ピッチ設定 [T-REX 600E PRO]
もう一度、スワッシュの水平確認をしました。今度はゲージを使って。
上の方(フルスロットル)の状態では少しずれていたので、エンドポイントをエルロン、ピッチとも4コマ修正してあります。
ピッチはスロットルセンターで0度としたいところですが、わずかに−0.5度となっています。
エルロン、エレベーターの最大舵角(コレクティブピッチ)は12度の指定なので、説明書どおりにしてあります。(かなり大きめです。)
ジャイロの補正用動作角(サイクリックピッチ)は、エルロン、エレベーターとも9度。
ピッチカーブはノーマルで
−2度→5度→12度
アイドルアップ1
−7度→5度→12度
アイドルアップ2
−12度→0度→12度(ピッチカーブほぼ一直線)
ホールド
−5度→5度→12度
となっています。
エルロン、エレベーターとも動作角度が大きいので、デュアルレートを各舵70%にしてあります。
この辺りは最初小さめで、フライトしてみて変更して下さい。
スロットルカーブは指定どおりです。
送信機、受信機用電源、動力用リポは充電しておきますので、また週末にお願いします。
三分岐ケーブル [T-REX 600E PRO]
ALIGNの3GXには3分岐ケーブルが付属しています。
これを作成します。
既存のケーブルのコネクターはずした方が簡単だったので、10cmの両側メスコネクターを利用します。
3本のケーブルをそれぞれ、別コネクターに入れ直します。
ケーブルは4セットあれば、3分岐ケーブルを2組作れます。
3GXジャイロと受信機を接続してみたところ。
3GXはSBUS対応なので、R6203SBなどのSBUS受信機だとケーブルはSBUSケーブル1本で済みます。
電源を入れて確認したところ正常に動作しました。
交換した、不良と思われる3分岐ケーブルは導通テストをしてみないとなんとも言えませんが、接触不良部分があるように感じます。
これを作成します。
既存のケーブルのコネクターはずした方が簡単だったので、10cmの両側メスコネクターを利用します。
3本のケーブルをそれぞれ、別コネクターに入れ直します。
ケーブルは4セットあれば、3分岐ケーブルを2組作れます。
3GXジャイロと受信機を接続してみたところ。
3GXはSBUS対応なので、R6203SBなどのSBUS受信機だとケーブルはSBUSケーブル1本で済みます。
電源を入れて確認したところ正常に動作しました。
交換した、不良と思われる3分岐ケーブルは導通テストをしてみないとなんとも言えませんが、接触不良部分があるように感じます。
ななポメドックへようこそ [T-REX 600E PRO]
T-REX 600E PRO [T-REX 600E PRO]
みなさん既にご存知かと思いますが、T-REX 600 電動の PRO版が出ていました。
既に 700E F3C 用の New ローターヘッドも出ていますが、それの流れを汲むヘッド回りとなっています。AIRSKIPPER などと同じ方式のようです。
バーレスも従来のものと少し変わっています。
バッテリーは、6セル2本なのでちょっと強烈ですね。
その他の部分についても、700E F3C のようにスペシャル満載となっているようです。
機体構造も似ていますしね。
詳しくは、こちら。