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テールの M2 ネジ交換 [T-REX 450 Sport V2]

さて、ネジを順に交換してゆきます。

N2 x 5 mm を使います。

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テールの該当のネジを交換。カチッとした組み立てになりました。
もちろん組み立ての時よりも部品交換の分解の時にメリットがあります。

精度を上げるためなら、テールピッチコントロールレバーなども交換した方が良さそうですが、今回の目的はハードな練習で破損した時も交換しやすくすることです。

ハードは練習とは、バックロールです。

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垂直尾翼のところも交換しました。
こちらは、M2 x 18 mm です。



ネジ M2 [T-REX 450 Sport V2]

今回はネジです。

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Sport のネジは頭がつぶれ易いのでステンレスネジに交換しています。

M2x5 mm 、M2x8 mm 、M2x10 mm 、M2x12 mm フレーム用
M2x18 mm スタビライザー固定部分 などなどの用途に使えます。

5mm は特に需要が多いので箱単位にしときました。
今回は、小型機なのでノーマルなやつにしましたが、高強度ステンレスや、チタン製まであります。



HV120 帰還 [その他]

アンプのリコールが全て完了しました。

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今度のはデザイン(シールの)が変更になっています。

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おまけが一つ入っていました。

さて、これから 700E F3C とアンプをどうしようかというところです。


注意点 その1 [T-REX 450 Sport V2]

本機の一番の注意点は、ヘッド関係が組み立て済みで無い事に原因があります。

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ミキシングアームを締め付ける時は、あまり力を入れると渋い動きになってしまいます。
両方均等に締め付けましたが、片方渋くなりました。ベアリングが歪んだものと思われます。
ベアリングの品質にバラツキがあるのかもしれません。

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フライーバーシーソーアームの取り付け部分についても同様です。

ぎゅっとまでは締めなくても、きゅっとくらいは締めたいのですが...。
動きで締め付け具合を確認しながら進める必要があります。


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Sport が増殖中 [T-REX 450 Sport V2]

今日は、飛行場に行って来ました。

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この写真は以前の私の Sport V1 ですが、飛行場ではこの機体のシェアがかなり上がっていました。

V2 と合わせれば、かなりの数になってくるでしょう。

みなさん、ベルトが好きなんですね。


AISKIPPER SYE12

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結局のところ、キャノピーはシルフィードのものを交換で使うことにしました。

キャノピーの取り付けは、キャノピーマウントを別途用意することになりました。(クロスメンバーは寸法が合いませんでした。)

ついでに、ヘッドのリンケージ関係を見直したところ、少しロッドが曲がっていたり、ユニバーサルリンクがちょっとゆるゆる(組み立ての時に削り過ぎたかも)だったので、この辺りも新調することにしました。


そろそろなんとかしないと [バッテリー]

AIRSKIPPER とシルフィード用に、45C のバッテリーを用意してありました。

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サイズはちょっと大きいですが、オフセットバッテリーマウントを取り付けてあるので大丈夫です。

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問題はコネクター、10AWG のケーブルに EC5 のコネクターをハンダ付けするのはかなり難しいです。

会長にお願いしてみようかな...(ぼそっ)。


キャノピーを取り付けて完成 [T-REX 450 Sport V2]

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キャノピーにゴムを取り付けます。

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キャノピーナットと言いますが、サイズがあまり大きくないので取り付けは簡単。
入りにくければ、お箸の先かなにかで押し入れます。

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取り付け易いのは、外れ易いということでちょっとくにゃくにゃしています。

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完成。

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テール部分。

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ヘッド部分。

屋外で撮影。

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全体。

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斜め上から。

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斜め前から。

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だいたい横から。

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同じくテール部分を横から。

残りの解説は火曜日までお休みします。(手元に無いため。)


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アンプ(ESC)の取り付け [T-REX 450 Sport V2]

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付属のアンプ(ESC) RCE-BL35P です。P はどういう性能追加のイニシャルなのでしょう。
一応、内蔵の BEC (受信機用電源)が可変(5V〜6V)になっています。ヒートシンクがわずかに大きくなっています。

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単体売りのアンプと違って、機体に付属するものはモーター側のコネクターは取り付け済みのため、バッテリー側のコネクターだけ取り付けます。
XT60 コネクターをチョイス。

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ディーンズタイプよりハンダ付けは楽です。

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収縮チューブは、ドライヤーか熱湯で処理をします。

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モーターへのコネクターを機体底側から取り付けるには、アンダーフレームをはずす必要があります。

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アンプを取り付ける場所には、いつもウレタンジェルシートを置いています。

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ベルトで固定しています。

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バッテリーの距離感はこんな感じ。


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本体仕上げ [T-REX 450 Sport V2]

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ロッドガイドを固定しておきます。
もっと他に良さそうな固定方法があると思うのですが、正規の方法のようです。

長いところは切っておきます。瞬間接着剤等は着けません。

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バッテリーマウントです。以前のものより補強されました。
裏側にアンプ(ESC)を取り付けるみたいです。

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固定して本体は完成。
メカ搭載後の配線などは後ほどご紹介する予定です。


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