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SK720 舵の打ち方練習 [ジャイロ]

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セルフレベリングのオンオフでもう一度背面飛行を。

オンにしておいた方が、背面でピルエット(ゆっくりです)してみたりといろいろ試せます。
怪しくなったら指を離せばいいので舵の打ち方をいろいろ試せて練習になりそうです。

低空でじっくり止めたい時はずっと操作していれば良いのですね。

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FUTABA 14SG LiFe の出番 [送信機]

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以前購入してあった送信機用 LiFe パック(リチウムフェライトバッテリー)6.0V 2100mAh ですが、新しい送信機が基準 6.0 V になっているため、ようやく出番が来ました。

おまけにサイズはピッタリ。送信機に付属のバッテリー押さえを入れなくてもジャストフィットでした。

低電圧アラームは 5.6 V から 6.0 V に変更しておいた方が良いようです。
標準のニッケル水素も結構持ちますので、不足になった時や、前の日に充電を忘れた時に使用することにします。

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ベアリング付近ぐらいは [T-REX 150 DFC]

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スワッシュの中央のベアリング付近の部品は金属製にしてもらいたいですね。
ここがずれるとピッチが変動します。
金属製だとロックもできるので。
サーボの動きも微妙だし、スワッシュ付近の精度も微妙なので、カチッと動かないようになって欲しいものです。
頭から落ちるのは問題外でしたが。


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SK720 背面水平飛行にはいいかも [ジャイロ]

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(写真は少し前のもの)

SK720 のセルフレベリングですが、姿勢を変えてもすぐに元に戻してくれてしまうのですが、背面でゆっくり水平飛行している場合など、慣れていない私には時々姿勢がわかりにくくなる時があります。
その時は指を離してやるだけで、まあまっすぐにはなるので、そういった時のお助けになります。

少し右左に飛行してみました。横ホバは右も左も不安無くできますね。
セルフレベリング無しはどのスイッチだったか忘れたので、ピュアな状態だとどうかはわかりません。

送信機を変えたのでテストに

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マイクロヘリの方が駄目になったので、大型と T-REX 550E を持って出かけました。

飛行場に着いて受信機の電源を入れたところで、バインドしていなかった事に気づきました...

ドライバー類は持ってこなかったので、落ちている小枝類で受信機のバインドボタンをちょんと。

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さて、シルフィード E12 は静演技用にピッチ軸の移動を押さえてみました。
クラブ仲間から聞いたものです。D/R も少なくして、エクスポネンシャルも0にして。
でも、バーレスは難しいですね。


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リペア [T-REX 150 DFC]

背面飛行で不時着した後、損傷は特になかったので各部を良く点検して再フライトしましたが、なぜかハイピッチ気味でした。

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マスト(メインシャフト)は、メインギヤ側の 2mm ネジをはずして、リンケージロッドをはずせば簡単に抜けます。
怪しいのは、スワッシュに取り付ける、このベアリング付近。
マストベアリングやこのベアリングそのものはなんともありませんので、ベアリングへの取り付け具合かと。

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ピッチリンケージロッドを外します。

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細いネジなので心配だったのですが、案の定ネジ穴をなめてしまいました。
こういう時はネジザウルスの出番。
こんなにロック剤が着いていたらはずれませんね。
ALIGN はネジの品質で全体の評判を下げている気がします。
(大型の方は大丈夫なんですが)

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元がどうだったか、先日撮った写真で比べてみましたがわかりません。でも、ベアリングが下の方に寄っているようです。

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ドライバーでえいっと下げてしまいました。

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さすがにこの細いネジは持っていないので、いやだったのですがもう一度締めました。
今度はずす時もネジザウルスかな。

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スワッシュを取り付けたところ。

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ギヤの裏側のネジは 2 mm x 3 mm のキャップボルトに交換しました。

さて、再度調整してフライト。
今度はローピッチでなかなか離陸しません。
ゲージで測っておかなかったのですが、手でベアリングの取り付け具合をえいっと動かすくらいでピッチが変わってしまうのは困り者。

低空飛行をしているうちに畑の草にひっかかってメインギヤを割ってしまいました。
ギヤは欠けずに真ん中が割れます。
次は年始あけですねえ。ギヤはまだどこも販売していないようなので。


下の Flickr のアイコンから元画像が見れます。
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ファーストフライト [T-REX 150 DFC]

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雪が少し融けた畑の上で最初のフライト。

1回目は安定感いまいちだったので、何だかなあ〜と思いましたが、ジャイロの感度を50%くらいに落としてテールのハンチングを少なくして見ると少し安定した感じになりました。

