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T-REX 550X [T-REX 550X]

キット販売は無いそうなので、こちらはやめておきました。
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販売されているんですね。
相変わらず ALIGN のサイトには出ていない。

だんだんとラインナップが以前の状態に戻ってきました。小型機にシフトしていると言うか。大型機はあんまりまともに飛ばせないし。

6セルのバッテリーはあるので、GOBLIN 570 と2機持って飛ばし比べてみるのもいいかもしれませんね。

【追記】キット単体で手に入ったので組み立て記事を作りました。こちら(ななポメRC2)

2機で比較 [T-REX 470 L]

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FORZA 450 と T-REX 470 L 二つ飛ばし比べてみました。

FORZA はそろそろ部品も無くなってくるので、T-REX への移行も考えなければいけないのですが、安定していました。セッティングもこなれているのかもしれませんが、アンプを変えたことで安心感があります。また、テールの微動が無いのは、アンプの安定感のおかげかと思います。

T-REX 470 L は他のところは特に不具合は無いのですが、背面に入れた時の上下動が気になる感じ。水平だと平常心で修正できますが、背面は気になります。
ピッチはそんなに入っていない(急上昇できないセッティング)のにピッチの真ん中付近は安定しません。ジャイロのセッティングを工夫していく必要がありそうです。ノーマルセッティングだとちょっと機敏という感じでした。縦横方向の安定感は FORZA より上なのでジャイロ交換してみるかもしれません。

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今日はこの後飛行場に行ったのですが河川付近は強風で大型機を1フライトしてまた戻ってきました。
この強風の中でもサイズの大きい570クラスは安定しています。
ピッチが不足気味なのでそれを修正したら、オールマイティーに練習に使えそうです。
ヘッドの振動とかも無くいい感じ。


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なんとか入りました [アンプ]

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FORZA 450 に HOBBYWING FLYFUN 40A を搭載してみました。
JRのアンプと違って、モーターとバッテリーのコードが同じ方から出ていないので、少し苦労しました。
最初はバッテリーのコードを前に出していたのですが、モーターのコードが無理な角度になるため逆にしました。バッテリーをつなぐには不具合はありませんでした。
キャノピーがちょっと取り付けづらいのでバッテリーコードは横側に出さないとダメなようです。
450-EX タイプのキャノピーだと余裕があるかもしれません。


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受信機用 K6 1,600mAh [バッテリー]

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受信機用バッテリー用意できました。
平面サイズは同じですが、少し容量ダウン( 2,100mAh → 1,600mAh )したのと、多分技術革新によって随分と薄型になりました。
リフェバッテリーを搭載すると、電圧の関係でメインがBECとなるため予備としての位置付けです。
実際ほとんど電流を消費しません。
リフェだと搭載したままでも、比較的安全ですしね。


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FLYFUN 40A というアンプ [アンプ]

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買いました。
PENITIUM シリーズの後継と思ったのですが、PENTIUM 40A とはかなり違ってました。
450クラスなら普通にホバリングするなら、40Aもあれば十分だと思ったのです。
(昔の T-REX 450 は35Aだった。)

でも、サイズがかなり小さい、ケーブルが一回り細い。
大丈夫でしょうか。でも40A。

低速背面飛行専用なので、FORZA 450 の出力なら大丈夫かな。
JRのアンプも止まってしまうので、それよりはマシかと。


ダメになってしまいました [バッテリー]

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飛行場についてから、受信機のスイッチを入れても反応がありませんでした。
何となくスイッチの方向が逆...昨日フライトの後に切り忘れていたようです。

膨らんでいます。

受信機に接続され、丁寧に完全放電されていました。

KOSMIK は、6.6V リフェの場合、バッテリーをほとんど消耗しないので、まだまだ新しい状態だったのですが残念です。
K6 の 1,600mAh のものをオーダーしておきました。

3Sx2 上手くいきました [T-REX 470 L]

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風が強かったですが、曇り空だったので1本目は調子よくフライト。

