れても、全然平気にはなってきました。

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こちらリポケース、2つあって、もう一つの方には 5,000mAh を6本無造作に入れてあります。
中に 450 、500 ,50 クラス用と思われる仕切りが入っていて、リポを差し込めます。
5,000mAh のリポも仕切れるスポンジが入っていましたが、こちらはうまく入らなかったので使っていません。
私は、550 クラスと 90 クラスのリポは共用なので、2,200mAh 3セルと 5,000mAh 6セルの2種類を入れて持ち歩いています。


雲がどっしり

年末にかけて雪マークのお天気が続きそうですが、降ってはいなかったので出かけてきました。

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ローターが届いたので AIRSKIPER E12 。
ローターはちょっと見えないですが、ファンテックにしてみました。
このローターは、4mm 5mm のスペーサーとも取り付けていないので自分で取り付ける事になります。
取り付けは固いので樹脂製のハンマーでたたいて押し込みましたが、若干翼厚よりもスペーサーの方が長いのではみ出し気味です。最初に削っておいた方が良いと思います。

フライトの感触は取り替えて比べてみないとわからないのですが、AIRSKIPPER ではホバリングの安定が若干増したような...そうでもないような。700 LE に取り付けて、オートローテーションでもやってみれば、違いを感じるかも。

調整ホバリングを2フライトほどしてから、クラブの飛行場に。
こちらは、人口ゼロ、飛行機エリアにお一人でした。我がヘリチームは寒さ(年末?)のため、休業状態のようです。

あまりに寒かったので撤収しようかと思いましたが、バッテリー残があるので、規定の残り3フライト、おまけに 450 Pro を2フライトほど暴れさせて帰宅しました。


曇り時々晴れのち雪 [T-REX 550E]

日が射した瞬間に出かけてきました。

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大型はローター待ちなので中型機で出陣。
日が射した間はループを、曇ってきたら背面と交互6フライトほどしました。

550 クラスになるとループもゆっくりしてくるので、軸がずれる様子を確認しましたが、テールがずれているような気がします。
大型だともっとゆっくり観察して、修正できるかもしれませんね。

450 クラスだとあっという間なので考えている暇も無いです。

クラス分けしながら、機体の特性にあった練習内容にしていこうと思います。

今日は、他に T-REX 450 Pro で、3フライトほどしましたが、雪が降ってきて暗くなったので撤収しました。


キャノピー

届きました。
全体的な雰囲気は青空の下で。

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どちらかというと、T-REX ライクなカラーなので国産機には向かないかも。
本当は、国内で塗装されている一般的な AIRSKIPPER のキャノピーが好きです。


サーボホーン固定ネジ [T-REX 700 LE]

エンジンマウントが緩んでエンジンが振動したとは言え、サーボホーンが外れてしまったのは事実なので、ホーンの固定方法を見直す事にしました。

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ホーンのネジをロックすると、外れなくなってもいけないのでキャップボルトにしてみました。
2.5mm の 450Pro に使っているものです。
FUTABA のアルミギアのサーボのネジはキャプスクリューでは無いので、このようなネジも使えます。
これで外れないかは...点検しながら飛ばしてみるしかありません。
ロックはしておきました。


トラブルの根本 [T-REX 700 LE]

せっかくなのでいろいろ弛みが無いか点検しながら分解していましたが....

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エンジンボルトが右側に2本、あるはずのところにありません。
この間見た時はしっかりしまっていた感じがしたのですが、どうも六画ドライバーで絞めたのがいけなかったようです。
六画レンチは作業性が落ちるのと、場所によってはしっかり絞められないのでドライバーが主流ですが、ここぞという場所には六画レンチの方が力が入ります。
一回絞めると、レンチは捨ててしまうくらいのつもりで絞めておきます。

他にも交換したい部分があったのでクラッチもはずして、スタータカップリングも交換しました。
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スターターシャフトを交換しても、噛み合わせがいまいちだったのでこちらも新品に。
クラッチユニットを分解したら、ここも弛みがありました。
エンジンの振動恐るべしですね。


被害状況確認 [T-REX 700 LE]

ちょっと見た感じでは4カ所ほどでしたが、部品をオーダーしないといけないので詳細点検。

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ヘッドは、ボールリンクが折れている(予備あり)とセンタードームがはずれて飛んで行ってしまいました。これをつけているとメインローターホルダーのアームが曲がったりするので、付けない方針としました。

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スキッドが一本。これは、T-REX 600 NSP の修理の時にはずしたものがあったので、寸法も同じでそのまま付けておきました。良く調べると、T-REX 550 E も同寸法で。もう一個予備があります。

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メンギア。ガリガリでした。オートローテーションギアの方は大丈夫でした。
不思議とトルクチューブ関係は無傷でした。

