SK720 舵の打ち方練習 [ジャイロ]
セルフレベリングのオンオフでもう一度背面飛行を。
オンにしておいた方が、背面でピルエット(ゆっくりです)してみたりといろいろ試せます。
怪しくなったら指を離せばいいので舵の打ち方をいろいろ試せて練習になりそうです。
低空でじっくり止めたい時はずっと操作していれば良いのですね。
FUTABA 14SG LiFe の出番 [送信機]
ベアリング付近ぐらいは [T-REX 150 DFC]
SK720 背面水平飛行にはいいかも [ジャイロ]
送信機を変えたのでテストに
リペア [T-REX 150 DFC]
背面飛行で不時着した後、損傷は特になかったので各部を良く点検して再フライトしましたが、なぜかハイピッチ気味でした。
マスト(メインシャフト)は、メインギヤ側の 2mm ネジをはずして、リンケージロッドをはずせば簡単に抜けます。
怪しいのは、スワッシュに取り付ける、このベアリング付近。
マストベアリングやこのベアリングそのものはなんともありませんので、ベアリングへの取り付け具合かと。
ピッチリンケージロッドを外します。
細いネジなので心配だったのですが、案の定ネジ穴をなめてしまいました。
こういう時はネジザウルスの出番。
こんなにロック剤が着いていたらはずれませんね。
ALIGN はネジの品質で全体の評判を下げている気がします。
(大型の方は大丈夫なんですが)
元がどうだったか、先日撮った写真で比べてみましたがわかりません。でも、ベアリングが下の方に寄っているようです。
ドライバーでえいっと下げてしまいました。
さすがにこの細いネジは持っていないので、いやだったのですがもう一度締めました。
今度はずす時もネジザウルスかな。
スワッシュを取り付けたところ。
ギヤの裏側のネジは 2 mm x 3 mm のキャップボルトに交換しました。
さて、再度調整してフライト。
今度はローピッチでなかなか離陸しません。
ゲージで測っておかなかったのですが、手でベアリングの取り付け具合をえいっと動かすくらいでピッチが変わってしまうのは困り者。
低空飛行をしているうちに畑の草にひっかかってメインギヤを割ってしまいました。
ギヤは欠けずに真ん中が割れます。
次は年始あけですねえ。ギヤはまだどこも販売していないようなので。
下の Flickr のアイコンから元画像が見れます。
マスト(メインシャフト)は、メインギヤ側の 2mm ネジをはずして、リンケージロッドをはずせば簡単に抜けます。
怪しいのは、スワッシュに取り付ける、このベアリング付近。
マストベアリングやこのベアリングそのものはなんともありませんので、ベアリングへの取り付け具合かと。
ピッチリンケージロッドを外します。
細いネジなので心配だったのですが、案の定ネジ穴をなめてしまいました。
こういう時はネジザウルスの出番。
こんなにロック剤が着いていたらはずれませんね。
ALIGN はネジの品質で全体の評判を下げている気がします。
(大型の方は大丈夫なんですが)
元がどうだったか、先日撮った写真で比べてみましたがわかりません。でも、ベアリングが下の方に寄っているようです。
ドライバーでえいっと下げてしまいました。
さすがにこの細いネジは持っていないので、いやだったのですがもう一度締めました。
今度はずす時もネジザウルスかな。
スワッシュを取り付けたところ。
ギヤの裏側のネジは 2 mm x 3 mm のキャップボルトに交換しました。
さて、再度調整してフライト。
今度はローピッチでなかなか離陸しません。
ゲージで測っておかなかったのですが、手でベアリングの取り付け具合をえいっと動かすくらいでピッチが変わってしまうのは困り者。
低空飛行をしているうちに畑の草にひっかかってメインギヤを割ってしまいました。
ギヤは欠けずに真ん中が割れます。
次は年始あけですねえ。ギヤはまだどこも販売していないようなので。
下の Flickr のアイコンから元画像が見れます。
ファーストフライト [T-REX 150 DFC]
雪が少し融けた畑の上で最初のフライト。
1回目は安定感いまいちだったので、何だかなあ〜と思いましたが、ジャイロの感度を50%くらいに落としてテールのハンチングを少なくして見ると少し安定した感じになりました。
離陸は、バーレスにありがちな神経質なものでは無く、多少舵を切りながら上昇させても問題無く、バー付きと変わらない感じです。
ホバリングのピッチは、やはり着陸時にストンと落ちてしまうので、一番下を2度くらいにしたら、まあまあスムーズに着陸できるようになりました。
バッテリー慣らしのために、10回ほどノーマルでフライトしました。
D/R は、エルロンを55%、エレベーターを70%、エクスポネンシャルは0%です。
あまり舵が効かないので、 ROLE RATE のボリュームを真ん中くらいにしてみました。
小型の機体だとあっちこっちに動くのでこのくらい効くようにした方が操縦しやすそうです。
アイドルアップでは、エルロン80%、エクスポネンシャル−20%
エレバーター85%、エクスポネンシャル−25%くらいでしょうか。
私は背面練習モードなので、エルロンはノーマルと同じくらいにしてみました。
背面に入れてみましたが、上空に行くと見えないだけで、小さいヘリの割には安定しているように思います。
GP780 や 3GX + DS520 の 450 機のような背面時の尻振りは少ないようで、飛ばし易いです。
少し低空にも持ってこれます。
調子に乗って充電を繰り返し20回くらいフライトしたところで、突然テールが回り出し、アイドルアップを切ってそのままヘッドから畑に落ちました。
テールモーターのコネクターが抜けてしまったようです。
詳細はこの後で。
設定にあたって [T-REX 150 DFC]
フタバの S-FHSS ( 14SG や 18MZ や 8J )で設定しています。
モーターのコネクターを外しています。
ピッチ設定をする時にモーターが回ってしまいますので。
バインドする時のサーボの動きでスワッシュプレートが割れるという話もありますので、リンケージロッドを外しています。小さいので手で外れます。
送信機はスワッシュのタイプを『 H-1 』 にします。
スロットルチャンネル『 3ch 』の設定をリバースに。
送信機のスイッチを入れた後に、受信機の電源(リポ)を接続します。
LED が赤く点滅し、その後に緑(青)色に点滅します。
ALIGN のビデオを見ると S-FHSS のバインドボタンはボリューム設定用のドライバで受信機の中の方を押すしぐさでしたが、そこにはスイッチはありませんでした。(ファーストロットはそこ?)
