普通にホバリング
背面で機種が向こう側のホバリングは苦手なのですが、平面の通常ホバリングでも苦手な方向がありました。
対面で機種が45度向かって左を向いた状態です。
ピルエットをする時も反時計回りはなんとなく苦手なのですが、この45度を重点的に練習しました。
大きいので練習するとちょっと、なので小型の 550 で。
それにしてもこの機体、大型機で練習するよりもスローピルエット時に定点で止めやすい。
小さいから機敏に動くので修正しやすいのか、ジャイロの SK720 の特性なのか....。
昔やっていた、対面で大きく右左に平行に移動させる練習もやっておいた方が良いかな。
しばらくやっていないので、できなくなってしまいましたが。
苦手部分って、少し離れるとまだ出来なくなってしまうのね。
ボタンキャップボルト
FORZA 700 はフレームの方にもボタンキャップボルトが多用されていますが、テールを固定する(上側)のボルトは通常のキャップボルトに交換しておいた方が良いと思います。
テールを点検する時に一旦外して、もう一度ロックしたら外れなくなってしまいました。
ロック剤を良く落とすか、ボルトを交換するかしないと 2mm の六角ドライバーではネジ穴がなめてしまいます。
キャップボルトだと同じネジ径で 3mm の六角ドライバーなのでトルクをかけることができますし。
今回はネジザウルスでカチっと外しましたが、テールギヤーケースを傷つけたくない人は交換をお勧めします。
ボルトの品質は良いみたいですが、やっぱり 2mm だと。
赤に戻る
今日は赤い( F700 )方に戻して行ってきました。
昨日より少し早めに出たら、すごく寒かったです。
そろそろ連続フライトするには手が冷たい時期、指だけでる手袋みたいなの使ってみようかな。
FORZA 700 は舵が良く効くので、ホバリング時にはもう少し舵角を減らした方が安定していそうです。
昨日のまだらな雪も無くなり、ホバリングをしていても姿勢が見やすかったので少し感覚が戻ってきました。
上空を含めて7分ほど4回のフライトで、受信機リポは46%残。受信機の電源が入っているときはサーボに電流が流れ続けているので、40%くらいを示します。
動力用リポは20%くらいの残を目安にしていますが、受信機電源は無くなると即墜落なので油断しないよう多めに残すようにしています。本機に搭載しているサーボ(JR DS8915)は消費電力が大きいので4回くらいの容量でした。
同一シリーズのリポ [バッテリー]
メインで使用している ZIPPY COMPACT ( 6cell 5,000mAh )ですが、少し細めにマイナーチェンジしてからのものはバランスが狂いがちです。
4本のうち、
1本は 12cell で運用中に高温状態(皮膜は一部溶ける)になりました。バランスめちゃくちゃ。0 Volt と表示されたセルもあるので回路がだめだったのかもしれません。
もう1本は、充電中に 3.8 Vlot と 4.2 Volt を行ったり来たり。
さらに、もう1本は減りが早くバランスのばらつきあり。
症状が出たサンプルは3本しか無いので正確なことは言えませんが、マイナーチェンジして細身になってから、セルの調達先を変えたか、回路が変わったのかもしれません。
以前のものはかなりの期間使っていて、今だに元気なのですが。
こちらもヘッドの微調整
ジャイロの数値を少し変えた(感度を上げる方向に)ので、ホバリングからそろそろ調整です。
ホバリングで舵を切るとヘッドが揺れるようなので、先日と同じように HeadResp を1から3に変更。
感度を上げるのはもう少し様子をみます。
しばらく離れたら、また上空はぎこちなくなってしまったので、しばらくゆるゆる上空フライト。
今日は、−1度でしたが、日差しがあると厚着した背中がうっすらと汗ばみ、陰ると急に寒くなる天候でした。まあ、だいたい元の感触になるまで設定をしました。
感度を上げると、なんとなく舵に対して素直になる気がしますが、ノーマルでトリムが取れていないとジャイロがトリム分の補正をしてくれません。SK720 だと、トリム全然気にしなくてもセンターに来ますが、この辺りの感覚がかなり違いますね。