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日が出てきてからは、強風に近くなってきたので、充電したバッテリー分ただフライトするだけ。
GOBLIN 570 は、ホバリングの回転数を少し上げて、アイドルアップの回転数を少し下げて。
F3Aの方々はこの強風の中でも練習をしておられるので、目指すところがあると違いますね。

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さて、T-REX 470 L 、3セル2本でフライトしてみましたが、あんまり変わらずフライトできました。
普通に飛ばすなら、重量増はあまり気にならなかったです。

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キャノピーもちゃんと入りました。フロント部分のスペースがこれまでの 450 より大きめですね。

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M尾さんのコブラです。エンジンが2発あるタイプ。
写真よく見るとフル装備ですね。
今日は強風のため、バッテリー放電を兼ねてゆっくりホバリングモードでした。
今度、風のない時にビデオ撮影させてもらおうっと。


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3S + 3S 2,200mAh [T-REX 470 L]

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1,300mAh だと、ゆっくりホバリング(背面)してても、4分半くらいなので(残量は16%)、余っている3Sで組み合わせて見ました。

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ヘリを始めたころ、T-REX 500ESP でやったことがあります。
ちょっと重そうですが、フレームにはピッタリ収まります。
実際は重心位置調整のため、もう少し後ろ側に搭載しています。
それでも、問題なくフレームに収まりました。
重心位置も大丈夫そうです。

直列の2又ケーブルを作らなければ。
やって見たらまたレポートします。


T-REX 470 L 組み立てインデックス [T-REX 470 L]

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T-REX 470 L です。
単体で見た感じは 450 クラスに見えますが、比べてみるとやはり大きめ。

メリット
 ローターサイズが大きくなり安定感が増した
 ベルト駆動になり静かになった
 トルクチューブ関係のギヤの破損が気にならない

デメリット
 6セルはやはり単価が高い
 適当な容量(1,800mAh)のバッテリーがあまり見当たらない

良くなったと感じるところ
ヘッド、スワッシュ周りは全くの新設計で頑丈で精度高く仕上がっています。
ローターの回り始めもスムーズ。
テールもローターホルダーが新設計でしっかりしている。
全般的に精度が良くなり正常進化している感じがします。

少し気になるところ
メインローターとテールローターのグリップのクリアランスが無く、ローターががっちり固定されてしまう。(特にメインローターは塗装が削れるほど)
ボールリンクは工夫しないと、まっすぐにロッドが入らない。
アンプはやっぱり回転ムラが気になる。
メインローターのALIGNロゴが削り出しのまま。
キャノピーが薄っぺらい。
相変わらずキャノピーナットがちゃち。


付属メカ類
ヘッド部分
ヘッド部分その2
メインローター
ヘッド部分その3
フレーム
フレームその2
メインギヤ
テール部分
テール部分その2
サーボホーンの取り付け
ラダーサーボ他
テールブームブレス取り付け
モーター&アンプの搭載
胴体周り残り
テール他
MICRO BEAST PLUS の配線
MICRO BEAST PLUS 設定
送信機の設定

送信機の設定 [T-REX 470 L]

AFRの値は初めての方だとこんな感じかなとまとめてみました。
私はノーマル(ホバリング)はいつもこのぐらいの値です。

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サーボのノーマル/リバース。

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サブトリムは全て0です。

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スロットルカーブです。
中心付近はもう少しなだらかなカーブ(逆S字カーブ)にした方が良いと思います。
上の方はいっぱいにしていません。

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ピッチカーブです。
一番下 ー3度、真ん中 5度、一番上 10度くらいだったと思います。

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エルロンAFR(機種によってはD/R)、エクスポはかけていませんが、効きはわずかです。
F3Cなんかでも30%〜40%くらいだそうです。

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エレベーターAFR(機種によってはD/R)も抑えめ。

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ラダーAFR。ピルエットができるように角度は少し取っていますが、エクスポで抑えています。
要するにほとんど動かなくて良い。


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