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ウレタンジェルのお手入れ [その他]

ウレタンジェルシートをバッテリーの間に挟んでいると、ホコリや繊維くずがくっついてくると思います。

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買った時はこんなにきれい。

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バッテリーの回りは実はホコリも多いのです。

このシートは水洗いのみできれいになります。洗ったら、冷蔵庫にでも貼付けておいて、水分が落ちたら再利用できます。

ボロっとしてきたら買い替えましょう。



箱詰め中です [T-REX 700E F3C]

箱にヘリを格納するノウハウが無いので、悪戦苦闘しながらやっています。

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あとこれだけ、詰め込んで緩衝材をなにか入れたらOKだと思います。

でも、気が変わってまた組み立てだしたりするかもしれません。


スワッシュコントロールレバーの固定

リンケージをする前に、スワッシュコントロールレバーの固定をしておきます。

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それぞれピンで固定しておいた方が楽です。
スワッシュコントロールベース、コントロールレバーともピン穴が開いていて、フレームの同じ箇所に開いている穴に通します。

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セットボルト M4 x 4 mm で、ベーススピンドルシャフトの切り欠きのある部分を2カ所固定します。

同じく、セットボルトで、コントロールレバーを2カ所固定します。

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セットボルト M2.6 x 6 mm で、スワッシュリンク Ass'y をスワッシュプレートのスワッシュリンクボールアームの部分に取り付けます。
シルフィードでは、改良されていて、AIRSKIPPER 90 の用に逆に取り付かないようになっています。


世代交代

ALIGN を中心とした中型機を AIRSKIPPER E8 に一本化しました。

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90系の機体もエンジン機、電動機の整理を行い、AIRSKIPPER E12 に絞ってきましたが、これもシルフィード E12 に順次交代となるでしょう。
メンテナンスの集中力を考えたら2機ぐらいかなと思っていますので。

AIRSKIPPER E12 の方は、予備機ではもったいない(置いておくと錆びるので)ので、SYE12 化したら、バーレス化をしてみたいところです。
シルフィードのボディ化の後ですから、ちょっと無理かもしれません。

そんなに時間は残っていないので。


飛行場は曇り

朝方は振りそうだったので飛行場に行きませんでした。

昼過ぎに雨は上がっていて、風も午後にしては少なかったので飛行場に行って来ました。

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空はこんな感じ。(写真は以前もらったものです。)

既定の3フライトと、

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E8 の2フライトを行いました。
小型ですが、3G ジャイロのおかげで安定しているので練習になり(ならない?)ます。
一機だけ所有して手軽に飛ばすなら、この機体でしょう。

上空はちょっと暗めでしたが、いつもの早朝とそんなに変わらず、上空を中心にフライトしました。
姿勢がもう少し早めに的確に修正できれば、もう少しまっすぐ飛ぶのですがねえ。

ゆっくりフライトを終えて撤収しました。


ケーブルのリファイン [バッテリー]

リポのケーブルが痛んできたので交換を行いました。
内部の配線は私には不可能だったので、会長に行っていただきました。

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メインのケーブルは、シリコンの含有量の多いものから、通常のビニールっぽいケーブルに。
こちらの方がキズに強いので。

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バランスコネクターは、サンダーパワータイプから JST-XH 6セル(7芯)タイプに。

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コネクターの接続については、弱そうに見えましたが、スポット(溶接?)で取り付けてあり、しっかりしているので大丈夫だと言う事です。

合計4パック、再パックしなくてもそのまま使えそうでした。
これで、1日のフライト回数が増えます。
会長ありがとうございました。


ボディーその3

ボディーですが、テールボディとして販売されているそうです。
ゲルコート白色塗装仕上げ。本体に合わせてカラーリングして、クリアーを吹きつければ良いですね。

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写真、奥のほう。形状が良くわかる写真にしてみました。

ただ、頻繁にバッテリーを取り替えるほどフライト数は最近多くないので、フルボディー仕様にすることにしました。(少しハーフボディーで飛ばして調整してから。)

写真の元ネタは、会長の blog で、隊長の写真を参照。

サーボの取り付け

シルフィードは、機首にサーボが集中しているので、大きめのサーボだと干渉しやすいので注意が必要です。
取り付けネジを均等に締めて、傾かないようにします。

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スワッシュ左側(私はエルロン)。

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エレベーターサーボ。

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スワッシュ右側(私はピッチ)。

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ラダーサーボ。

説明書では、サーボ類を取り付けるより随分前の工程でテールを取り付ける事になっています。
(一般的にどの機体もそのようです。)
しかし、サーボを取り付けるたびにフレームを回転させなければいけないので、テールが取り付いてると、とてもやっかいです。


サーボセットプレートC [サーボ]

サーボ取り付け用の部品来ました。

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サーボセットプレートC。
JRのサーボは、ブラシレスや DS8915 など赤いヒートシンクの付いたものは、サイズが少し大きく、セッテプレートBでは合いません。

10個入っているので、残りは予備においておけます。


いろいろ直し

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壊れたわけではありませんが、しばらくフライト後の不具合を修正しました。

まず、サーボホーン軸のネジ穴が大きくなったサーボのギヤを交換したので、取り付けし直し。
エレベーターサーボのジョイントボールの位置が違っていたので直し。

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これです。ジョイントボールは本来裏側に付けます。ちょっと動きが渋いと思っていたんです...。
すみません。直しておきます...過去のも。

最後に、ベルトのテンションの調整。
ベルトを調整すると、ラダーのトリムが狂うので困ったものです。
決して取り付け部が緩かったわけでは無いのは、ネジを緩めた時に確認しました。
ベルトは伸びます。

以上修正して、明日は、この機体を飛ばすほど時間があるでしょうか。E12 から行きますから。