少し悩みましたが、ROLE RATE、GAIN ボリュームの横にある『 SET 』ボタンを長押しすることでバインドができました。
追記------------------
マニュアル( PDF 紙の方)には書いてありました。ビデオセットアップの下の方にマニュアルがあるのに気づきませんでいた。
マニュアルは、こちら。
【注意事項】
FUTABA の場合、トリムが プラスマイナス 40% 以上あるとバインドできないのだそうです。
バインドが完了すると LED は緑(青)に点灯します。
モーターを接続していないので音は出ません。
この後、基本的な設定を行います。
箱出しの状態で設定はされているので、ゲージで測定しながら測るのはピッチのみです。
スワッシュのニュートラルやセンター出しはされているため行う必要はありません。
小型なので、再設定しなおしてもそんなに精度は出ないかと思います。
14SG では、スワッシュサーボのリバース設定 NOMAL のままで大丈夫でした。
最大ピッチの設定はエンドポイントのトラベルアジャストで行います。
私の場合はこんな数値でした。上下各 11度で。
サイクリックピッチの設定はありません。
サーボがリンケージより振り切れている気がしますが、気にしないでおきます。
ピッチカーブはこんな感じ。ー2度、5度、10度くらいになっています。
フライトしてみた感じでは、一番下のピッチはマイナスにすると、着陸時に小型機では地面効果が逆に出てストンと落ちてしまいます。
D/R やエクスポネンシャルの設定値は 450 クラスと大差無いように思われます。
スロットル設定も同様で構わないと思います。
アイドルアップはどのくらいか試してみます。
一度電源を落としてからモーターのコネクターを接続します。
リポを接続すれば受信機、アンプ、ジャイロの初期化する音がしてフライト準備状態となります。
最後にテールローターの回転方向(ラダーの向き)をスロットルをゆっくり上げながら確認します。
違っていたらサーボリバース設定でラダーの向きを変更します。
14SG ではこれも NOMAL で大丈夫でした。
ピッチやスロットル関係は、リポの慣らしが終わってから再度見直してみます。
モーターのコネクターを外しています。
ピッチ設定をする時にモーターが回ってしまいますので。
バインドする時のサーボの動きでスワッシュプレートが割れるという話もありますので、リンケージロッドを外しています。小さいので手で外れます。
送信機はスワッシュのタイプを『 H-1 』 にします。
スロットルチャンネル『 3ch 』の設定をリバースに。
送信機のスイッチを入れた後に、受信機の電源(リポ)を接続します。
LED が赤く点滅し、その後に緑(青)色に点滅します。
ALIGN のビデオを見ると S-FHSS のバインドボタンはボリューム設定用のドライバで受信機の中の方を押すしぐさでしたが、そこにはスイッチはありませんでした。(ファーストロットはそこ?)
少し悩みましたが、ROLE RATE、GAIN ボリュームの横にある『 SET 』ボタンを長押しすることでバインドができました。
追記------------------
マニュアル( PDF 紙の方)には書いてありました。ビデオセットアップの下の方にマニュアルがあるのに気づきませんでいた。
マニュアルは、こちら。
【注意事項】
FUTABA の場合、トリムが プラスマイナス 40% 以上あるとバインドできないのだそうです。
バインドが完了すると LED は緑(青)に点灯します。
モーターを接続していないので音は出ません。
この後、基本的な設定を行います。
箱出しの状態で設定はされているので、ゲージで測定しながら測るのはピッチのみです。
スワッシュのニュートラルやセンター出しはされているため行う必要はありません。
小型なので、再設定しなおしてもそんなに精度は出ないかと思います。
14SG では、スワッシュサーボのリバース設定 NOMAL のままで大丈夫でした。
最大ピッチの設定はエンドポイントのトラベルアジャストで行います。
私の場合はこんな数値でした。上下各 11度で。
サイクリックピッチの設定はありません。
サーボがリンケージより振り切れている気がしますが、気にしないでおきます。
ピッチカーブはこんな感じ。ー2度、5度、10度くらいになっています。
フライトしてみた感じでは、一番下のピッチはマイナスにすると、着陸時に小型機では地面効果が逆に出てストンと落ちてしまいます。
D/R やエクスポネンシャルの設定値は 450 クラスと大差無いように思われます。
スロットル設定も同様で構わないと思います。
アイドルアップはどのくらいか試してみます。
一度電源を落としてからモーターのコネクターを接続します。
リポを接続すれば受信機、アンプ、ジャイロの初期化する音がしてフライト準備状態となります。
最後にテールローターの回転方向(ラダーの向き)をスロットルをゆっくり上げながら確認します。
違っていたらサーボリバース設定でラダーの向きを変更します。
14SG ではこれも NOMAL で大丈夫でした。
ピッチやスロットル関係は、リポの慣らしが終わってから再度見直してみます。