Sport V2 の新キャノピーについて

新しいキャノピーですが、形状が少し異なっています。



幅が少し広くなっています。ノーズも少し長いような。
取り付け穴位置は変わりません。

サーボの取り付け その２

サーボホーンをもう２個用意します。


こちらは裏側に取り付けます。


それぞれ受信機につないで、


大体水平（地面と）を確認して固定します。


リンケージロッドを３本作ります。
説明書にある通りの寸法までネジ込んでください。


微妙にねじり加減が違っているのがわかると思います。これは、取り付け角がみな違うためです。
文字の書いていない方からはめるようになっていますが、穴が逆になっても寸法を合わせることを優先します。


指定のところにリンケージロッドを付けます。


長さが違うので間違わないようにしましょう。


エレベーターにも取り付けます。
わかり易いようにサーボを外してあります。


アンチローテーションブラケットです。（スワッシュプレートの回転止め）


エレベーターサーボのホーンに先ほどのリンケージロッドを取り付けたら、ブラケットを取り付けます。
ブラケットを取り付けてから、ホーンにロッドを取り付けるのは結構困難な作業で、結局ブラケットを外すことになります。

写真にはサーボが付いていませんが、いろいろ写真を撮ってから作り易い順番に並べ替えているためです。

サーボの取り付け

工程は前機種とほとんど同じですが、一段と取り付け易くなっています。
サーボをはめ込む以外はほとんどやる事がありません。


セットのサーボ３個です。マウントがわずかに大きくなっているように感じます。
HITEC HS65MG なども前回苦労しましたが、もうちょっと楽に取り付けられるかもしれません。


エルロン（ピッチ？）サーボを取り付けます。左側エルロンは私の流儀。


ネジで固定。


ピッチ（エルロン？）側のサーボも固定します。


エレベーターサーボは先にホーンを用意します。
リンクボールは表側に取り付けます。


受信機につないで、だいたい水平になっているか確認します。


エレベーターサーボを取り付けます。


エルロン、ピッチサーボのケーブルの取り出し方はいろいろありますが、この辺りが受信機につなぎ易そうです。

メインギヤの取り付け

メインギヤです。
これは以前のものと同じ、ALIGN 450 シリーズ共通です。
オプションでスパイラルギヤも発売されています。


ちょっと形状が変わったかと思いましたが、同じでしょう？


ギヤは組み立て済みなので、そのままフレームの中に入れます。


ヘッドを組み込んであるメインシャフトを挿し込みますが、ワッシャーを一枚か二枚先に通しておきます。メインギヤとのガタの出具合で変わってきますが、今回は一枚でした。


メインギヤの中にある、オートローテーションギヤと外側のギヤの穴あわせをするのが面倒ですが、注意深く合わせて、ネジを入れます。


反対側はナイロンナットで固定するようになっています。