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テールもメカ類は大丈夫でした。
ローターはちょっとだめですね。バーチカルスタビライザーのあたりで衝撃を受け止めたので、テールブームが曲がるくらいで済んだようです。
テールブームの曲がりが少しだったので、トルクチューブはどうかなと思いましたが、ほんの少〜し曲がっていてダメでした。

ローターを除けば5千円ちょっとというところです。
修理費が安いヘリですね。


フリップフリップ [T-REX 700 LE]

年末は曇り雪の予報だったのですが、日曜日だけ急に晴れマークになっていたので急ぎ準備して行ってきました。

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AIRSKIPPER E12 は、規定の3フライトして早々とお蔵(車の中)入りになりました。

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ステイシー。T-REX 700 用のも出ているようです。

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私はその後、T-RE X 700 LE をホバリングと上空に行っていましたが、2フライト目の上空でストールに入れようとした瞬間、フリップを3回ほど連続して飛行場の外に落ちました。
フライバー、テールブーム、トルクチューブ、メインローター、テールローターが被害状況です。

フリップしながら落ちたのと、飛行場の外の草地(茫茫)に落ちたのが幸いしたようです。
ここの飛行場では、怖がって(太陽があるから)あまり川の上に行かないので生還できました。

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犯人はエレベーターサーボのホーンの弛み。
ネジが付いているので、絞めてあったはずなのですが(ネジを付け忘れたというのはあり得る話ですが)、クラブ員全員一致の意見で絞めてなかったのだろうと言う事になりました。
まっすぐ、下に落ちて良かったです。

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しょうがないのでおとなしめに、T-REX 550 E のホバリングなどをやって、今日の余生を過ごしました。バッテリーはまだありましたが、ローターが共用なので AIRSKIPPER を出せません。

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クラブの方の T-REX 500 ESP 。

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MIO さんの SST イーグル。
今日は調整が終わって調子良く飛んでいました。

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クラブの方の CALIBER 。塗装は自前です。
エアウルフの塗装もきれいです。

今日のエンジン始動時に私のスターターでは起動しませんでした。
どうもメンテナンスオイルが固まっているらしく、少し強力なスターターを借りたらOKでした。
スターターのリポも相当古いですから、少し以前のパワーのあるリポ( 30C )を引退させて、パワーアップしようと思います。



GP780 というジャイロ [T-REX 550E]

今日はだめかと思ったのですが、雪がやんでいたので行ってきました。
途中晴れ間も見えて、また天気予報に惑わされちゃったなと感じました。
クラブの飛行場に出かけても良かったです。上空はちょっと無理かもしれませんが。

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さた、T-REX 450 Pro から、上空に上げないでひたすら背面練習。
6フライトやりましたが、トラッキングのずれはありませんでした。やっぱりスピンドルの弛みが原因でした。
やはりこのサイズ、特にピッチ操作が安定しないです。

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今日は持ってきました、T-REX 550 E 。
90用に充電してあったリポが6本あります。

ジャイロを T-REX 700 LE に移して、ジャイロが無かっただけなので、急遽 ALIGN GP780 を搭載してきました。

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GP780 と DS620 の組み合わせでは、テールがゆっくり振れる現象が起きて飛ばせたものでは無かったのですが、ピニオンギアを 16T に変えたら、テールの共振が無くなって、揺れはましになりました。
しかし、ハンチングが起きるので感度を下げねばならず、FF10 では 20% (
アイドルアップ)の設定です。

背面をしていると、テールが 5cm から、時には 10cm くらい揺れる時があります。
やりにくいですが、6本目くらいには慣れてきました。
高速でピルエットさせて止まる時や、上空のストールターンでの切り返しなどは雰囲気良さそうなのですけどね。3 D 用としては、ひょっとして評判が良いのかもしれませんが、テールは止まりませんね。
私はラダーをあまり使わないので。

10本やって、寒かったので撤収しました。
12月後半としては、気温はあんまり低くない日でした。


キャノピーの受難

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私の AIRSKIPPER は、E12 となった今でも付属のプラスチック製です。
本当は FRP のものが欲しかったのですが、手に入れるのに苦労しています。

最初に国内のショップでカスタム塗装をお願いしたのですが、5ヶ月くらい出来上がらず、しょうがないのでキャンセルさせていただきました。

その後、出来合いのものなら早いかなと思って、最近出てきた ET-CANOPY に直接オーダーしたのですが、どうも受注後に生産を初めているようで出荷まで1ヶ月弱を要しました。
出荷後、どうも生産国の中継地点で止まっているらしく15日たっても状況に変化がありません。

EMS でしかも、通常便のものでも香港からは一週間程度で届いているところを見るとちょっと遅いなあという感じです。

2ヶ月くらい見ておいた方が良いのかもしれません。