テールピッチアッセンブリーの動き [T-REX 700 LE]
ローター F3C タイプ [T-REX 700 LE]
スコップ携帯 [T-REX 700 LE]
また降ってしまったので、離陸場所を確保するために雪かき道具を持って行きました。
真っ白状態のまま、当分は融けないでしょうね。飛行機は当然離着陸できないので、別の方面へ遠征中だそうです。
今日はそれでもいつものメンバー、機体は3機だけでしたが...。
そのうちの一機、EC-135 。
横から。
テール部分。
全体。
私の T-REX 700 LE 、今日はホバリングと上空と行きましたが、日が陰って来たので指の感覚がなくなりたいした練習はできませんでした。
会員番号3番さんの T-REX 500 ESP 。
奥には、指の冷え防止用の秘密兵器が...。
EC-135 飛行中。
その2。
その3。
雪が降って来たので撤収しましたが、帰りに車がスタックしてしまったので、スコップが役立ちました。
真っ白状態のまま、当分は融けないでしょうね。飛行機は当然離着陸できないので、別の方面へ遠征中だそうです。
今日はそれでもいつものメンバー、機体は3機だけでしたが...。
そのうちの一機、EC-135 。
横から。
テール部分。
全体。
私の T-REX 700 LE 、今日はホバリングと上空と行きましたが、日が陰って来たので指の感覚がなくなりたいした練習はできませんでした。
会員番号3番さんの T-REX 500 ESP 。
奥には、指の冷え防止用の秘密兵器が...。
EC-135 飛行中。
その2。
その3。
雪が降って来たので撤収しましたが、帰りに車がスタックしてしまったので、スコップが役立ちました。
氷点下8度
寒かったですよ。
カチカチでした。
雪(氷)の上に乗せるとテールが流れるので、地面を探してそこから離陸しました。
ここは、太陽が背中側で都合が良いのですが、体の前面に太陽が当たらないので手が冷たく、1フライトで断念しました。
続いてクラブの飛行場に。
逆光なので、手元暖か丁度良いです。長靴履いていたので足は冷たかったですが。
ギア欠けから復活した、シャトル E 。
ジャイロ&サーボ新調で調整中でした。
会長の 450 久しぶり。
スキッドが固めの雪に埋まっていたので、ロケット発射でした。
今日はほぼ、ホバリング練習のみ。
AIRSKIPPER E12 で少し上空を流した程度です。
日が陰った瞬間から、指が凍えて、十分な操縦ができそうになかったのでみんなで撤収しました。
カチカチでした。
雪(氷)の上に乗せるとテールが流れるので、地面を探してそこから離陸しました。
ここは、太陽が背中側で都合が良いのですが、体の前面に太陽が当たらないので手が冷たく、1フライトで断念しました。
続いてクラブの飛行場に。
逆光なので、手元暖か丁度良いです。長靴履いていたので足は冷たかったですが。
ギア欠けから復活した、シャトル E 。
ジャイロ&サーボ新調で調整中でした。
会長の 450 久しぶり。
スキッドが固めの雪に埋まっていたので、ロケット発射でした。
今日はほぼ、ホバリング練習のみ。
AIRSKIPPER E12 で少し上空を流した程度です。
日が陰った瞬間から、指が凍えて、十分な操縦ができそうになかったのでみんなで撤収しました。
背面練習その3 [トレーニング]
あくまでも私の身内流ですが、背面への入れ方をポイントに絞って述べます。
背面対面、前転ダウンフリップです。
①水平ホバリングで安定させましょう。テールはまっすぐ後ろに。
呼吸を整えて。
②上昇させます。一気にです。
ちょっと遅れて、エレベーターダウンいっぱいに。
③この地点で右か左に傾いたら、慌てずダウンを入れ続けて、正立状態に戻しましょう。
傾く場合は、アイドルアップ時にトリムが合っているか、スワッシュの動きが平行か確認しましょう。
傾かなければ、そのままダウンを入れ続けます。
