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久しぶりのホバ練 [T-REX 450 Pro]

今日はちょっと何か忘れているなと思っていましたが、朝に行った練習を忘れていました。

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今日の目的は、スローピルエットの練習をして、対面や回転時の違和感を無くすことです。

3フライトほど、ピルエット(1周2秒から4秒)を繰り返して、その後バック飛行も忘れないようにやっておきました。

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T-REX 450 Pro のテールのゆれ(微妙なハンチング)の原因は、500 ESP と違う原因だと思っています。テールプレードホルダーを引っ張るとガタがあるため、締め増しをして挑みましたが、まだ背面をすると揺れがあります。かなり良くなりましたが、別の部品( MICROHELI など)で試してみようかとも思っています。

それでも、かなりフィーリングは良くなり。買った直後の状態には戻ったと思います。


いろいろ書ききれません [T-REX 600 ESP]

今日はいろいろあるので、タイトルに書ききれませんでした。

まず、トップバッターは、T-REX 700 Limited Edition バーレス仕様。

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ご覧の通り、ピッチを操作するロッドのみ。
(破損時に修理が楽そうです...失礼しました。)

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ジャイロです。ラダージャイロと違い、3軸ですので接続は確実に外れないようにしておかないと、高速ピルエットだけではすみません。

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シンプルヘッド。
離陸は普通そうでした。
一度動き出すと、くるりとフリップ、あっこれは何だという感じでした。
フライトビデオはこの後すぐ。

舵のダイレクト感が増すというのは本当そうです。
手放せなくなるようです。s622 さんも 500 ESP から、バーレスだそうです。

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こちらは、s622 さん T-REX 600 ほぼ Limited Edition 、白とシルバーの組み合わせがきれいですね。
s622 さんのフライトは、速くてビデオがいつも追いつかないのですが、今日はなんとかフレームに入れてみました。

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s622 さんの地面すれすれ背面。この位置からヒュンと上に回転します。

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私の T-REX 600 ESP 。受信機バッテリーを後ろに積んだので、重心位置が若干後ろですが、安定して浮上。
電動なりの取り扱いの注意はありますが、500 クラスの手軽さで、600 クラスの安定感が手に入ります。これから私のメイン機になる機体です。
とても気に入りました。バッテリー慣らしが終わって、アイドルアップに入れるのが楽しみです。

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極めつけはこちら、MT さん、機体はノーマルの T-REX 450 SE V2 ですが、今日はアップフリップ、ダウンフリップ、背面までご披露いただきました。
先週初めて、対面を見せていただいたのですが....。
3ヶ月で驚きです。フライト回数もこれまでそんなに多く無いようですが...

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こちらは、めでたく MT さんの2号機になった、T-REX 600 NSP 。
初エンジンフライトも実施されました。

私は、この後、ジャイロを交換した AIRSKIPPER 90 CE をようやく、ホバリングにこぎつけました。
手を離しても、止まっている安定性。回転が低く、カウリングが大きいことからくる静粛性。
T-REX 600 NSP よりも安定して、静かでした。
今後、電動化すると、どんなフィーリングになるか楽しみです。


本日のビデオ

【マルさん T-REX 700 Limited Edition 3G Programmable Flybarless System】


【s622 さん T-REX 600 NSP 3D Aerobatics その1 ニードル甘め】


【s622 さん T-REX 600 NSP 3D Aerobatics その2 少し絞って】


【s622 さん T-REX 600 NSP 3D Aerobatics その3 】


【MT さん T-REX 450 SE V2 背面】



受信機のケース R608FS [受信機]

T-REX 600 NSP がこけた時に、受信機のケースが割れてしまったので交換用のケースを入手しました。

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割れたのは、ロワーケースだけなのですが、汚れているのでアッパーケースも交換しようと思い取り付けましたが、上手く上下がはまりません。
良く見ると、ノッチのところが外側に広がっています。それも3箇所。
メール便だったので、つぶれたのかなあと思っていましたが、良く見ると成型した時に既に曲がっていたように見えます。普通に曲げると、折れるか、曲がった部分が白く見えますから。

ショップで入荷した時点でだめだったんでしょうね。
ロワーケースだけだと、きっちりはまりましたし、安価だったので、まあいいかな〜。

ちなみに、初めて受信機を開けてみましたが、ダイバーシティアンテナははめ込み式になっていました。
アンテナが損傷しても取り寄せるだけですむかもしれません。



T-REX 600 ESP 組み立て(仕上げ) [T-REX 600 ESP]

最後の仕上げはエンジン機と違って、配線をまとめたりするだけです。
燃料系や排気系が無いと手間がかなり減りますね。

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エルロン側、いつものようにスパイラルチューブで配線をまとめてあります。

スパイラルチューブ使用例

受信機電源のレギュレーターは側面に取り付けています。受信機のスイッチを入れてから、バッテリーをつなぐので、キャノピーの中の位置に取り付けても問題ありません。

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ピッチ側、こちらにアンプを取り付けています。
受信機用バッテリーは写真のようにフロントに取り付けていましたが、メインのバッテリーを付けた時にキャノピーが入らない事に気づき、現在はメインギアの下のスペースに入れています。

