KS JETI BOX やっと到着
初フライト
ずいぶんと間がある初フライト。
早朝に隊長にアンプの設定ボックスを借用し、2〜3分で設定してフライトを行いました。
アンプの設定は別途。メーカー指示通りなので簡単です。
なぜか、ALIGN ローター。
さて、まず最初にスワッシュの動作方向確認。
通常動作は、バー付きの機体と同様に。
機体を傾けた時には、その反対側に動作するか再確認。
バッテリーを接続可能にして準備。
受信機スイッチを入れたら、ラダーが左右に2回、スワッシュが上下に2回動作して、初期化が終わりますのでそれまで動かさないように。
最初は、全舵 AVCS(ヘッドロック)をONにしてフライト。
SPIN99 はスロースタートします。が..ちょっと回り始めに機体がローターに振られます。ローターを固めにしめておけば防止はできます。
するする回転して浮上。本当にごく普通に離陸しました。
とりあえずラダーの止まり具合を確認して着陸。
その次に、ラダーをノーマルにして離陸。
トリムは3コマくらいでした。
ラダーを AVCS にもどして、エレベーター、エルロンをノーマルに。
本機では、Aスイッチを切り替え用にしてあります。
エルロンは1コマくらいでした。
ノーマルでもさして不安はありません。
エルロン、エレバーターに比べてピッチが敏感な感じだったので、ピッチカーブ(マニュアル通り)を見直してみたいと思います。
2フライトで、バッテリー慣らしモードだったので、安定感をあまり確かめる時間はありませんでしたが、まず無事に終わりました。
次回は、ジャイロの感度をもう少し煮詰めてみたいと思います。
ちなみに、ホバリング回転は 1,730rpm でした。
JR推奨値は、ホバリング:1,700rpm 〜 1,800rpm 、上空:2,200rpm 〜 2,400rpm です。
早朝に隊長にアンプの設定ボックスを借用し、2〜3分で設定してフライトを行いました。
アンプの設定は別途。メーカー指示通りなので簡単です。
なぜか、ALIGN ローター。
さて、まず最初にスワッシュの動作方向確認。
通常動作は、バー付きの機体と同様に。
機体を傾けた時には、その反対側に動作するか再確認。
バッテリーを接続可能にして準備。
受信機スイッチを入れたら、ラダーが左右に2回、スワッシュが上下に2回動作して、初期化が終わりますのでそれまで動かさないように。
最初は、全舵 AVCS(ヘッドロック)をONにしてフライト。
SPIN99 はスロースタートします。が..ちょっと回り始めに機体がローターに振られます。ローターを固めにしめておけば防止はできます。
するする回転して浮上。本当にごく普通に離陸しました。
とりあえずラダーの止まり具合を確認して着陸。
その次に、ラダーをノーマルにして離陸。
トリムは3コマくらいでした。
ラダーを AVCS にもどして、エレベーター、エルロンをノーマルに。
本機では、Aスイッチを切り替え用にしてあります。
エルロンは1コマくらいでした。
ノーマルでもさして不安はありません。
エルロン、エレバーターに比べてピッチが敏感な感じだったので、ピッチカーブ(マニュアル通り)を見直してみたいと思います。
2フライトで、バッテリー慣らしモードだったので、安定感をあまり確かめる時間はありませんでしたが、まず無事に終わりました。
次回は、ジャイロの感度をもう少し煮詰めてみたいと思います。
ちなみに、ホバリング回転は 1,730rpm でした。
JR推奨値は、ホバリング:1,700rpm 〜 1,800rpm 、上空:2,200rpm 〜 2,400rpm です。
設定確認待ち
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その1) [ジャイロ]
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その2)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その3)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その4)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その5)
この記事は、AIRSKIPPER E8 の組み立て設定記事として書いていますが、カテゴリーはジャイロの項目としています。
ジャイロの設定の前に送信機側の用意をしておきます。
FUTABA FF10 をベースに解説をしていますので、適宜読み替えてください。
スワッシュのタイプを H-1 に設定します。
8ch 以上の送信機だと送信機から AVCS/NOMAL の切り替えと感度調整が出来ますので、10ch モードに設定しておきます。
今回は、7ch と 8ch ( F6203SB なら 9ch 10ch も使用可能)を使います。