④この地点でダウンを戻して、マイナスピッチいっぱい(スロットルスティック最下位)に入れます。
⑤ここで静止できればOK。そのままマイナスピッチをいっぱいに切り続けるとそのまま上昇します。
上昇したら、エレベーターダウンを切って、正立状態に戻します。
背面練習を続けるには、⑤の状態でマイナスピッチを加減しながら高度を維持します。
できるだけエルロン操作に集中します。ちょっとでも左右にずれだしたら、無理をせずダウンを切って、戻します。
背面に入れる時も、戻す時も図のように円弧を描くようにすれば姿勢変化がゆっくりなので、制御しやすくなります。(それでも難しいですが。)
円弧を小さくして、背面に素早く入れる練習は、リポ一本分くらい背面ができるようになってからにした方が良いと思います。
背面対面、前転ダウンフリップです。
①水平ホバリングで安定させましょう。テールはまっすぐ後ろに。
呼吸を整えて。
②上昇させます。一気にです。
ちょっと遅れて、エレベーターダウンいっぱいに。
③この地点で右か左に傾いたら、慌てずダウンを入れ続けて、正立状態に戻しましょう。
傾く場合は、アイドルアップ時にトリムが合っているか、スワッシュの動きが平行か確認しましょう。
傾かなければ、そのままダウンを入れ続けます。
④この地点でダウンを戻して、マイナスピッチいっぱい(スロットルスティック最下位)に入れます。
⑤ここで静止できればOK。そのままマイナスピッチをいっぱいに切り続けるとそのまま上昇します。
上昇したら、エレベーターダウンを切って、正立状態に戻します。
背面練習を続けるには、⑤の状態でマイナスピッチを加減しながら高度を維持します。
できるだけエルロン操作に集中します。ちょっとでも左右にずれだしたら、無理をせずダウンを切って、戻します。
背面に入れる時も、戻す時も図のように円弧を描くようにすれば姿勢変化がゆっくりなので、制御しやすくなります。(それでも難しいですが。)
円弧を小さくして、背面に素早く入れる練習は、リポ一本分くらい背面ができるようになってからにした方が良いと思います。
背面練習その2 [トレーニング]
過去の記事の中に背面練習を書いたものがあったので少し修正して再掲載しておきます。
・慣れないうちは、ダウンフリップ(正面ホバで向こう側に180度回転する方向)で始める。
・大きく上昇してから、ダウンをゆっくりうち、背面になって少し下がり始めてからマイナスピッチに入れる。
・マイナスピッチは最高で −5度に設定しておくと止め易い。
( -5 度に設定してさらに2〜3%ピッチをマイナスにしておくとちょうど良いくらい。)
・戻す時はダウン(フリップ)で戻す。
マイナスピッチが −5度というのは、T-REX シリーズだと背面で少し浮いて行くぐらいの状態です。
背面になった時に一杯スティックを降ろし、浮きすぎたら少しスティックを上げるという操作で上下動を抑えられます。
ダウンフリップで入れるのは、自分の方向に飛んで来ると怖く感じるからです。
エルロンの操作は普通の対面ホバリングと同じなので、対面をマスターしていると違和感無く行えます。エレベーターとラダーは逆になるのですが、機種を向けたい方向に舵を切ると覚えておけば、あわてなければ大丈夫です。
ピッチの操作はシミュレーターなどで慣れるしかありませんね。
対面ホバリングと宙返りくらいはマスターしてからの方が成功率は高いようです。
今回書いたのは、背面の対面ホバリングです。方向が逆だと舵打ち方向も変わってきます。
全方向の背面ができれば、演技の幅が格段に広くなってくると思います。
エレベーターの舵角は、大きなダウンフリップ(フリップでは無いけど)で背面に入れられる程度。
エルロンは、ノーマルモードでホバリングを練習する時くらい。
ラダーはピルエット速度が速くならないくらいに設定します。
舵角が多いと背面で結構あばれますので、練習しにくいです。
十分安定するようになってから、舵角は増やされた方が良いと思います。