こちらも久しぶりに背面に入れてみましたが、こちらはいたって冷静。低い位置のフライトは機体が良く見える分、楽なんでしょうね。
HeadResp の調整( CGY750 ) [ジャイロ]
今日は、Nさんから相談があり様子を見に行って来ました。
ヘッドのぶるぶる状態がホバリング時の回転を上げても収まらない様子。
機体は T-REX 700 LE (たぶん)に標準のサーボと CGY750 の組み合わせ。
CGY750 は Ver.1.2 でした。
エルロン、エレベーターとも HeadResp の値は 1 だったのでこれを 5 に変更。
フライトをしていただきましたが、ぶるぶるは出なくなったそうです。
HeadResp (ヘッドレスポンス) は、Expert 設定にあります。
ヘッドのダンパーゴムの硬さを擬似的にジャイロで表現したものということで、数値が小さめ(硬め)だと、ヘッドの操作レスポンスが素早くなる反面、サーボの追従性がそれに追いつかないと細かなハンチング様の症状がでます。
今回はわかりやすく大きめに値を増やしたので、フリップなどで操作がもたつくようだと値をハンチングしない程度に小さくしてもらうということで様子を見てもらうことにしました。
そういえば私のシルフィード EX も、ホバリング回転数が 1,400rpm だとハンチングするので 1,450rpm まで上げたのですが、 HeadResp は 1 にしてあるので、ここを変更した方が本来良いとは思います。
テールボディーを付ける時のサーボのサイズ
なかなか届かないですね(返送) [バッテリー]
返送してからも3ヶ月がたちました。
途中保管期限切れになっているのは不在で取りに行く時間が無かったので、事情を話して受け取りをしないことにしたためです。
注文をしてから届くまでに2ヶ月半かかりましたが、返送してから相手方の国際交換局に届くのに2ヶ月ちょいかかっています。返送のための相手国との連絡に時間がかかったのかと思われます。
(日本郵便の中での動きは早いので)
配達の最後までトラッキングされるのかはわかりませんが、一応まだ発送元には届いていないようです。
やっぱり時間のかかるルートなんでしょうね。
詳しくは、補充のはずが(決着しました) 参照。
テールパイプサポートその2
実は、FORZA 700 のテールパイプサポートはネジ穴径 4mm ( ALIGN も 4mm 、シルフィードは 3mm )でした。
ALIGN 製を使っていた時はホバリング用の機体だったのでサーボ用のハトメで代用していました。
今回はもう少し確実にということで、4 mm 径のアルミパイプを買ってきました。
真鍮のカラーが良かったのですが近くで売っていないことと、あまり強度は必要ないので加工しやすいものにしました。肉厚は 0.5mm は無いようで丁度 3mm のキャップボルトがあいます。
取り付け部の幅より短めに切って、カッターでバリ取り。
切断は工具が無かったので、リューターでやってみました。
(金属加工の得意な友達が欲しい...)
ピッタリでした。
テールパイプサポートは樹脂部分で取り付け時の強度を確保するようになっているので、ネジのスペーサーとして入れておくだけで十分だと思いました。
シルフィードのテールに FROZA 700 のサポートを使うかたはいないと思いますが、ALIGN のものを使っている時よりしっかりとした印象です。ALIGN 製はちょっとガタがあったのです。
テールパイプサポート
以前間違えて買ってしまったFORZA 700 用のテールパイプのサポート。リヤボディが破損したら暫定的に取り付けて見ようと思ったのですが、シルフィードE12-EX(骨タイプ)に取り付けてあるサポートに比べて明らかに太い。
シルフィードにはコストダウンのため T-REX 700 用を取り付けていたのですが、余っていることだし取り替えることにしました。
おまけにサイズもピッタリでネジを外して取り替えるだけ。
もともとのシルフィードのものはどのくらいの太さだったか不明(リヤボディタイプもスーパーグレイシーの方もボディの中にあって確認できないため)ですが、FORZA 700 用(3D用)ということで太めなのかもしれません。
重心位置にはほとんど影響なさそうなので結構いいかも。