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6軸ジャイロって、すごい!? [ジャイロ]

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姿勢制御の3軸とレベリング補正の3軸で6軸。
本来は、カメラ撮影のために姿勢を保つためにあるようですが、スティックを離すと水平に戻るんだそうです。

ホバリングやるには自動レベリングは邪道ですが、演技を確かめる時には便利かも。何度も落として習得するのが随分と減りそうです。

オーダーしてみたのですが、実は在庫が無かったようでキャンセルしました。
到着は未定となりました。

一応マニュアル等を見てみたのですが、GPS 無しで常に背面ホバリングに戻る機能と常に平面ホバリングに戻る機能があります。
GPS をつけると、その場にとどまり、向きも制御できるようです。
3D の練習だけなら、GPS 無しで十分ですね。



ボディの隙間修正 その2

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バスコークが固まったので、フロントボディを外します。
バスコークのはみ出した部分をカッターで切り取ります。
乾いてから切り取るよりも、はみ出したものを柔らかい間にヘラで削ぎ取った方が楽かもしれません。
ちょっとラップの都合でしわが寄ったりしていますが、防水対策では無いので気にしないでおきます。

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ピッタリ合いました。振動も無い様子。
接合部が振動でもずれないので、ちょっと長持ちするかも。


ボディの隙間修正

ボディの揺れ防止のため、上部にあった隙間をバスコーク(バスボンド)で埋めてみました。

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フロント側側面をマスキングテープでカバーします。
バスコークはこちら側に塗る予定。

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リヤ側は、ラップでカバーします。
これだけだと、バスコークがラップにくっついてしまうので、ラップの表面にはオイルを。
以前、F3A機を作る時にいろいろ試した結果、マーガリンが一番剥離性が良さそうだったので、ラップの表面にはマーガリンを多めに塗っています。

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フロントボディを取り付けます。

後はバスコークが固まってからになります。約1日おいてから整形する予定です。



バランスと振動

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ローターの停止や回転を始める位置でボディに結構な振動が発生します。
回転あがれば大丈夫なのですが。

ローターのバランスを見てみました。
動バランスは大丈夫、静バランスは片方が2cmくらいのずれでした。

あまり影響なさそうです。

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トラッキングの方は見た目では大丈夫でしたが、ロッドの長さを再調整。
片側、0.05mm〜0.1mmくらいの差です。この差だと、ボールリンクを半回転しても調整できないため、新しいボールリンクを付けて見て、丁度良くなるものを使うようにしました。

その他、ボディの継ぎ目からも振動音は出るので、バスコーク処理をする必要があるかなと思っています。




ヘッドスピードによって性格が [T-REX 550E DFC]

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かなり変わります。
550E DFC はあまりローターの回転があがらないそうなのですが、アイドルアップ1で低めに回していると、とてもおとなしい飛行をしてくれます。
今日も背面で流してみました。
エンドポイントを上げて、回転があがるようにしておくとそれなりのフライトになりますが、背面はおとなしめの方がやりやすかったです。


CGY750を [T-REX 550E DFC]

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シルフィードE12の方から、T-REX 550E DFC に移設しました。
理由は2つ。

ジャイロ(アンプ部分)を外部に露出した状態で搭載できるので、詳細パタメタの変更が楽。
このクラスの方が背面練習はやり易いい。

当面フライトは、90クラスのフライトで残ったバッテリーで行う予定です。


背面やってみました

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背面飛行の練習し始めは小型機に限ると思いますが、ピルエットなどをさせる場合は少し大きめの方が良いと思います。
シルフィードEX(バー付き)は、正面ではドンと安定しているので、アイドルアップ時の回転を少し落として(1800回転ほど)背面練習してみました。

さすがに大きく見えるのでやり易いですが、やっぱり550クラスぐらいの方が練習になりそうです。
いろいろな姿勢でできるようになって、水平背面飛行などするようになってから大型に切り替えたいと思います。



こちらの対処は

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VIBE 90SG フレーム部分です。
クロスメンバーなどの金属パーツがあればフレームを完成させることができます。
いくつかのカーボンパーツは E12 になってしまいましたが、その部分のグラスファイバーパーツはあります。

今、はやりの GT15 でガソリンエンジン化すると楽しそうですが、バッテリー5セットでフライトは十分なのです。

VIBE 90 の補修に使えそうなので、どなたか必要な方がいたらお譲りしようかと思っていますが、残念ながら私の回りにはそういう方はいませんでした。


修正が必要

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800クラスはテールローターも径が大きいので、尾翼をはみ出してしまいますね。

ローターの停止時にテールがちょんちょんと着いてしまうので、ローターが少しずつすり減ってしまいそうです。
カーボンで加工してきれいに塗装しておられる方や、ピアノ線の方も。

もう少しグラスファイバーの加工技術があれば、スタイルそのままに尾翼を延長するのですが。


CGY750 の詳細パラメタ設定について [ジャイロ]

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FBLの2機とも、まあまあ飛ぶようになって来ましたので、これからはホバリングの安定性をテーマに詳細パラメタ(エキスパートメニュー)の設定を煮詰めたいと思います。

主に、エルロンとエレベーター。

コントロールディレーイン:左右への動きだしがマイルドになったり、クイックになったり。
コントロールディレーアウト:中央への動きだしがマイルドになったり、クイックになったり。

ストップディレー:動きを止めた時の跳ね返りが大きくなった時に調整する。
AVCSダンピング:舵の残り感があった時に調整。

コントロールフィーリング:効きが重厚になったり、ダイナミックになったりします。

ホバリングについては、以上のパラメタで調整できそうです。