コンパウンド他 [その他]
届きました。
注文した時とかなりイメージが異なります。
こちらの方が使い勝手が良いのでしょう。
(裏側に賞味期限 2015/11 とあるのは使用期限のことかな)
ちょっと細めのフェルト付きホイールも買ってみましたが、まるい面を押し付けて磨くのは難しそうでした。ぶるぶるぶれるので。
本来は横の真っ直ぐの面を押し当てるものです。
ティッシュにコンパウンドをつけて手で磨いても光沢は出ます。
ただし、よく磨いても、クリアーがうまく吹けた部分の透き通るような光沢はでません。
もう少し磨いてみます。
→車用のワックスをその上にかけてみるとかなりの光沢が出るようになりました。
このコンパウンドですが、Holts のホワイト車用コンパウンドで磨いた場合よりかなり光沢ありか、というところです。
F3A 機のように大面積でなければ、手磨きでも十分なようです。
久しぶりに
河川敷の方に行ってきました。しばらく誰も通らなかったら、河川敷に向かう道筋はジャングルのようになっていました。
リポと機体を担いて砂地のところまできました。ここは広いので太陽の向きに合わせてどちらにも飛ばせるのです。
午前中なのでフライトコースは一部川の上です。テールが抜けてしまわない限り、モーターストップくらいなら戻せるので大丈夫です。
さて、FORZA 700 やっとおとなしくなってきました。
シルフィードと同じジャイロ、送信機の舵角設定だと舵の効きが強くなるので、弱めにしていたのですが、やはり3D用ヘッド、それでも舵は効きます。
もう少し弱めにして、やっと似た感触になってきました。でも、テールはストールターンの時にまだ振ります(エレベーター方向)。同じ感覚で飛ばさず、慣れるしかないかと思いますが。
FORZA のヘッドをシルフィード用に改造した方のピッチアームを使えば似た感触になるかもしれません。
フェルト軸付ホイール [その他]
コンパウンド [その他]
乾きました [その他]
塗装の実際 [その他]
塗装にかかります。
今回は、一度塗装されたボディの塗料をはがさず、表面のみペーパー掛けしてクリアをスプレーするという工程で実施しました。
目標は、クラックの入っているところの進行防止と買った時の艶を蘇らせることです。
表面のペーパー掛けをします。
1000番の耐水ペーパーと水を用意します。
クリア掛けしたものにバフ掛けする場合は2000番くらいのものが必要ですが、今回は塗装表面に傷をつけるのが目的なので1000番を使っています。
水をつけながら、表面を削り過ぎないように注意して、できれば梨地の部分がなくなるまで慎重にペーパー掛けします。
本機の場合、文字の部分は塗装かシールかわからなかったので、文字の上は少なめにペーパー掛けしました。
片面ペーパー掛けしたところ。
キャノピーの黒の部分に若干梨地が残っていますが、あんまり気にしなくても大丈夫でしょう。
通常、色塗装をした後、ペーパー掛けして色の境目部分の段差をとってクリアをかけますが、本気の場合段差がそのまま残っていたので、段差がなくなるまでペーパー掛けしました。
市販の大量生産のものでは、そこまで手間はかけられないのだと思います。
プロの塗装したボディなどは段差などなく、本当に透き通るような塗装になっていますね。(お値段張りますが)
もう片方もペーパー掛けをしました。
特にエッジの部分は力を抑えめにペーパー掛けしないとすぐに塗装が落ちてしまいます。
塗装が落ちた粉が表面に付着していますので、洗い流して、さらに脂分がついている(指紋など)のでアルコールなどで十分に拭いて次の工程に進みます。
本日はフロントボディだけだったので簡易的に固定しています。
固定しておいても、缶スプレーなので移動しながら塗装できます。
フルボディを塗ったりする場合は、あらかじめ固定器具を考えておいた方が良いと思います。
黒い平たいのは鉄製のブックエンドです。その上に立っているのは、エンジンの芯だしに使ったダイヤルゲージの固定台です。
先日購入したウレタン2液性の缶スプレーは、30回ほど降って、下の方からくいのようなものを押し込み、逆さにして5〜10分放置、正立に戻して30回降って塗装開始という段取りでした。
フロントボディだけなので、そんなに重さは気にせず、3回に塗り分けました。
(本当は一度でも良い)
