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サーボ交換

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交換は交換ですが、ブラシレスサーボ(MP90S)が搭載してあって、3軸ジャイロだとあまり動きがよろしくないのでそのまま放置状態でしたが、ブラシレスはバー付き機をお持ちの方の機体に搭載されることになりました。外してそのままでしたが、旧型とはいえブラシレスサーボよりは動きの良いDS8325を搭載することにしました。
暖かくなって大型機を複数持ち出すようになったら、ロールやオートローテーションでまた出番が出てくると思います。
全機整備した状態で維持するのは、コスト、時間の面で難しいのですが搭載だけして出番待ちということにしておきました。


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ネジ [その他]

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今日は本当にネジの話だけなのですが..。

必要なネジはそれなりに補充して、その他に高強度タイプを取り寄せました。
ちょっと色が違う、また、一般タイプだと外周にギザギザが付いていたりするのですがこれはありません。取り付け部分は急ぐ部分ではないので週末作業となります。

<補充したネジ>
高強度(8.8)タイプ
M3x6mm
M3x12mm
一般品
M2.6x10mm
M2.6x12mm
M3x6mm
M3x8mm
M4x15mm


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ネジのサビ [その他]

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ヘッドの主要部品のネジは鋼性を使っていますが、いつも飛ばしている機体でもサビが浮いてきます。
置いてある機体はもっと。
鋼性は粘りがあるそうなのですが、マメに掃除するか、時々取り替えるか。
まあ、強度には影響は無いですが、サビのでないステンレス製に戻そうと思っています。
高強度タイプのものをオーダーしました。

単価は一般のステンレス製の20倍。
とりあえず4機分(M3x6mmとM3x12mmを8個ずつ)としました。


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こちらもギヤの確認

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ギヤねたが多いですが、堕ちたり、こけたりが多いので順に確認しています。
FORZA 450 (青)は離陸時に突然前のめりになってしまって、エレベーターサーボがずれて動かなくなった(ように見えた)のですが、一応ギヤは問題なさそうでした。

アジャスタブルサーボホーンの緩みが生じたみたいです。(ホーンがずれて、エレベーターがダウン方向に入っただけ)
ラダーサーボ( DS3500G )は2個とも修理に出しているので、450 クラスはしばらくお休みですね。


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積雪あり [その他]

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週末にかけて暖かい地域に行っていたので、どのくらい積雪があったか実感できないまま飛行場に行ったらしっかり積もっていました。
長靴とスコップがあればヘリなのでフライトは可能でしたが...(天気良く風も無かったので)。

上空ツール(試作1号機 Ver.1.1 )の確認をして来ました。
もう一枚くらい重ねた方が常時太陽の方を見ていられるようですが、一番濃いスポットに入ってもヘリは見えるのでこのぐらいで良いかもしれません。(中央付近はもう少し大きめの方が良さそうですが)

皆既日食とかあったら、これを使ってみようかと思うのでした。(19年後)

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スタンドは30cm×30cmなので届いた時に思ったより小さかったです。
四方の穴でくい打ちするか、少し大きめの板にネジ止めするか(持ち運びに難あり)ですね。

このスタンドのポール部分は内径26mmほどで、物干し竿の延長部分が偶然ピッタリとはまります。
物干しは延長(両側を伸ばせば)4mのものなので、太陽のいろいろな角度に対応できそうです。

ヘリねたでなくてすみません。


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メインギヤ交換

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メインギヤとフロントベベルギヤの金属粉で汚れてしまったテールドライブギヤを交換します。
テールドライブギヤは清掃点検終了後に交換用ストックとする予定です。

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オートローテーションギヤも清掃&注油。

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胴体内側の金属粉も清掃したので、これで割と綺麗になりました。
まだまだ、細かい部分の補修は続きます。


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FBL-DS11 ギヤ交換 [サーボ]

