明日の天気によって [T-REX 150 DFC]
テール関係いろいろ
スワッシュサーボ交換 BLS272SV
PhoenixRC FUTABA コネクターについて [シミュレーター]
PhoenixRC の送信機と接続するケーブルが壊れたままになっていたのですが、先端の FUTABA トレーナジャックと接続する部分が良く壊れるという話があるそうなので、先端のアダプター部分だけ交換してみることにしました。
Realflight G2 時代のアダプターが Towerhobbies にあったのでオーダー(送料込み $7.38 )しました。
過去にもいろいろシミュレーターを漁っていたときがあったので( Reflex 、エアロフライ)、箱をさがしだして中をみたら、エアロフライの中に写真のケーブルが入っていました。
エアロフライは唯一 Mac 版があったので購入してみたものです。
普通に認識しました。
BLS272SV [サーボ]
久しぶりにスワッシュ用サーボを購入しました。
バラ売りとの事でしたが箱入り。
S9255 、BLS252 の流れを汲むHV ( High Voltage )サーボです。
BLS252 の時は 3D 用の BLS253(スピード重視型) という機種もありましたが、HV 化でトルクもスピードも確保できたのでしょうか。
しばらく JR サーボが中心でしたが、CGY750 に合わせるために FUTABA 製にしました。
サーボホーンですが、あらかじめ穴あき状態でした。ちょっと喜んだのですが、シルフィード E12 とはちょっと間隔は合わず、かなり広めの 15 mm(直径 30 mm )。
厚みが従来のものよりありますのでスワッシュには良さそうです。
スワッシュの交換 [T-REX 150 DFC]
スワッシュ届きました。
ちょっと高い印象。
この機体は練習にはならないけど面白いので飛ばしていますが、部品の精度とか樹脂にしては悪くはないのですが...機体も上のクラスと変わりませんしね。
そのうち価格もこなれてくるかと思います。
そのころには飽きちゃってるかな。
さて、スワッシュ交換です。
ヘッドから落ちた部品と何が違うか。
大きいベアリングとスワッシュとの合わせ目がカチッとしています。
すなわち、落ちた方は少しゆるゆる。
それで、ピッチが定まらなかったのですね。比べてみなくてもよく見ればわかったかもしれません。
瞬間で固定すれば大丈夫そうですが、念のため交換しました。
もう一つ壊れた部分ですが、メインギヤ。まだ部品が世の中に出回っていないので補修します。
割れ目が入っていて、なんとなく使えるのですが、そのうちフライト中にパキッと逝ってしまうでしょう。
カーボンロービングを使うほどでもなさそうなので、グラスと瞬間接着剤で補修。
セッティングを確認してみましたが、ピッチも正常のようです。
スワッシュ以外は交換していないので、ピッチカーブはそのままで行きます。
テール延長化計画 その後
シルフィード E12 のテール延長( EX 化)を予定していましたが、テールを付け替えるよりも、バー付きのシルフィード E12 に FBL ヘッドを取り付けた方が早いかと思い、そちらの方の改装を実施しました。
もともと、テールの長い方の E12 です。
ジャイロは GY701 から CGY750 に変更。
FBL ヘッドは V2 の方です。
スワッシュは V2 タイプの方のリンクボール(長い方)が足りませんでしたので、旧タイプをこれまた E12 の方から移植しました。
ジャイロでニュートラル位置を合わせるだけで、ピッチカーブなどは E12 のものをそのまま使っています。
ホバリングは 700 クラスよりも安定しています。バー付きほどではありませんが、大型化の恩恵を受けて操作は楽になりました。
テールボディーは付いていませんが、上空での視認性も良くなった気がします。
ローター径が大きいのと、ALIGN ローターは塗装の白の部分が多いので晴れの日は良く見えます。
今日はこれ以外にもジャイロの数値をいろいろ変えてみたので、後でまとめてみます。