メカ搭載状況

本機は JR のレギュレーター（ REG-015 ）を搭載しています。
搭載場所はフロント。


受信機（ R6008HS ）とジャイロアンプ（ GY701 ）。
ジャイロの設定が済んでいないので仮止めしてあります。


フロント部分の配線。


上から。サーボのケーブルは同じような長さで出てくるので、きれいにまとめられます。


アンプの信号ケーブル。唯一届かないので、延長しています。


GY701 ジャイロセンサー部分の配線。


レギュレーター（受信機電源）のスイッチは右側に。
受信機用リポは反対側に取り付けています。

モーターとメインギヤのクリアランス調整

ピニオンとメインギアの隙間は言葉で表現するのは難しいですが、部品の入っていたビニール袋を２枚分間に挟んで、ぎゅっと押し付けて固定してみて下さい。
ギヤを回してビニール袋を抜いた後に、あまりカタカタせず、ぎっちり噛み合ってる様子でも無ければ良いようです。


モーターのマウント部分上下を固定します。


ギアにはフッ素系のグリス（ K&S のものが良いと思います。）を塗っておきます。


私はこれを使っています。

アンプの搭載

アンプは、JETI SPIN125 です。
ハンダ付け等は、SPIN99 のところをご参照ください。


薄手のウレタンジェルシートをアンプの裏側に貼付けて、


バッテリートレイに密着させます。アンプのダンパーゴムとほぼ同じ厚さのようです。


モーターケーブルが後ろに出るように配置して、


一番下の位置にマウントを固定します。


モーターと接続するとこんな感じ。
ケーブルの色を合わせましたが、回転方向はまだわからないので、試運転する時に確かめます。