SSブログ

KS JETI BOX やっと到着

AIRSKIPPER E8 用の SPIN99 を設定するために購入したものがやっと到着しました。

IMG_1179.jpg
K&S のもの。

IMG_1180.jpg
以外と小型。

IMG_1181.jpg
左側のコネクターに接続します。
右側は、サーボや受信機をテストする時に受信機用電池を接続するコネクター。

サーボのテストやセンター位置の修正なども行えるものです。



初フライト

ずいぶんと間がある初フライト。

早朝に隊長にアンプの設定ボックスを借用し、2〜3分で設定してフライトを行いました。
アンプの設定は別途。メーカー指示通りなので簡単です。

IMG_0424.jpg
なぜか、ALIGN ローター。
さて、まず最初にスワッシュの動作方向確認。
通常動作は、バー付きの機体と同様に。
機体を傾けた時には、その反対側に動作するか再確認。

バッテリーを接続可能にして準備。
受信機スイッチを入れたら、ラダーが左右に2回、スワッシュが上下に2回動作して、初期化が終わりますのでそれまで動かさないように。

最初は、全舵 AVCS(ヘッドロック)をONにしてフライト。

SPIN99 はスロースタートします。が..ちょっと回り始めに機体がローターに振られます。ローターを固めにしめておけば防止はできます。
するする回転して浮上。本当にごく普通に離陸しました。
とりあえずラダーの止まり具合を確認して着陸。

その次に、ラダーをノーマルにして離陸。
トリムは3コマくらいでした。

ラダーを AVCS にもどして、エレベーター、エルロンをノーマルに。
本機では、Aスイッチを切り替え用にしてあります。

エルロンは1コマくらいでした。
ノーマルでもさして不安はありません。
エルロン、エレバーターに比べてピッチが敏感な感じだったので、ピッチカーブ(マニュアル通り)を見直してみたいと思います。

2フライトで、バッテリー慣らしモードだったので、安定感をあまり確かめる時間はありませんでしたが、まず無事に終わりました。
次回は、ジャイロの感度をもう少し煮詰めてみたいと思います。

ちなみに、ホバリング回転は 1,730rpm でした。

JR推奨値は、ホバリング:1,700rpm 〜 1,800rpm 、上空:2,200rpm 〜 2,400rpm です。



設定確認待ち

ジャイロの設定は、初物なのでしっかり確かめてから記事にしようと思っているのですが、毎朝のテストフライト時間が雨降りです。

IMG_1177.jpg
テスト用に 600ESP のローターを持ってきました。こけてもいいように...。

IMG_1178.jpg
メカの装備は暫定ですが。フライトして変更して行きましょう。

アンプ設定はボックスが手元にないのでやっていませんが、あまり難しくありません。
JR推奨値を入れて行くだけ。

ジャイロの設定は、手元から感度変更をさせる部分がわかりにくかったです。


ローター 3G 450 [T-REX 450 Pro]

450 用のローターの補充をしましたが、3G 用のものがあったので、面白そうなので購入してみました。

IMG_1176.jpg
軽くて良く回るんでしょうかねえ。


FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その1) [ジャイロ]

FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その2)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その3)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その4)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その5)

この記事は、AIRSKIPPER E8 の組み立て設定記事として書いていますが、カテゴリーはジャイロの項目としています。

ジャイロの設定の前に送信機側の用意をしておきます。

FUTABA FF10 をベースに解説をしていますので、適宜読み替えてください。

IMG_1169.jpg
スワッシュのタイプを H-1 に設定します。
8ch 以上の送信機だと送信機から AVCS/NOMAL の切り替えと感度調整が出来ますので、10ch モードに設定しておきます。

IMG_1171.jpg
今回は、7ch と 8ch ( F6203SB なら 9ch 10ch も使用可能)を使います。
エレベーターとエルロンのジャイロ AVCS/NOMAL 切り替えをスイッチAで行っています。
(エレベーターはこれまで通りコンディションスイッチ)

IMG_1174.jpg
スイッチAはこちら左上。

IMG_1175.jpg
リバース設定はスロットルチャンネルのみリバースに設定。( FUTABA の場合)

IMG_1172.jpg
サブトリムは全てゼロに。ジャイロ側で調整します。

IMG_1173.jpg
エンドポイントは100%に。(1〜6は送信機側で変更しても構いませんが、7〜8chは100%にしてください。)

最後に、トリムが全てセンターに来ているか確認しておいてください。

機体側は、各サーボをトリムを使わずに(できるだけ)まっすぐにしておいてください。

メカ搭載(その3)

アンプを搭載します。

IMG_1158.jpg
コネクターは、当初 4.0mm の予定でしたが、充電用コネクターを別途用意するのが面倒だったので、E12 と同じ 5.5mm EC5 コネクターとしました。

IMG_1159.jpg
モーター側は、4.0mm コネクター(付属のもの)。

IMG_1160.jpg
バッテリー側もこんな感じ。

IMG_1161.jpg
アンプは、K&S JETI SPIN99 。
アンプ搭載にあたっては、幅広厚手のウレタンジェルシートを敷いています。
アンプが燃えても熱が伝わりません....。