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キャノピーまで取り付けた状態。
いつもの通り、製作が佳境に入ると、机の上がゴチャゴチャになっています。

後は全体を点検して、フライト調整&テストフライトです。


ジャイロの交換後 [T-REX 500 ESP]

ほとんど時間が取れないので、朝早めのちょっとだけ、ジャイロ交換した T-REX 500 ESP の状態を確認しに行って来ました。

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暖かくなってきてからですが、テーブルの上がまだ凍っていました。

ジャイロは、GY401 に戻しました。
GY401 → GP750 → GY520 と来て、一番最初に戻った状態です。

ノイズの影響を受けないように、トルクチューブギアの上では無く、下のほうのジャイロマウントに純正のスポンジテープで取り付けました。
パパッとテールを振る現象はノイズの影響、テールが小刻みにゆれるのは、貼り付けるスポンジテープが固すぎて、振動の影響を受けると考えての改良です。

結果は問題無くなりました。背面に入れても、ゆらゆら揺れる現象が出ません。
T-REX 600 ESP を飛ばし始めると、出番は少なくなるかもしれませんが、修理中などに代替できますので、調子が持続できる事はとても良いことです。

帰り際に、マルさんから電話があり、フライバーレスシステムを試されるそうです。
もう時間が無いので参加できませんが、見たいなあ。
30分しか空き時間無かったのでしょうがないですね。

次回見せていただくのを楽しみに....。


テールロッドガイド [T-REX 600 ESP]

T-REX 600 ESP や NSP 他には、ロッドガイドが2個ついていますが、もう一つ入れた方がロッドのためにはいいように思います。

先日作成した AIRSKIPPER などは4個ついています。

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オプション部品には4個入っています。テールが破損した時の予備ですね。


T-REX 600 ESP 組み立て(テールの取り付け) [T-REX 600 ESP]

テールの取り付けです。

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テールブームケースを取り付けます。
パチッとはめてから、ネジを使います。

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テールブームを取り付けます。
抜け止めのネジも忘れずに。

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トルクチューブの真ん中にベアリングとケースを取り付けます。一応ベアリングは瞬間接着剤で止めることになっています。ゴムがきつきつなので、ずれることは無いと思いますが。

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ゴムにグリスを塗ってから、トルクチューブの入っていたプラスチック棒で押し込みます。

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サーボマウントとロッドガイドを忘れずに入れておきます。

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テールを真っ直ぐになるように取り付けます。

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ラダーサーボを取り付けます。
T-REX 500 ESP のようにアルミマウントではないのが残念です。
ALIGN にはオプションは無く、MICROHELI から出ているようです。

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テールブームブレスを取り付けます。

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水平尾翼とテールブームブレスの後ろ側を連結します。

次は、ジャイロ、モーターを取り付けて仕上げです。


ハンダ付け [T-REX 600 ESP]

バッテリーのコネクターのハンダ付けをしました。
コードが太いのでなかなか注意が必要です。

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ハンダ付けが完全で無いと接続した時にバチッといってしまいます。(コネクタのハンダ付け部分が取れてしまう、アンプに影響を与える。)

40A ほどのハンダゴテを使いましたが、もっと高容量のもので一気にやった方が良いと思います。
90クラスに使用する時は、もう一度コネクターを見直す事にします。

電流が大きいのでバチッとなった時の衝撃が...




T-REX 600 ESP 組み立て(ヘッドの取り付け) [T-REX 600 ESP]

ヘッドの取り付けを行います。

ヘッド部分の組み立てについては、T-REX 600 NSP の組み立てを参照してください。

T-REX 600 NSP 組み立て(ヘッド その1)
T-REX 600 NSP 組み立て(ヘッド その2)
T-REX 600 NSP 組み立て(ヘッド その3)

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メインシャフトを取り付けます。

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メインギア、ドライブギアはこんな感じです。
オートローテーションの動作がちょっと渋い感じがします。( 600 NSP に比べて。)
こなれればスムーズになるでしょうか。

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スワッシュプレートを取り付けます。

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この時点で受信機に接続し、エルロンレバー、エレベーターアームの水平を出します。

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スワッシュプレートレベラーを使って、それぞれの位置(上、中、下)で水平になるよう、エンドポイントで調整します。

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組みあがったヘッドを取り付けます。


ベアリングブロック三段目 [T-REX 600 NSP]

長野T-REX のページでも紹介されていますが、こちらの写真は裏側(機体にはこちらを下に)から見たところです。

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T-REX 600 NSP の三段目のベアリングブロックを金属製に交換するためのパーツです。

600 ESP 用もあるそうです。600 ESP は三段目がありませんので、フレームに取り付け穴を開ける必要があります。600 NSP のシャフトを使えば良いそうです。
特にロール軸での剛性アップに役立ちそうです。
私は、3D はやりませんが、3回連続ロールとかはやるので、メインシャフト回りにかなり負荷がかかっていると思われます。600 ESP にも試してみようと思います。