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E6-550 の方のギヤ交換です。
DS3500G とは同サイズ、ギヤ比と一段、二段ギヤが金属なことが違うくらいでしょう。
交換は割とシンプル。
ナイロンギヤの個数が多いサーボは、金属ギヤが欠けてしまう可能性は割と低く。ナイロンのみの交換で済む場合が多いです。
今回はナイロンを3個交換。

実は先日交換した際に、欠けたナイロンギヤの破片が残っていたようで、そのためまたナイロンギヤが傷ついてしまったらしく異音がしました。

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右側のシャフト2本を抜いてしまえば、すぐに外れます。
左の金属ギヤを交換する場合は、ポテンションメーターの軸が曲がらないように注意して引っ張ればOKです。

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ギヤを置いてからシャフトをまた差し込みます。
最後のギヤ(手前の)を着けてサーボの蓋を閉めます。

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特に注意する点はあまりありません。
サーボのケースのネジは力を入れるとケースのネジ穴が壊れるのでほどほどに。


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次々と壊れてしまう DS3500G [サーボ]

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先日、テストフライトが終わってから(本当に何事もなく終わった後)しばらく家にそのままにしておいて、改めて機体を見たら、何かテールローターが動かない様子。
通電すると動作はしますが、とても重い動き。
ちょっとこれはと思って、同じくテストフライトでこけてスワッシュサーボのギヤをやってしまった青い方の FORZA 450 からサーボを移植しようとしました。
ちょっと動かしてみてから、サーボのギヤ欠けがないかちょっと確かめたら、こちらも動かなくなってしまいました。

ギヤの方は大丈夫だったので、2つとも修理行きとなりました。


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サーボの方 [サーボ]

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が怪しそうなのでギヤ付近を点検中。
少しギヤに引っかかりを感じたのです。

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分解してみても目視でわかるレベルでは無いようです。
もう一機の BLS276SV もやっぱり金属ギヤのせいなのか引っかかりを感じたりそうでなかったりしますね。サーボはモータ側から駆動するもので、ホーン側から回すものでは無いことはわかっています。
一応、サーボは載せ替えてみました。
交換したサーボは骨ボディの方でゆっくり検証する予定。
サーボギヤ発注しちゃったんだっけ。

BLS276SV のサーボギヤは、BLS251 と共通なので、もう一個面白い音のする BLS251 とサーボギヤを入れ替えてみました。
BLS251 の方は面白い音は相変わらず時々するので、モーターの方がおかしいのかもしれませんね。
BLS276SV の方は音がするようなしないような。
2年近く使っているので交換時かもしれませんね。

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さて、SuperGracy EX のテールローターの方は、FORZA 450 用のメインローターのゴムがそのまま使えますので、とりあえず交換して、スラストベアリングの方にも注油しておきました。
さて、テールはどうなるでしょうか。


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上空は大丈夫?

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いつもホバリングばかりなので、今日は上空ツール(試作1号機)を使って久しぶりに大空へ行ってみたいと思います。

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スタンドがまだ届いていないので、飛行場の看板に縛り付けてやってみます。
看板の後ろだと、地味に看板が邪魔...
実際のところ思ったより頭が動いているのでちょっと中央の部分が小さかったかもしれません。
また、太陽の日差しは思ったより強烈で2枚重ね(サングラス装着)でもまだ少し眩しいです。
このアクリル板は45cm×60cmのもので、切った残り分15cm×30cmがありますので、もう一枚重ねてみようかと思います。
本体のスタンドに立てれば上空フライトも十分できそうです。
スタントをやるには慣れが必要だと思います。

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今日は別の理由で上空でいろいろできなかったです。
テールがこの機体も揺れる。感度が不十分だったり、ハンチングしたりのような揺れです。
サーボもありかなと思いましたが、テールローターホルダーを両側に引っ張ってみると広がるのでダンパーゴム(ホルダーの根元につけるやつ)がへたったかなと思いつつ、テールを揺らし上空を3フライトして、ホバリングに切り替えました。

今日は、テールの見直しと、上空ツールの改良と、550の修理といっぱいやることがありそうです。


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