SSブログ

小型に変更 [T-REX 450 Pro]

しばらく 450 Sport の方に搭載していた R6106HF を 450 Pro に搭載しました。

DSCF2581.jpg
もともとその予定でしたが、550E に搭載していた R617F が墜落によるアンテナケーブル破断(ちょっとめくれ上がっただけですけど)で R608FS をはずしたので代わりに搭載しました。

ちょっと軽く、高速になったかな?


修復完了 [T-REX 550E]

修理完了しました。
といっても、ほとんど一機くみ上げたのと同じ。
リンケージや、ハンダ付け、スワッシュ調整が無かったので、その分だけ早く終わりました。

DSCF2578.jpg
95% 新品部品。フライバーパドルとテールローターは、もったいないので古いのをそのまま使っています。

DSCF2579.jpg
小型と大型と並んでみました。

明日は....、仕事で早朝しか時間がとれなくなったので、手前の2機だけで出発です。
会えないかも....。


メインシャフト [T-REX 550E]

メインシャフトもほんの少し曲がっていたので組み替えます。
組み替え中に気づいたこと。

DSCF2576.jpg
新しい方に付属するメインシャフトが元のウァッシュアウトベースに入りません。
少し太いようです。
新しいヘッドの方をくみ始めて、付属する方のショッシュアウトベースに入れてみましたが、それでも少し渋い....ウォッシュアウトベースが一番上の状態(ピッチでいうと 12度くらいにした時)に固定状態になってしまいます。
部品によってバラツキあるのでしょうか。
しょうがないので、600 NSP の予備パーツの中からメインシャフトを取り出して来て、取り付けます。
構造は若干違いますが、ネジ穴などの寸法は同じ..と思いましたが、ちょっと長めで合いません。
するする動きますが、断念して、ちょっと渋めながら新しい方のシャフトを使用。
ヘッドは全部組み立て直しとなりました。

精度はもう一歩と言われるところは、この辺りにありそうですね。
もう少し頑張ってもらわねば。


組み直し [T-REX 550E]

組み替えの続きです。

DSCF2573.jpg
フレームをはめ込みました。
逆側をはずして取り付け始めていると、なんとなくベアリングブロックがよろしくなかったので点検すると。

DSCF2574.jpg
ベアリングが二つともごりごり。これはメインシャフトもあぶないかも。(ヘッドも?)

DSCF2575.jpg
アンプも少し心配。コンデンサー付近が....いつかは発火しそう。

DSCF2568.jpg
テールブーム付近もじっくり点検すると、ゆ〜っくりとしたRで曲がっていました。
これは全部取り替え。総点検。
でも、面倒なので、新規部品から組み立て直すことにしました。
アンプが無事だと良いのですがあ。

日曜日には間に合いそうにもありませんでした。



分解 [T-REX 550E]

T-REX 550E のフレームの積み替え。
普通はフレームを組み立てて、その他を積み替えると言うのですが...。

DSCF2570.jpg
ちょっとホコリだらけですが、そのまま分解します。

DSCF2572.jpg
この状態で新しいフレームを組み込み、反対側も付け替えます。

サーボを載せ変えるだけ。

まさに、フレームパーツの積み替えです。
以外と早くかたづきそうです。

パーツ(本体ですけど)が届くのを待つばかり。


破損はフレーム [T-REX 550E]

訂正、壊れたのはフレーム関係でした。
もう一つ訂正、アイドルアップは設定されていませんでした。(つまり、ノーマル状態)
メインフレーム、ボトムフレーム、取り付け金具、フライバー、スキッドといったところでした。
あ、メインローターはもちろん駄目ですけど。

DSCF2566.jpg
ヘッド関係は無傷。フライバーのみ。3G だったら本当に破損ゼロかな?

DSCF2567.jpg
サーボは一応ニュートラルが出ている模様。でも墜落後は信用できないので、600 NSP かな移植するかもしれません。

DSCF2568.jpg
そして、テールはトルクチューブギアがなんともありません。
テールは接触しなかったということですね。

DSCF2569.jpg
テール関係はシャワーで洗って来ました。(注油は必要)
スタビライザーを含め大丈夫でした。

ところで、17T を 16T に変更した感触ですが、ホバリングでは回転が低下したようす、ループの頂点ではトルク負けが無くなって上昇が一定になった気がします。3回ループを一度やっただけなので、もう一度確かめないといけないですね。

テールのスタビライザー(垂直尾翼)の振動は無くなりました。ローターがちょっと無理した回転だったのですかねえ。でも、マルさんのは、16T でも振動していましたが....。
まあ、私のは回転低めの設定だからかもしれません。

フライト時間は復活したら、またはかってみます。


満月でした [T-REX 550E]

真っ暗でフライトしたわけではありませんが、早朝ウォーキングに出かける時には満月が出ていました。

PAP_0001.jpg
携帯なので良く写りません。

さて、その後やっぱりフライトに行きました。

朝日が十分昇った後で...。

DSCF2563.jpg
T-REX 450 Pro は、リポ2本だけだったですが、ぶんぶん調子良かったです。450 Pro ってこんなに上昇力ありましたっけ?
ループの頂点を過ぎたあたりで、速度を落とすだけのマイナスピッチを入れますが、頂点までは一気に昇って行きます。

さて、T-REX 550E も調子良かったんですが、ロールに入れようとエルロンを強めに設定してあるアイドルアップ2に入れて、ロールしたら曲がりきりませんでした。そのまま背面に移行すれば良かったのですが、まだ背面直線は無理なので、戻そうとしたら落ちました。

DSCF2564.jpg
各部の損傷は少しずつですが、全損状態ですね。あはは。

アイドルアップ1から、アイドルアップ2にスロットルカーブとピッチカーブをコピーしただけで、エルロンのデュアルレートいじるの忘れてました。その設定をしたのは、450 Pro の方でした。

今週はちょっと無理ですが、すぐ復活します....たぶん。


薄型 [T-REX 550E]

またテールがらみのお話ですが、今度は T-REX 550E 。
フライトビデオをご覧になった方は気がつかれたと思いますが、垂直尾翼(バーチカルスタビライザー)が薄く、結構共振で動きます。
徹底した軽量化の結果ですかね。

DSCF2561.jpg
サイズは 600 と同じで厚みは 2.0mm に対して 1.3mm 。
お休み中の 600 の方から垂直尾翼を拝借して、取り付けておこうと思います。


スタビライザーマウント [T-REX 450 Pro]

マウントを取り付けてみました。

DSCF2557.jpg
垂直尾翼のマウントです。
これまで、MICROHELI のものしか無かったのですが、こちらは純正です。

DSCF2555.jpg
取り付け前の状態。
プラスチックパーツだとかなり強めに締めないと動いてしまいます。
垂直尾翼も少ししなった状態。

DSCF2558.jpg
取り付け後、適度な締め付けでかっちりと付きます。
これでテールもより安心です。


ピニオンギア変更 [T-REX 550E]

ローターの回転力は十分ながら、ループの頂点での上昇力の伸びが今一歩という感じだった T-REX 550E 。
ピニオンギアを 17T から 16T に変更します。

DSCF2552.jpg
こちら 16T のピニオンギア。

DSCF2553.jpg
取り付けるとこんな感じ。(全然変わっていません。)
フッ素グリスが飛び散って、回りにこびりついています。
フッ素グリスは固めなので、塗布したら拭き取れと書いてありました。

DSCF2554.jpg
よく見ると、アンプのコネクターがかなり変形しています。
いつもバチッと繋いでいるからですね。

ピニオンギアの変更は後日試してみます。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。