テールサポーターとテールコントロールロッド
テールの取り付け
テール駆動ベルトをテールパイプに通します。
コの字型の針金は、よく使うので一本作っておくと便利です。
テールパイプにテールプーリーケースを取り付けます。
穴位置を正確に合わしておかないと、テールがまっすぐ取り付きません。
垂直尾翼を取り付けます。
いずれもロックすることになっていますが、カーボンパーツの場合はわずかに弾力があるのでしっかり締めておけば外れないと思います。(ボタンキャップボルトは外す時にネジ山がつぶれやすいため)
この部分は特に締まるので、あまり力を入れ過ぎると、はずす時にネジの頭がとれます。
ボディーに取り付ける前に、ロッドガイドを2個と通しておきます。
ボディーにテールパイプを取り付ける前にベルトを通しておきます。
ベルトをフロントプーリーに架けます。
ベルトはローターが時計回りに回る時に、機体の左側面から見てテールローターが時計回りに回るように架けます。
あらかじめスルスル回る(中で交差していないように)か確かめておきます。
ネジは仮止めしておいて、テールの傾き、張り具合を直してから本締めします。
ここも本来はボタンキャップボルトですので、ロックする場合はほどほどにしておきましょう。
(決してネジ山からはみ出すほどロック剤をつけないでください)
私はロック剤は使用していません。(テールパイプは良く壊れる部分なので)