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そのうち近くにくるかも [T-REX 550E]

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T-REX 550E ですが。

今まで、実際に試したもの、見せてもらったものを中心に書いてきましたが、550E は私の周辺にはまだありませんので、他の機種との比較で考えてみます。

写真を見る限りは、構造は 500 ESP に近い構造なので、組み立ては 600 ESP より短時間で済みそうです。

モーターとサーボ、バッテリー(5,000mAh の場合)は、600 ESP と同じなので、パワー感は相当あり、かつ確実に制御できそうです。
フライト時間は、600 ESP で、5〜6分、上空を軽く流す程度なら7分、ノーマルでホバリングのみなら8分くらいですが、機体の軽さ、サイズを考えると2〜3割はフライト時間はのびると思います。
アンプの容量も 70A と小さくなっているので、消費電流もそれなりに小さいのでしょう。

このサイズになると、450 〜 500 クラスの手軽さはちょっと感じられないのではないかと思います。

空撮をするとなると、大きい方が良いですが、FLYCAM のようなカメラだと積むのは問題無いと思います。
50 m くらい上空にあげないといけないと思います(それもホバリングで)。

T-REX 500 ESP で、空撮したものです。

ところで、F3C の静演技ですが、これは確実に大きい方が良いです。
90 クラスでも止めるのは大変です。



テールの修理 [T-REX 600 ESP]

テールから地面に激突した、T-REX 600 ESP 。
ヘッド側は、メインシャフトとギアとスピンドルシャフト。
一般的な壊れ方です。
メインシャフトとスピンドルは、600 NSP が対面でこけた時に買ったものが残っていますので、ギアのみ。ショップに在庫が無かったため、退役中の 600 NSP から拝借。

その他、テール系はほぼ全滅で、テールブーム、同ブレス、トルクチューブ、同ギア関係、ラダーコントロールロッドはショップから。

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こちら、リアドライブギア。ベアリングを道連れにしていました。
このサイズのベアリングはショップには無いようで、ベアリング専門店で送料 100円程度でやっていたので、こちらにオーダーしました。
---->> 【訂正】ベアリング(MR105ZZ)[H60063] でショップにありました。

ちなみにサイズは、内径 5mm 、外径 10mm 、幅 4mm 。


ホバリングに集中 [T-REX 700 LE]

昨日は、送信機のバッテリー切れで 450 SE V2 2フライとで終わってしまったので、今日は集中して挑みました。


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ホバリングから。
ニードル1回転半、中速ニードル1回転だと、スロットル50%の位置で丁度ホバリングOKです。
先日、回転数を計ってもらったら 1560rpm 〜 1600rpm くらいとのこと。

T-REX 700 LE 3フライト、T-REX 450 SE V2 背面4フライト、また 700 LE 3フライトと繰り返しています。
450 SE V2 の方は、右向きの背面フライトで少し下の方まで下ろせるようになってきました。

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T田さんの T-REX 600 NSP 。

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これもT田さんの T-REX 500 ESP 。

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先日からの整備が完了した、M坂さんの BELT-CP 。

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最近はやってますねえ。F3A のイメージトレーニングにいいかも。

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クラブ員の方の、AIRSKIPPER 。

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こちら、CALIBER 。

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M尾さんの、T-REX 450 Pro 。



450 SE で [T-REX 450 SE V2]

午前は、T-REX 450 SE V2 で始めました。

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モーターに振りまわされていたので、スロットルカーブを全体的に 5% 程度落としています。
飛ばした感じでは上昇力十分なので、もう少し落としても大丈夫のようです。

背面と背面右向きを中心に練習。

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こちらは、SMGさんの T-REX 450 SE 。
フリップで左側に流れるということなので、検証用にビデオを。

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こちらは、同じく T-REX 500 ESP 。
フリップきれいでした。若干左側に流れているので、エルロンかなと思います。

この後、マルさんと、s622 さんが到着。
写真とらなかったので、ビデオで。

マルさん、背面がスムーズ。
s622 さん、あいかわらず、かっとんでいるのでビデオ追いつきません。

本日のビデオ

【SMGさん T-REX 450 SE】


【SMGさん T-REX 500 ESP】


【マルさん T-REX 700 Limited Edition】


【s622 さん T-REX 450 Pro】



早朝の中空練習

やってきました、早朝。

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どんより、曇っています。上空が見えない。

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少し上空に上げてみましたが、見えないので、中空あたりでフラフラ。
目慣らしの練習にもなるので、それでも3フライト、少しフライトして引き上げました。

前より、へたになっているような...曇りだからかなあ。


これも? [T-REX 450 Sport]

私の機体ではありませんが、組み立てにお預かりすることになるかもしれません。

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各部の構造は、T-REX 450 SE V2 と似ています。各部リファインされていて、飛びは少し変わりそうです。
フライトまではご紹介できないかと思いますが、作るところは可能かと。

機会を見て、ご紹介したいと思います。


ALIGN RCE-BL35X の仕様 [アンプ]

ALIGN の RCE-BL35X は、送信機のスティックから設定できる部分以外にも機能があります。

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機体が不時着した場合に、機体の場所を知らせるためのアラーム音を出す機能です。

実際に機体(私のでは無いですが)が薮の中に墜落した時に、この音で発見できた事があります。

送信機の電源を切ってから30秒後にアラーム音がなります。アンプは手元にあるので、鳴っているところをまた撮っておきます。

残念なことにこの機能は、2.4G や PCM の送受信機で FS (フェイルセーフ)をスロットルに設定してある場合は機能しません。
FS の機能の無い送受信機などでは、使えそうです。


T-REX 450 Pro に GY520 を [T-REX 450 Pro]

T-REX 600 ESP が撃沈したので、しばらく 600 シリーズ( ESP 、NSSP )はおいておいて、90クラス2機と 450 クラス1機でやっていこうとしています。

機体を絞って、良く整備しましょうということで。

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GY520 、600 ESP に装備していましたが、450 Pro に取り付けてみる予定。

背面に入れた時の微妙はテールの揺れが気になるので、ジャイロを交換してみようと思いました。
実際には、ジャイロの問題では無く、テールの精度(墜落の影響?)の問題もあります。

今回は、テールローターホルダーの動き、ロッドの動きなど良く点検して、テールの精度を上げた状態でジャイロを交換してみるつもりです。

ジャイロの搭載位置(いつもはトルクチューブの上でノイズを受け易い)や、その他の振動(ヘッドの精度やローターのバランス)も少なくした上でいろいろ試してみます。



T-REX 450 Pro に HS-65MG を [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro はキットのタイプと、サーボ/ジャイロがセットになったものがありますが、サーボ搭載部分の融通度が小さいので、他社のサーボを搭載するのをちょっとためらってしまうかと思います。

小型サーボとしては定評のある、HITEC HS-65MG が搭載できるか検証してみました。
( HS-65MG にはデジタルタイプの HS-5065MG もあります。)

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(写真は DS410 のケース)
450 Pro の現物が無いので、手に入ってから現物合わせをしてみますが、寸法的にはケースは大丈夫そうです。
一番重要なマウント寸法ですが、両者とも 28.5mm 前後(ノギスで計ったところ)でした。

( HS-65MG は、T-REX 450 SE V2 に取り付けていますので、過去の写真をご覧ください。)

今回は、スワッシュサーボに HS-65MG 、ジャイロに GY520 、ラダーサーボに BLS257 (又は S9257 )の組み合わせとなる予定です。