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DS8305 ギヤ交換(何回め?) [サーボ]

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スワッシュサーボ3個の動作を確認。一つだけ動作に不具合あり。
550 DFC が堕ちた時にギヤ欠けしたようです。
終段ギヤ(左)砕けてました。

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組み込んでみると、まだわずかにギヤ欠けの音。
2段目、3段目も交換してみたところギヤ欠け音は解消。
3段目のギヤをよく見るとわずかにクラックが入っていました。
ナイロンギヤなのでしょうがないですよね。サーボ本体に負荷がかかる前に壊れたんだと思います。


寒いので10分ほど

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ホバリングして帰って来ました。
正月あたりは10時になると少し暖かでしたが、そう思って出かけた今日はとても手が冷たかったです。
スローでピルエットしながら苦手角度で延々とホバリングしてました。

この機体だけジャイロの種類が違いますが、一度大型機にこのジャイロ( SK720 )をつけてみたらどんな感じかなと思います。
あんまり調整機能が無いのでピタっと静止させるのはどうかなと思いますが、わりと機体をじっとさせたままピルエットが可能なのです。

800クラスに載せてみたらどうでしょうか。



テールローターの固定

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こちらは先日取替えたばかりの XB105 。テールローターホルダーが金属製になってから、ゆるゆるに締めるとホルダーのエッジがローターにあたって、ローターが凹むので少し強めに締めると、ローター停止時にテールが上下に大きく振れます。800クラスだともっと振れが大きいです。
テールローターが地面にヒットしちゃうので、少し緩めてするする状態でエッジに当たらない程度に自然に止まるように固定しています。

ところがメインローターは緩くしめると回り出しも大変(すぐに偏り機体が左右に大きく揺れる)だし、ローターが停止する時も倒れそうになります。
だから強めに締めています。どれが正解なんでしょうか。

KOSMIC のようなアンプ(コントローラー)だと、電車のようにゆっくり動き出すと聞きましたので、ローターを緩く締めておいてもエンジン機のように具合がいいのでしょう。でも、やっぱり止まる時は偏るので緩くはできないと思われます。

ローターの静動バランスは見ましたし、メインマストやフェザリングシャフトが歪んでいるわけでも無いと思いますが、解決策は....今の所メインローターは強めに締めるです。


フッ素グリス2本目 [その他]

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フッ素グリスも劣化してきました。まだ少し残っているのですが。

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新調した時のもの。
これかなりの金額がします。
容量的には K&S の5g 980円より安いのですが。
6年くらい使ったのでこのぐらいはねえ。



カーボンフレーム

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破損したものをまじまじと観察。
FORZA 700 のリヤボディは内側は黒かったのでカーボンで補強がされていると思っていたのですが、丸ごとカーボンですね。
どうりで硬いわけ。

でも割れてしまいました。700クラスがこけると衝撃大きいですね。

どのくらい厚みがあるか切ってみたいですが、カーボンなのでドレメルのカットホイールが一個だめになってしまいそう。
グラスファイバーを厚くするより薄手のカーボンの方がコスト的に優れているのか軽量化のためか、いずれにしろ白地を塗装するのに手間はかかりそうです。


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160A PHOENIX [アンプ]

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EDGH になる前の ICE2 の方の 160A のアンプですがしばらく倉庫行きになっていました。

原因は2回のモーターストップ。

一度目はコネクター( EC5 )の半田付けが怪しかったのでそれが原因の予想。
二度目は不明。夏場だったので連続フライトでアンプの発熱でストップしたのか、先日見つかった不良のリポで電圧降下したのかと思われます。その前後はリポにあまり異常は見られなかったのですが、たまたま症状が出たのかもしれません。

いずれにしてもログデータを未だに読み出せないので原因不明です。
キャッスルリンクのバージョンが少し上がっても読み出したデータを表示する( CSV を変換しているらしい)ところでエラーになってログの内容がわかりません。

先日、10分ほどホバリングして様子見をしました。
しばらく大丈夫だったら、骨テールのシルフィードEXでオートローテーションの練習でもしようかと思います。(ストップしても構わないので)

そろそろ評価の高いアンプ(コントローラー)に変えたいところですが、リポもそろそろ投資しないといけないのでしばらくは様子見ですね。


コネクターのかしめ方 [コネクター]

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このような状態になった時の為にコネクター金具を購入したのですが、コネクター圧着用の PA-9 でかしめる時に、工具のサイズが4つあります。

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最初は小さい方でやっていましたが、これではコネクタを潰す状態になり、きれいには圧着できないようでした。
この工具だと、1.9mm で皮膜のかかる部分をかしめ、 1.6mm で線の部分をかしめるのが良さそう。
きれいにまとまりました。

ところで、6セルなのに6コネクタ収容のケース(実際は7コネクタ)を買っちゃった私って。





両機テストフライト

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昨日両機を設定して、今日は浮かしてみました。
FORZA 700 の方はもともと設定済みのため、リンケージロッドの交換によるトリムの様子見。
トラッキングはずれていないのにローターがバタつくのが変だと思っていたら、ローターの裏側にビニールが張り付いたままでした。
ホバリングの様子は以前と変わらず、新調したばかりのボディとローターをかばいながら、そろそろと着陸しました。

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シルフィード E12 はジャイロを初期化して設定したため、基本的な設定値が V.1.4 の初期値のままです。
そのままだと感度低め、エルロン、エレベーターの抑えは強めになりますが、トリムの狂いはわかり辛いので感度を上げる設定の方が良さそうですね。

シルフィードの方は上空に上げずに様子見としました。もう少し基本的な部分の状態を良く観察してからですね。


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修復

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完了しました。

でも、壊れたって話をしていませんでした。

ちょっと離れたところでホバリング&スルーピルエットを延々と繰り返していた時に姿勢を見誤りそのままこけました。霧も出ていた、雪も降っていた...言い訳。

資金をどちらに割りふろうかちょっと悩みましたが、シルフィード E12 を再整備することにしたため、どっちみちローターも買わなきゃいけないので修理パーツを取り寄せました。

テールパイプは以前間違えて買ったものが手元にあったので、ボディ前後とメインギヤ、リンケージロッドといったところです。
パーツ全部揃えても(しかもボディもいれて)JRのF3C用ローターよりも安価でした。
以前の ALIGN 機のようにコストパフォーマンスが良くなっています。しかも一度に部品が揃う。

テールローターもそろそろ交換と思っていたので、Halo ブレードと合わせて新品みたいになりました。

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ところで、フロントボディーにはエッジプロテクターが付属します。
(カーボンフレームの隅を処理するゴムと同じもの)
以前、フロントボディの背中の部分でリヤボディをこすって傷つけてしまうというお話をしましたが、その部分をカバーできます。また、フロントボディを取り付ける時にスワッシュの部分で擦ってしまうので、それによる傷も予防できます。

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こんな感じです。
取り付けは瞬間接着剤ですので慎重に。


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Halo BLADE [ローター]

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買いました。
JRのどのブレードよりも安価だったので。

全体は写らないので中央部分の拡大を裏表。
真ん中に置いてあるケースが付属します。
これまでは、取り付けたまま飛行場に行ってましたがケースに入れて持っていくかな?
シルフィードと F700 兼用で交互に使うので。

取り付け部の厚さは 12mm なので、FROZA 700 ならば機体に付属のシルバーの、シルフィードならば黒のスペーサー2つでサイズが合います。


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