サーボ交換
ネジ [その他]
ネジのサビ [その他]
こちらもギヤの確認
積雪あり [その他]
週末にかけて暖かい地域に行っていたので、どのくらい積雪があったか実感できないまま飛行場に行ったらしっかり積もっていました。
長靴とスコップがあればヘリなのでフライトは可能でしたが...(天気良く風も無かったので)。
上空ツール(試作1号機 Ver.1.1 )の確認をして来ました。
もう一枚くらい重ねた方が常時太陽の方を見ていられるようですが、一番濃いスポットに入ってもヘリは見えるのでこのぐらいで良いかもしれません。(中央付近はもう少し大きめの方が良さそうですが)
皆既日食とかあったら、これを使ってみようかと思うのでした。(19年後)
スタンドは30cm×30cmなので届いた時に思ったより小さかったです。
四方の穴でくい打ちするか、少し大きめの板にネジ止めするか(持ち運びに難あり)ですね。
このスタンドのポール部分は内径26mmほどで、物干し竿の延長部分が偶然ピッタリとはまります。
物干しは延長(両側を伸ばせば)4mのものなので、太陽のいろいろな角度に対応できそうです。
ヘリねたでなくてすみません。
メインギヤ交換
FBL-DS11 ギヤ交換 [サーボ]
E6-550 の方のギヤ交換です。
DS3500G とは同サイズ、ギヤ比と一段、二段ギヤが金属なことが違うくらいでしょう。
交換は割とシンプル。
ナイロンギヤの個数が多いサーボは、金属ギヤが欠けてしまう可能性は割と低く。ナイロンのみの交換で済む場合が多いです。
今回はナイロンを3個交換。
実は先日交換した際に、欠けたナイロンギヤの破片が残っていたようで、そのためまたナイロンギヤが傷ついてしまったらしく異音がしました。
右側のシャフト2本を抜いてしまえば、すぐに外れます。
左の金属ギヤを交換する場合は、ポテンションメーターの軸が曲がらないように注意して引っ張ればOKです。
ギヤを置いてからシャフトをまた差し込みます。
最後のギヤ(手前の)を着けてサーボの蓋を閉めます。
特に注意する点はあまりありません。
サーボのケースのネジは力を入れるとケースのネジ穴が壊れるのでほどほどに。
次々と壊れてしまう DS3500G [サーボ]
サーボの方 [サーボ]
が怪しそうなのでギヤ付近を点検中。
少しギヤに引っかかりを感じたのです。
分解してみても目視でわかるレベルでは無いようです。
もう一機の BLS276SV もやっぱり金属ギヤのせいなのか引っかかりを感じたりそうでなかったりしますね。サーボはモータ側から駆動するもので、ホーン側から回すものでは無いことはわかっています。
一応、サーボは載せ替えてみました。
交換したサーボは骨ボディの方でゆっくり検証する予定。
サーボギヤ発注しちゃったんだっけ。
BLS276SV のサーボギヤは、BLS251 と共通なので、もう一個面白い音のする BLS251 とサーボギヤを入れ替えてみました。
BLS251 の方は面白い音は相変わらず時々するので、モーターの方がおかしいのかもしれませんね。
BLS276SV の方は音がするようなしないような。
2年近く使っているので交換時かもしれませんね。
さて、SuperGracy EX のテールローターの方は、FORZA 450 用のメインローターのゴムがそのまま使えますので、とりあえず交換して、スラストベアリングの方にも注油しておきました。
さて、テールはどうなるでしょうか。
上空は大丈夫?
いつもホバリングばかりなので、今日は上空ツール(試作1号機)を使って久しぶりに大空へ行ってみたいと思います。
スタンドがまだ届いていないので、飛行場の看板に縛り付けてやってみます。
看板の後ろだと、地味に看板が邪魔...
実際のところ思ったより頭が動いているのでちょっと中央の部分が小さかったかもしれません。
また、太陽の日差しは思ったより強烈で2枚重ね(サングラス装着)でもまだ少し眩しいです。
このアクリル板は45cm×60cmのもので、切った残り分15cm×30cmがありますので、もう一枚重ねてみようかと思います。
本体のスタンドに立てれば上空フライトも十分できそうです。
スタントをやるには慣れが必要だと思います。
今日は別の理由で上空でいろいろできなかったです。
テールがこの機体も揺れる。感度が不十分だったり、ハンチングしたりのような揺れです。
サーボもありかなと思いましたが、テールローターホルダーを両側に引っ張ってみると広がるのでダンパーゴム(ホルダーの根元につけるやつ)がへたったかなと思いつつ、テールを揺らし上空を3フライトして、ホバリングに切り替えました。
今日は、テールの見直しと、上空ツールの改良と、550の修理といっぱいやることがありそうです。