エレベーターとエルロンのジャイロ AVCS/NOMAL 切り替えをスイッチAで行っています。
(エレベーターはこれまで通りコンディションスイッチ)
スイッチAはこちら左上。
リバース設定はスロットルチャンネルのみリバースに設定。( FUTABA の場合)
サブトリムは全てゼロに。ジャイロ側で調整します。
エンドポイントは100%に。(1〜6は送信機側で変更しても構いませんが、7〜8chは100%にしてください。)
最後に、トリムが全てセンターに来ているか確認しておいてください。
機体側は、各サーボをトリムを使わずに(できるだけ)まっすぐにしておいてください。
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その3)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その4)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その5)
この記事は、AIRSKIPPER E8 の組み立て設定記事として書いていますが、カテゴリーはジャイロの項目としています。
ジャイロの設定の前に送信機側の用意をしておきます。
FUTABA FF10 をベースに解説をしていますので、適宜読み替えてください。
スワッシュのタイプを H-1 に設定します。
8ch 以上の送信機だと送信機から AVCS/NOMAL の切り替えと感度調整が出来ますので、10ch モードに設定しておきます。
今回は、7ch と 8ch ( F6203SB なら 9ch 10ch も使用可能)を使います。
エレベーターとエルロンのジャイロ AVCS/NOMAL 切り替えをスイッチAで行っています。
(エレベーターはこれまで通りコンディションスイッチ)
スイッチAはこちら左上。
リバース設定はスロットルチャンネルのみリバースに設定。( FUTABA の場合)
サブトリムは全てゼロに。ジャイロ側で調整します。
エンドポイントは100%に。(1〜6は送信機側で変更しても構いませんが、7〜8chは100%にしてください。)
最後に、トリムが全てセンターに来ているか確認しておいてください。
機体側は、各サーボをトリムを使わずに(できるだけ)まっすぐにしておいてください。
メカ搭載(その3)
アンプを搭載します。
コネクターは、当初 4.0mm の予定でしたが、充電用コネクターを別途用意するのが面倒だったので、E12 と同じ 5.5mm EC5 コネクターとしました。
モーター側は、4.0mm コネクター(付属のもの)。
バッテリー側もこんな感じ。
アンプは、K&S JETI SPIN99 。
アンプ搭載にあたっては、幅広厚手のウレタンジェルシートを敷いています。
アンプが燃えても熱が伝わりません....。
モーターコネクターが上、バッテリーコネクターが下側の構成です。
バッテリーを2個まとめる時に、間にマジックテープを使わず、薄手のウレタンジェルシートをはさみました。
充電する時もそのままやっています。
フロントに取り付けるとこのように。
横からみたところ。
受信機バッテリーはとりあえず裏側です。調整が終わったら変更するかもしれません。
メインバッテリーを搭載した状態で重心位置は丁度良さそうだったので、受信機用も重心に近いところに。
コネクターは、当初 4.0mm の予定でしたが、充電用コネクターを別途用意するのが面倒だったので、E12 と同じ 5.5mm EC5 コネクターとしました。
モーター側は、4.0mm コネクター(付属のもの)。
バッテリー側もこんな感じ。
アンプは、K&S JETI SPIN99 。
アンプ搭載にあたっては、幅広厚手のウレタンジェルシートを敷いています。
アンプが燃えても熱が伝わりません....。
モーターコネクターが上、バッテリーコネクターが下側の構成です。
バッテリーを2個まとめる時に、間にマジックテープを使わず、薄手のウレタンジェルシートをはさみました。
充電する時もそのままやっています。
フロントに取り付けるとこのように。
横からみたところ。
受信機バッテリーはとりあえず裏側です。調整が終わったら変更するかもしれません。
メインバッテリーを搭載した状態で重心位置は丁度良さそうだったので、受信機用も重心に近いところに。
メカ搭載(その2)
そろそろスピードアップしたいところですが、相変わらずです。
今頃ですが、モーターです。JRブランドになっていますが、SCORPION 740kv です。
8セルでは定番のようで。
モーターマウントです。取り付け穴は2つだけ使うようになっています。
取り付けたところ。ケーブルの位置が合わなければ、方向を変える予定です。
アンプを付けてみるまで、わからない事がおおいです。
