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18SZ 買いました [送信機]

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今更ですので、詳しい話はありませんが、疑問が2つ。

なぜ、スロットルカーブはセンターから上下にプラスマイナス100%なのでしょうか。
(14SZは下から0%〜100%)
機種毎に変えないで欲しい。データ移行の方法が用意されていないので、入力する時に頭の中で置き換えながらやらなければなりません。

ディスプレイのバックライトが10秒で暗くなりますが、フライト中にタイマーが見えません。
変更すれば見えるようになると言われそうですが、初期設定でそうなっているのはダメだと思います。

機能的には14SZくらいでも普段の使用では何も不自由を感じないのですが、アンテナの取り付け部分が緩んでしまって修理依頼をする予定なので。


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シールド [送信機]

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私のサブ飛行場は砂地なので、乾いた日は送信機の表面が砂埃でおおわれます。
以前からディスプレイ表面のビニールはつけたままでしたが、写真をとるのに写りが良くないので代わりに薄いシートを張ってみました。
スマートフォン用の一番大きいものを買ってきてカッティングしてあります。

実行にうつされた方も多いのではないかと思います。
張りぐあいは適当ですが具合は良いです。


FUTABA 14SG LiFe の出番 [送信機]

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以前購入してあった送信機用 LiFe パック(リチウムフェライトバッテリー)6.0V 2100mAh ですが、新しい送信機が基準 6.0 V になっているため、ようやく出番が来ました。

おまけにサイズはピッタリ。送信機に付属のバッテリー押さえを入れなくてもジャストフィットでした。

低電圧アラームは 5.6 V から 6.0 V に変更しておいた方が良いようです。
標準のニッケル水素も結構持ちますので、不足になった時や、前の日に充電を忘れた時に使用することにします。

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FUTABA 14SG 来ました [送信機]

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FUTABA 8FG の後継機として、 14SG を入手しました。
この送信機は、双方向通信システムの FASSTest、従来タイプのFASST、廉価版の受信機が使えるS-FHSS が使えます。

T-REX 150 DFC に付属するジャイロは S-FHSS に対応しているので、この送信機なら追加受信機無しで直接バインドできるそうです。

8FG より若干質感が向上していますが、ほぼ同様のボディです。
液晶パネルはサイズ、操作性とも 8FG を踏襲しています。

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送信機バッテリーはニッケル水素で 8FG と同サイズのようですが、7.2V → 6.0V とセル数が減っている分容量アップしています。6.0V ならリフェも選択肢に入りそうです。
使ってみたら、またお知らせしたいと思います。

データ保存用に SD カードスロットがあります。
マニュアルには、14SG 専用にフォーマットして、と書かれていますが、8FG でフォーマットしてデータ保存してあったものがそのまま使えました。
データについては上位互換なので、一度 14SG で設定してしまうと、8FG には戻せません。

SD カードが使えるので、8FG → 14SG へのデータ移行は簡単でした。

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裏面です。ラバーや裏面形状の違いで持った感じは印象は異なります。

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上から見たところ、アンテナは更に短くなっています。

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液晶パネル。
液晶の横にある操作ダイヤル(タッチセンサー)は、回転等については同じような操作性ですが、真ん中の押しボタンは若干認識されにくいように感じました。
8FG の方はボタンがへこみますが、これはタッチになっていて、押し込むようにしても認識しませんでした。

さて、8FG を持っている人が 14SG を使うメリットがあるかどうかですが...

性能は良くなっている(はず)。
S-FHSS が使える。このタイプの受信機はかなり廉価。
バッテリーの選択肢が増える(リフェ Li-Fe )。もちろん標準でもそこそこ持つ。
それに何よりテレメトリーも使える。

私は、ホビーショプ WIN さんで、送信機単体で購入しました。
テレメトリー受信機が必要な方は、送受信機セットの方が割安かと思います。
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