IMG_1162.jpg
モーターコネクターが上、バッテリーコネクターが下側の構成です。

IMG_1163.jpg
バッテリーを2個まとめる時に、間にマジックテープを使わず、薄手のウレタンジェルシートをはさみました。

IMG_1168.jpg
充電する時もそのままやっています。

IMG_1164.jpg
フロントに取り付けるとこのように。

IMG_1165.jpg
横からみたところ。

IMG_1166.jpg
受信機バッテリーはとりあえず裏側です。調整が終わったら変更するかもしれません。
メインバッテリーを搭載した状態で重心位置は丁度良さそうだったので、受信機用も重心に近いところに。








メカ搭載(その2)

そろそろスピードアップしたいところですが、相変わらずです。

IMG_1149.jpg
今頃ですが、モーターです。JRブランドになっていますが、SCORPION 740kv です。
8セルでは定番のようで。

IMG_1150.jpg
モーターマウントです。取り付け穴は2つだけ使うようになっています。

IMG_1151.jpg
取り付けたところ。ケーブルの位置が合わなければ、方向を変える予定です。
アンプを付けてみるまで、わからない事がおおいです。

IMG_1152.jpg
先に付けてあったピニオンギアにはめ込んで仮固定します。

IMG_1156.jpg
ケーブルの出る方向はこのとおり。

IMG_1153.jpg
受信機は、FUTABA SBUS F8203SB です。フレームの下側に。

IMG_1154.jpg
ジャイロアンプは、受信機の上に。FUTABA CGY750 。

IMG_1155.jpg
センサー部は、一般的なジャイロの位置に。ちょっと横向いています。ヨー軸方向は良いですが、それ以外の軸方向に悪影響が出るといけないので張り直します。
付属の両面スポンジはとても薄いタイプでした。

IMG_1157.jpg
レギュレーターは、反対側にしています。
受信機用のリポは、バランスを見ながら機種側に搭載するか考えます。
(メインバッテリーが 4,500mAh と軽いので。)


メカ搭載(その1)

順がちょっと違ってしまいましたが、短時間でできるところから。

IMG_1123.jpg
リンケージロッドを作成します。長さがおおよそで示されているものは後で調整です。

IMG_1124.jpg
エレベーターサーボ。JRのサーボであれば、指定の長さでピッタリあいます。

IMG_1125.jpg
エルロンサーボ(私の流儀では)。このロッドは、いっぱいに締込んでおけば長さが丁度合います。

IMG_1127.jpg
ピッチサーボ。
同メーカーのサーボだと、とても作業が楽になります。

IMG_1128.jpg
ヘッド部分のリンケージはここだけなので簡単ですね。

IMG_1129.jpg
ジャイロを載せるために、マウントを取り付けます。
ちょっと幅が大きく、フレームが若干膨らみます。
削った方が良さそうですね。
最初のロットなので、現物合わせをしなければいけないところも少し見受けられるようです。




テールの組み立て(その4)

テールを取り付けます。

IMG_1111.jpg
テールパイプホルダーです。

IMG_1112.jpg
ベルトのねじり方向を良く確認して。

IMG_1113.jpg
キャップボルトとナイロンナットで固定します。

IMG_1114.jpg
フロントプーリーにベルトを掛けます。ベルトの張り具合はちょこんと押せる程度にしています。

IMG_1115.jpg
テールパイプサポーターを後部に取り付け。
テールパイプは、サポーターエンドに入りづらいものが一カ所ありました。
少しサンディングして合わせてから、エポキシ系接着剤で固定。
作業中に固まらないように、30分系のものにしています。

IMG_1116.jpg
尾翼はキャップボルトとナイロンナットで固定。

IMG_1117.jpg
上から見たところ。

IMG_1118.jpg
胴体後部に取り付け。スペーサーの外側に取り付けます。

IMG_1121.jpg
テールローターが垂直になるように確認して、セットボルトで固定。

IMG_1119.jpg
テールギアーベースをぎゅっと固定します。

IMG_1122.jpg
垂直尾翼を固定して完了。
後は、仕上げとメカ搭載、調整です。


テールの組み立て(その3)

テール残りです。

IMG_1074.jpg
テールローター周りの部品が入った袋。

IMG_1075.jpg
ローター部品。

IMG_1098.jpg
ベアリングはこのようになっています。
スタンダード版よりスラストベアリングが一個多くなっています。
スラストベアリングは、内側から半径の大きいもの、ベアリング本体、半径の小さいものとなっています。

IMG_1099.jpg
くみ上げたところ。

IMG_1100.jpg
テールシャフトに組み込みます。

IMG_1101.jpg
ローターホルダーでベアリングを挟み込むようにします。
テールピッチASYの取り付け位置に注意。

IMG_1102.jpg
セットボルトとナイロンナットで固定します。

IMG_1103.jpg
ジョイントボールを取り付けます。

IMG_1104.jpg
テールピッチASYを取り付けたら、一旦完了。