スワッシュ周りの設定 [T-REX 600 EFL PRO]
今回は、600 EFL Pro ですが、3G機には応用できる内容です。大きいので見やすいですよ。
エレベーターを合わせて、それを基準にスワッシュを水平にして行きます。
エレベーターサーボホーンは、少し傾けた状態になります。ロッドとホーンが直角になるようにとのことですが、見た感じはわかりにくいので、
フレームの横穴から覗いて確認します。
ALIGN機の場合、ヘッドをはずすのが楽なので、上からマストに差し込むタイプのアジャスターでスワッシュの平行を測れます。
この場合、エルロンとピッチが高過ぎる(サーボホーンは直角です)ので、ロッドの長さを短くします。
ピッチを下げました。(ロッドの長さが合っていなかったのでマニュアルどおりとしました。)
エルロンも下げたところ。ロッドの長さはあっていますが、エレベータの位置が少し高いです。
確認したところ、エレベーターアームのホーンがしっかり締まっていなかったようです。
これでピッタリあいました。
スワッシュを一番下に下げたところ。
スワッシュが平行を保てないときは、エンドポイントで合わせます。
スワッシュを一番上に上げたところ。
ここも平行にしておきます。
エレベーターを合わせて、それを基準にスワッシュを水平にして行きます。
エレベーターサーボホーンは、少し傾けた状態になります。ロッドとホーンが直角になるようにとのことですが、見た感じはわかりにくいので、
フレームの横穴から覗いて確認します。
ALIGN機の場合、ヘッドをはずすのが楽なので、上からマストに差し込むタイプのアジャスターでスワッシュの平行を測れます。
この場合、エルロンとピッチが高過ぎる(サーボホーンは直角です)ので、ロッドの長さを短くします。
ピッチを下げました。(ロッドの長さが合っていなかったのでマニュアルどおりとしました。)
エルロンも下げたところ。ロッドの長さはあっていますが、エレベータの位置が少し高いです。
確認したところ、エレベーターアームのホーンがしっかり締まっていなかったようです。
これでピッタリあいました。
スワッシュを一番下に下げたところ。
スワッシュが平行を保てないときは、エンドポイントで合わせます。
スワッシュを一番上に上げたところ。
ここも平行にしておきます。