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整備 [FORZA 700]

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しばらく続けてフライトしていると、調子が良くても細かいところがおろそかになっているので、各部点検しました。
主に錆びたネジだけ交換。FORZA フレームのネジをキットオリジナルのまま組み立てているので、鋼性のネジがいくつか錆びていました。
間隔をあけるとすぐに色々出てきます。


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クーリング中 [FORZA 700]

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クーリング中です。FORZA 700 の場合はこのように取り付けて、モーター、アンプ一緒に冷やせます。
フライト間の5〜6分全開で回して、6回(7フライト分)冷却しましたが、バッテリーが無くなるようなこともなく十分な性能でした。
PCファンに比べても良く冷えました。

全体が赤っぽくなってしまっているのは、日よけのビーチパラソルが赤いビニール製のためです。

今日は頭上ストールターンでこわかったです。


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バッテリーを前に [FORZA 700]

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FORZA 700 ですが、バッテリーを形状の違うもの(赤リポ)に変えたら、重心位置が多少後ろめになりました。
重心位置を変更するとしたら、受信機用のバッテリーあたり。
薄型の受信機リポを購入したので、アンプをかさ上げした位置にはいるかもしれません。
ただし、位置関係からレギュレーターは取り付けられないので、サーボはハイボルテージ対応にしないといけません。
他に細かな部品を取り寄せる都合があったので、先々の予定に購入しておきました。


気温上昇中 [FORZA 700]

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暑くなってきました。
こういう時は太陽の日差しが強く、空気がよどんできますので視界が良くないです。
少しぼうっとしたシルエットだけで姿勢を判断できると良いのですが。
冷却中です。

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冷却中に FORZA 450 の青→赤の順にフライト。
小型の方はモーターの缶が小さいので1フライト開けるだけで冷えています。
大型のは冷却しながら2フライト開けています。
とりあえず、手持ちのバッテリーで13フライトほど実施。
回数増やしても上達しませんねえ。


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届いたもの [FORZA 700]

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帰ってきて届いたものを確認しました。
一つは FORZA 700 の外れてしまったスペーサー L11 、その他はシルフィード用のテールローターグリップ。
グリップはシルフィードがテールヒットした時に、部品在庫が無かったのでしばらく FORZA 700 から拝借していましたが、FORZA 700 を飛ばし初めたので外したままのパーツを取り寄せました。
在庫ありましたので。

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テールに取り付けました。M3 のキャップボルトが 18mm (指定は 20mm )なので、ちょっとロック剤を多めに塗布。
充電すれば明日はOKです。くたびれて寝てるかもしれませんが....


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よく見ると [FORZA 700]

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F700 のスペーサー L11 が1個抜け落ちています。
昨日フライト前(芝の上で待機しているもの)の写真を見たら、既に無いようなので先週のフライト時に外れたのだと思います。特に振動も無く飛んでいました。

扱う機体が多いと気づかなかったかもしれません。
整備は怠り無く.....


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曇り空 [FORZA 700]

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曇り空だったのでそのままの写真(補正なし)。
太陽もちょうど隠れていて、ほぼ無風、飛行場最初のフライトで上空には他の飛行機が無かったので、のびのびと。
450 と交互にトータル9フライトほどしました。
舵角、ピッチに違和感無く、ホバリングも良さそうでした。
機体が細身なので、いっその事、テールは棒の方がはっきり見えて良いんじゃないかなと思っていますが。持ち運び時の取り回しも楽なので、しばらくこれでいけそうです。

1時間半ほどでしたが、飛行時間は、F700 、F450 それぞれ 7分、5分で、飛んでいない時間が30分強あります。
バッテリーを取り替えたり、機体をリリース、回収したり、冷却のためにファンをセットしたりでそのくらい時間がかかっているということですね。

それでも、連続で飛ばし続けていたので、少しくたびれたには違いありません。


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戻しました [FORZA 700]

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サイクリックピッチの設定をしてみましたが、値がすごいことになっているので( 90% くらい)、設定はできますが元に戻しました。
若干サイクリックピッチの角度は小さめにして、舵角は送信機の D/R で調整します。

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ところで、私の持ってるバッテリーの新しい方(赤いやつ:K6 )は、高さが低いので横置きにして搭載するとピッタリです。全長も短いのでキャノピーを搭載するときも邪魔になりません。

手前に置いてあるピッチゲージは今や必需品ですね。随分と楽になりました。
設定も終わったので、この状態で飛行場へ。
明日は、F450 と F700 。


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ピッチアームの大きさ [FORZA 700]

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ピッチアームを変更してみてから気がついたんですけど、確かに FORZA 700 のピッチアームはアームの部分が短めで舵角を大きく取れるような構造になっているんですが、これはサーボからのダイレクトリンケージでロッドの動きがそんなに大きくないため、バランスを取っているようなのでした。
ただ3D用に舵角を大きく取れるようにしているわけでは無いのかと。

FORZA 700 は、D/R を小さめに設定して舵角を抑えて飛ばしていましたが、それもジャイロ側の SWS Rate(サイクリックピッチの角度設定)を大きくしてしまっていたからでした。

交換してしまったので後の祭りです。


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ピッチ測定 [FORZA 700]

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シルフィード用のピッチアームを使って、ジャイロの方も同じピッチレート( Pit Rate )にしてみましたが、ピッチは不足します。
これは、シルフィードのピッチコントロールアームとアジャスタブルホーンの可動部のサイズの違いによるものだとわかりました。
サイクリックピッチも見直した方が良いですね。シルフィードが最大どれくらいだったか測定する必要があります。


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