SYE12 コンバージョンキットのギア他
SYE12 コンバージョンキットの方は、シルフィード E12 と違ってピニオンギアは2種類です。
JRのページの比較表にも書いてあります。
今回は 560kv の AIRSKIPPER E12 のモーター( AIRSKIPPER には kv 値が合ってなかった)を移植するので、10T のものを使います。この他に 11T のものが付属します。
モーターは、SCORPION の 4035 シリーズですが初期型( TYPE I ?)なので、ネジ穴が最近のものと違っています。付属の 4 mm ネジで締めたいところですが、がまんして寸法の合う 3 mm ネジの方の穴で締めました。ネジはその代わりに、ステンレス製のものを使っています。
フレームの組み立て その6 [T-REX 450 Sport V2]
ジャイロマウントです。
マニュアルでは、ここでは無くボトムフレームに置くようになっていました。
受信機に合わせて配置場所を工夫しましょう。
ジャイロマウントをフレームに組み込んだところ。
この機体のフレームに収まる受信機は、FUTABA なら R6106HF(又は HFC )や R6008HS などのコネクターを横から差し込むタイプです。それ以外は、フレームサイドに搭載することになります。
ジャイロマウントを固定したところ。
ボトムフレームです。
裏側にはめ込みます。モーターのコネクターを接続する時にはずさないといけないので、ネジはこの段階では取り付けません。取り付ける場合は軽く。
でも、はめ込んでおいた方がフレームがしっかりするので、制作が楽になります。
フレーム部分のできあがり。(とりあえず。)