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バッテリー 3種 [バッテリー]

最近使っているリポ( 450 用)3種です。

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ちょっと怪しげなブランド、安価とは言えない価格。
5C OKとのことでしたが、最近膨らんで来ました。
HYPERION の VX シリーズより今となっては高価なので追加はしていません。

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HYPERION の安価( 25C )なタイプです。
4〜5C充電を結構やっていますが、なんともなく元気に使えています。

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最近購入したもの。まだ使用を初めていませんが、ベテランの言葉では、HYPERION VX シリーズと遜色のない性能とのこと。耐久性を今後確かめて行きます。ちなみに充電レートは2Cとなっています。

価格は上から順に低価格になっていきます。


KV 値 [T-REX 700 LE]

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こちらにモーターを搭載するとしたら、KV 値は、530 でしょうか、560 でしょうか。

T-REX 700E には、510 KV のモーターが付属しています。

下のは、SCORPION HK-4035 560 KV。
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ピニオンギアの歯数を変えれば通用するでしょうか?


E12 コンバージョンキット取り付け(フライトの様子)

マルさんに撮ってもらった動画があります(既に他のサイトで公開されています。)ので、フライトの様子として紹介します。



組み付け後のファーストフライトですので、ゆっくりゆるゆるとフライトしました。
モーター、ギア、ローター音などの雰囲気がわかっていただけるかと思います。

ローターの回転も測ってもらったので、若干スロットルカーブを変更しました。
ホバリング 1,500〜1,600rpm
アイドルアップ 2,400rpm (かなり高い)

あんまり回っている感じはしませんでしたが...。


フッ素グリス [その他]

容量の多いフッ素グリスを買ってみました。

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50g 入り。

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品質は K&S ピュアフッ素グリスの方が上のようです。
K&S のものは固めで、多めに付けると抵抗になるので拭き取ってくださいと書いてあります。
これは柔らかめ。
T-REX 550 E の各部に多めに付けてみました。


朝は駄目ですね

私が早朝フライト可能なこの時間は、今の季節だと晴れの日でも雲が出ている事が多くてちょっと暗めです。青空なら太陽が昇ってきていなくても、視認性は良くなるのですが..。

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少し上げてみましたけど、よく見えないので上空は断念、ホバリング練習1フライトのみとしました。

小型機にしておけば良かったです。

AIRSKIPPER は静かで安定感があって、満足しましたけど..。


E12 コンバージョンキット取り付け(バッテリー固定)

バッテリー搭載は、以前と違う方法で可能かということで、いろいろ試してみました。

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まず、後ろ側のバッテリー搭載。
バッテリーマウントは取り外し式になっているので、少しはね上げれば床下からの装着が可能です。
でも、本体を倒さなければいけないので、フルボディには向かないかなあ...。

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フロントの方はマウントをはずして、取り付けてからマウントをフレームにしまう事もできます。

その代わり。
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フレームの外側からバンドで固定しないと、バッテリーがはずれてしまいます。

フロント側から全てのバッテリーを入れる事はちょっと無理でした。モーターの缶に当たります。
PT-90440 TYPE 3 のような、もうちょっとモーターの高さが低いものなら、或はという感じです。

フルボディ付けるなら、SYE12 のタイプのコンバージョンキットになりますね。



安定化電源の考察 [充電器]

PC関係の話ではありません。
300W+300W のリポ充電器(Gemni-2014)のパワーを活かすべく、安定化電源について検討をしています。
Gemini-2014 は入力電流にトリックがあって、電流は40A までしか設定できません。
15V なら 40A で600W 分の電源を確保できますが、安定化電源の選択肢が限られてしまいます。
現状では、価格を考えると2種類くらい。

PC用の電源が使えると価格はぐっと安くなります。
やはり生産量が圧倒的に違いますので。もちろんPCも精密機械ですので、電源の安定度は十分だと思いますし、静音化タイプ(PCも静かなものが好まれる時代ですので)なども出ています。

ただし、電圧は 12V です。

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例として、650W タイプの電源ですが、12V では 52A まで取り出せますが、Gemini-2014 の場合は、40A なので 12A 分が活かせません。
12V 40A として、480W となり、理論的には、6 セル 5,000mAh (MAX 25.2V)を 9.5A 程度で充電できることになります。(実際の充電電流はやってみないとわかりません。)

まあ、これくらいあれば HYPERION DUO 615 DUO3 + 安定化電源 13.5V 30A の充電電流 6.0A と比べてかなり改善されると思いますが....。

もう一つ注意しなければいけないのは、PC用の安定化電源はトータルのW(ワット)数を表示しているので、12V 1系統で何A(アンペア)とれるか確かめる必要があることです。
低価格なもの(5千円以下)は、何系統かに分かれていて、電流量が少ないものがほとんどです。
1系統で 40A 以上取れるものが推奨です。

それでも1万以下でありますが...。

ケーブルがごちゃごちゃしていても気にならないで、工作好きな人向きです。

【追記】
Gemini は、入力電圧の設定が 12V 以下に下げられないのですが、PCの安定化電源は 11.7V くらいだという話なので、これで充電時に電圧不足でエラーにならないかは試してみる必要があります。
ALINCO で 11.7V 程度に設定して試してみれば良いでしょうか...。
まだまだ、謎の多い充電器ですね。




R6106HF その後 [受信機]

450 SE V2 を Pro に改造した時に(その後部品を追加して完全に Pro に変更)、受信機を R6106HF に変更しました。

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小さいですが、450 Pro は内部に格納スペースが無いので、横付けにしています。
強力粘着テープを使って貼付けています。

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こちら。

アンテナリード線がとても短いですが、いろいろフライトしてきて特に問題はありませんでした。
配線取り回しはとても楽ちん。R6106HF の詳細はこちら

高速モードの設定も安価ながら可能です。高速モード設定はこちら

R617FS と対して重量は変わりませんが、ちょっとは軽量化に貢献している...かも。


E12 コンバージョンキット取り付け(仕上げ)

バラした部分の復元工程です。

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スキッドを取り付けます。ネジとナイロンナットで止めるだけ。
雰囲気かなり変わりました。

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テールブームとテールブームブレスを取り付けます。

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アンプは後部位置につけようと思っていましたが、ケーブルの取り回しが楽なので、以前の位置に持ってきました。
前回は貼付けていましたが、今回は純正のマウントで取り付け。
アンプとマウントの間には、シリコンシートをはさんでいます。
これまで、アンプの熱程度では大丈夫でした。

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付属の黒いベルトで取り付け。

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スパイラルギアには、K&S のピュアフッ素グリスを塗布しています。薄めに。

次回は電池の搭載状態とフライトの状況をご紹介します。