写真は2回目後です。キャノピーの黒い部分は鏡面のようになっています。
ウレタン塗料のいいところはこの状態でそのまま肉やせせず硬化することです。(重いですが)
塗料の膜が薄いと梨地またはさざ波のようになり、厚いと垂れます。塗り具合が難しいのですが経験を積むしかありません。
厚く塗っても梨地や垂れた状態になったら、表面をペーパー(2000番)で磨いてバフ掛けする方法もあります。
今回は面倒なので、クリアのみで表面が綺麗だったらそのままにしておこうと思います。
今度フルボディに挑戦するときは紹介したいと思います。
今回は、一度塗装されたボディの塗料をはがさず、表面のみペーパー掛けしてクリアをスプレーするという工程で実施しました。
目標は、クラックの入っているところの進行防止と買った時の艶を蘇らせることです。
表面のペーパー掛けをします。
1000番の耐水ペーパーと水を用意します。
クリア掛けしたものにバフ掛けする場合は2000番くらいのものが必要ですが、今回は塗装表面に傷をつけるのが目的なので1000番を使っています。
水をつけながら、表面を削り過ぎないように注意して、できれば梨地の部分がなくなるまで慎重にペーパー掛けします。
本機の場合、文字の部分は塗装かシールかわからなかったので、文字の上は少なめにペーパー掛けしました。
片面ペーパー掛けしたところ。
キャノピーの黒の部分に若干梨地が残っていますが、あんまり気にしなくても大丈夫でしょう。
通常、色塗装をした後、ペーパー掛けして色の境目部分の段差をとってクリアをかけますが、本気の場合段差がそのまま残っていたので、段差がなくなるまでペーパー掛けしました。
市販の大量生産のものでは、そこまで手間はかけられないのだと思います。
プロの塗装したボディなどは段差などなく、本当に透き通るような塗装になっていますね。(お値段張りますが)
もう片方もペーパー掛けをしました。
特にエッジの部分は力を抑えめにペーパー掛けしないとすぐに塗装が落ちてしまいます。
塗装が落ちた粉が表面に付着していますので、洗い流して、さらに脂分がついている(指紋など)のでアルコールなどで十分に拭いて次の工程に進みます。
本日はフロントボディだけだったので簡易的に固定しています。
固定しておいても、缶スプレーなので移動しながら塗装できます。
フルボディを塗ったりする場合は、あらかじめ固定器具を考えておいた方が良いと思います。
黒い平たいのは鉄製のブックエンドです。その上に立っているのは、エンジンの芯だしに使ったダイヤルゲージの固定台です。
先日購入したウレタン2液性の缶スプレーは、30回ほど降って、下の方からくいのようなものを押し込み、逆さにして5〜10分放置、正立に戻して30回降って塗装開始という段取りでした。
フロントボディだけなので、そんなに重さは気にせず、3回に塗り分けました。
(本当は一度でも良い)
写真は2回目後です。キャノピーの黒い部分は鏡面のようになっています。
ウレタン塗料のいいところはこの状態でそのまま肉やせせず硬化することです。(重いですが)
塗料の膜が薄いと梨地またはさざ波のようになり、厚いと垂れます。塗り具合が難しいのですが経験を積むしかありません。
厚く塗っても梨地や垂れた状態になったら、表面をペーパー(2000番)で磨いてバフ掛けする方法もあります。
今回は面倒なので、クリアのみで表面が綺麗だったらそのままにしておこうと思います。
今度フルボディに挑戦するときは紹介したいと思います。
ふにゃふにゃ感
早朝なので朝日があたっていて色合いが変わって見えます。(太陽はまだ登っていません)
この機体は舵の効き具合はリニアな感じはするのですが、なんというか止まってほしいところで止まってくれない。
シルフィードだと、ストールターンでラダーを切ったあと、姿勢はそのまま保持されるのですが、同じ感じで舵を切っても、止まる位置がまっすぐでない、水平を走っている時も常に補正が必要な感じなのです。
ジャイロの設定はいろいろ変えてみました。ジャイロの補正強度を高めてみたり、逆に感度を高めに設定したり。CGY750 とJRサーボの相性なのかなとも思いましたが。
E6-550 で上空を走らせてみましたが、同じようでしたね。上空をまっすぐ飛ばす機体ではないんでしょうね。
(普段は E6-550 では上空に行かず、ほとんど至近距離で背面フライトです。)