先に付けてあったピニオンギアにはめ込んで仮固定します。
ケーブルの出る方向はこのとおり。
受信機は、FUTABA SBUS F8203SB です。フレームの下側に。
ジャイロアンプは、受信機の上に。FUTABA CGY750 。
センサー部は、一般的なジャイロの位置に。ちょっと横向いています。ヨー軸方向は良いですが、それ以外の軸方向に悪影響が出るといけないので張り直します。
付属の両面スポンジはとても薄いタイプでした。
レギュレーターは、反対側にしています。
受信機用のリポは、バランスを見ながら機種側に搭載するか考えます。
(メインバッテリーが 4,500mAh と軽いので。)
今頃ですが、モーターです。JRブランドになっていますが、SCORPION 740kv です。
8セルでは定番のようで。
モーターマウントです。取り付け穴は2つだけ使うようになっています。
取り付けたところ。ケーブルの位置が合わなければ、方向を変える予定です。
アンプを付けてみるまで、わからない事がおおいです。
先に付けてあったピニオンギアにはめ込んで仮固定します。
ケーブルの出る方向はこのとおり。
受信機は、FUTABA SBUS F8203SB です。フレームの下側に。
ジャイロアンプは、受信機の上に。FUTABA CGY750 。
センサー部は、一般的なジャイロの位置に。ちょっと横向いています。ヨー軸方向は良いですが、それ以外の軸方向に悪影響が出るといけないので張り直します。
付属の両面スポンジはとても薄いタイプでした。
レギュレーターは、反対側にしています。
受信機用のリポは、バランスを見ながら機種側に搭載するか考えます。
(メインバッテリーが 4,500mAh と軽いので。)
メカ搭載(その1)
順がちょっと違ってしまいましたが、短時間でできるところから。
リンケージロッドを作成します。長さがおおよそで示されているものは後で調整です。
エレベーターサーボ。JRのサーボであれば、指定の長さでピッタリあいます。
エルロンサーボ(私の流儀では)。このロッドは、いっぱいに締込んでおけば長さが丁度合います。
ピッチサーボ。
同メーカーのサーボだと、とても作業が楽になります。
ヘッド部分のリンケージはここだけなので簡単ですね。
ジャイロを載せるために、マウントを取り付けます。
ちょっと幅が大きく、フレームが若干膨らみます。
削った方が良さそうですね。
最初のロットなので、現物合わせをしなければいけないところも少し見受けられるようです。
リンケージロッドを作成します。長さがおおよそで示されているものは後で調整です。
エレベーターサーボ。JRのサーボであれば、指定の長さでピッタリあいます。
エルロンサーボ(私の流儀では)。このロッドは、いっぱいに締込んでおけば長さが丁度合います。
ピッチサーボ。
同メーカーのサーボだと、とても作業が楽になります。
ヘッド部分のリンケージはここだけなので簡単ですね。
ジャイロを載せるために、マウントを取り付けます。
ちょっと幅が大きく、フレームが若干膨らみます。
削った方が良さそうですね。
最初のロットなので、現物合わせをしなければいけないところも少し見受けられるようです。
テールの組み立て(その4)
テールを取り付けます。
テールパイプホルダーです。
ベルトのねじり方向を良く確認して。
キャップボルトとナイロンナットで固定します。
フロントプーリーにベルトを掛けます。ベルトの張り具合はちょこんと押せる程度にしています。
テールパイプサポーターを後部に取り付け。
テールパイプは、サポーターエンドに入りづらいものが一カ所ありました。
少しサンディングして合わせてから、エポキシ系接着剤で固定。
作業中に固まらないように、30分系のものにしています。
尾翼はキャップボルトとナイロンナットで固定。
上から見たところ。
胴体後部に取り付け。スペーサーの外側に取り付けます。
テールローターが垂直になるように確認して、セットボルトで固定。
テールギアーベースをぎゅっと固定します。
垂直尾翼を固定して完了。
後は、仕上げとメカ搭載、調整です。
テールパイプホルダーです。
ベルトのねじり方向を良く確認して。
キャップボルトとナイロンナットで固定します。
フロントプーリーにベルトを掛けます。ベルトの張り具合はちょこんと押せる程度にしています。
テールパイプサポーターを後部に取り付け。
テールパイプは、サポーターエンドに入りづらいものが一カ所ありました。
少しサンディングして合わせてから、エポキシ系接着剤で固定。
作業中に固まらないように、30分系のものにしています。
尾翼はキャップボルトとナイロンナットで固定。
上から見たところ。
胴体後部に取り付け。スペーサーの外側に取り付けます。
テールローターが垂直になるように確認して、セットボルトで固定。
テールギアーベースをぎゅっと固定します。
垂直尾翼を固定して完了。
後は、仕上げとメカ搭載、調整です。