私は、アイドルアップでも、背面練習する時とロールの時はモードを分けています。
次は、実際の舵の入れ方を図解してみたいと思います。
・慣れないうちは、ダウンフリップ(正面ホバで向こう側に180度回転する方向)で始める。
・大きく上昇してから、ダウンをゆっくりうち、背面になって少し下がり始めてからマイナスピッチに入れる。
・マイナスピッチは最高で −5度に設定しておくと止め易い。
( -5 度に設定してさらに2〜3%ピッチをマイナスにしておくとちょうど良いくらい。)
・戻す時はダウン(フリップ)で戻す。
マイナスピッチが −5度というのは、T-REX シリーズだと背面で少し浮いて行くぐらいの状態です。
背面になった時に一杯スティックを降ろし、浮きすぎたら少しスティックを上げるという操作で上下動を抑えられます。
ダウンフリップで入れるのは、自分の方向に飛んで来ると怖く感じるからです。
エルロンの操作は普通の対面ホバリングと同じなので、対面をマスターしていると違和感無く行えます。エレベーターとラダーは逆になるのですが、機種を向けたい方向に舵を切ると覚えておけば、あわてなければ大丈夫です。
ピッチの操作はシミュレーターなどで慣れるしかありませんね。
対面ホバリングと宙返りくらいはマスターしてからの方が成功率は高いようです。
今回書いたのは、背面の対面ホバリングです。方向が逆だと舵打ち方向も変わってきます。
全方向の背面ができれば、演技の幅が格段に広くなってくると思います。
エレベーターの舵角は、大きなダウンフリップ(フリップでは無いけど)で背面に入れられる程度。
エルロンは、ノーマルモードでホバリングを練習する時くらい。
ラダーはピルエット速度が速くならないくらいに設定します。
舵角が多いと背面で結構あばれますので、練習しにくいです。
十分安定するようになってから、舵角は増やされた方が良いと思います。
私は、アイドルアップでも、背面練習する時とロールの時はモードを分けています。
次は、実際の舵の入れ方を図解してみたいと思います。
背面練習 [トレーニング]
小型と大型とどちらが背面練習に向いているかですが....コストと修理時の手間を考えなければ、圧倒的に大型機に軍配があがります。
今の私の腕でも。
90クラスでは、平面の時のように同じ位置に止めておくことができます。
450 クラスでは、止められる時もあれば、ちょっと姿勢を変更すると動き回ります。
普段は背面をするのは、550 クラスまでです。
コンテストに出るわけではありませんが、F3Cのパターンが一つの目標になります。この中には背面ホバリングというのがありませんので。
では、なぜ背面練習をするかと言えば、ツーポイントロールなどの時に背面直線になる部分があるので、この先背面直線を普通の直線飛行並みに出来るようになっておきたいからです。
当面は、背面で対面、正面、横ホバを練習して行きます。
もう一つ、演技をしていて姿勢を見失った時にどの姿勢でも舵が打てるようなりたいからです。
(3D系をやった方が良いかもしれませんが。)
今は背面系の演技は、550 でやっていこうと思っています。450 クラスではこれ以上安定飛行は難しいと思えるからです。本来、最終的に演技したいクラスがあれば、できるようになった段階でそのクラスに移行した方が良いと思います。90クラスで練習しないのは、まだ直線飛行まで行っていないからです。また、整備ミス等があった場合に墜落する可能性は平面より相当高くなります。
最初に練習する時は、450 クラスで行いました。修理が短時間。壊れる部分が限定的(フレームが壊れた事はほとんどありません。)
機体はほとんど 450 SE V2 でマスターしました。
私の場合は、450 クラスでマスターしてから上のクラスに移行しています。
初物、新技は 450 クラスでということです。
私たちの場合だけかもしれませんが、背面練習に適したセッティングのコツもありますので、また詳しく書きたいと思います。