離陸は、バーレスにありがちな神経質なものでは無く、多少舵を切りながら上昇させても問題無く、バー付きと変わらない感じです。

ホバリングのピッチは、やはり着陸時にストンと落ちてしまうので、一番下を2度くらいにしたら、まあまあスムーズに着陸できるようになりました。

バッテリー慣らしのために、10回ほどノーマルでフライトしました。
D/R は、エルロンを55%、エレベーターを70%、エクスポネンシャルは0%です。
あまり舵が効かないので、 ROLE RATE のボリュームを真ん中くらいにしてみました。
小型の機体だとあっちこっちに動くのでこのくらい効くようにした方が操縦しやすそうです。

アイドルアップでは、エルロン80%、エクスポネンシャル−20%
エレバーター85%、エクスポネンシャル−25%くらいでしょうか。
私は背面練習モードなので、エルロンはノーマルと同じくらいにしてみました。

背面に入れてみましたが、上空に行くと見えないだけで、小さいヘリの割には安定しているように思います。
GP780 や 3GX + DS520 の 450 機のような背面時の尻振りは少ないようで、飛ばし易いです。

少し低空にも持ってこれます。

調子に乗って充電を繰り返し20回くらいフライトしたところで、突然テールが回り出し、アイドルアップを切ってそのままヘッドから畑に落ちました。
テールモーターのコネクターが抜けてしまったようです。
詳細はこの後で。


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設定にあたって [T-REX 150 DFC]

フタバの S-FHSS ( 14SG や 18MZ や 8J )で設定しています。

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モーターのコネクターを外しています。
ピッチ設定をする時にモーターが回ってしまいますので。

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バインドする時のサーボの動きでスワッシュプレートが割れるという話もありますので、リンケージロッドを外しています。小さいので手で外れます。

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送信機はスワッシュのタイプを『 H-1 』 にします。
スロットルチャンネル『 3ch 』の設定をリバースに。

送信機のスイッチを入れた後に、受信機の電源(リポ)を接続します。

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LED が赤く点滅し、その後に緑(青)色に点滅します。

ALIGN のビデオを見ると S-FHSS のバインドボタンはボリューム設定用のドライバで受信機の中の方を押すしぐさでしたが、そこにはスイッチはありませんでした。(ファーストロットはそこ?)
少し悩みましたが、ROLE RATE、GAIN ボリュームの横にある『 SET 』ボタンを長押しすることでバインドができました。
追記------------------
マニュアル( PDF 紙の方)には書いてありました。ビデオセットアップの下の方にマニュアルがあるのに気づきませんでいた。
マニュアルは、こちら

【注意事項】
FUTABA の場合、トリムが プラスマイナス 40% 以上あるとバインドできないのだそうです。

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バインドが完了すると LED は緑(青)に点灯します。

モーターを接続していないので音は出ません。

この後、基本的な設定を行います。

箱出しの状態で設定はされているので、ゲージで測定しながら測るのはピッチのみです。
スワッシュのニュートラルやセンター出しはされているため行う必要はありません。
小型なので、再設定しなおしてもそんなに精度は出ないかと思います。
14SG では、スワッシュサーボのリバース設定 NOMAL のままで大丈夫でした。

最大ピッチの設定はエンドポイントのトラベルアジャストで行います。
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私の場合はこんな数値でした。上下各 11度で。

サイクリックピッチの設定はありません。
サーボがリンケージより振り切れている気がしますが、気にしないでおきます。

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ピッチカーブはこんな感じ。ー2度、5度、10度くらいになっています。
フライトしてみた感じでは、一番下のピッチはマイナスにすると、着陸時に小型機では地面効果が逆に出てストンと落ちてしまいます。

D/R やエクスポネンシャルの設定値は 450 クラスと大差無いように思われます。
スロットル設定も同様で構わないと思います。
アイドルアップはどのくらいか試してみます。

一度電源を落としてからモーターのコネクターを接続します。
リポを接続すれば受信機、アンプ、ジャイロの初期化する音がしてフライト準備状態となります。

最後にテールローターの回転方向(ラダーの向き)をスロットルをゆっくり上げながら確認します。
違っていたらサーボリバース設定でラダーの向きを変更します。
14SG ではこれも NOMAL で大丈夫でした。

ピッチやスロットル関係は、リポの慣らしが終わってから再度見直してみます。

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Dualsky 250mAh を T-REX 150 DFC に [T-REX 150 DFC]

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バランスアダプターケーブルを使うと干渉するため、電源ケーブル用のコネクタを本体コネクタ部分にハンダ付け。

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こんな感じになりました。
ちょっと重量増。バッテリ 2g + ケーブル 2gくらい?

マジックベルトで固定しました。

実際にフライトしてみたところ、バッテリーの装着はこちらの方が純正より簡単でした。
純正バッテリーはバランスアダプターを抜き差しする時にコネクター部分を傷めてしまいそうです。

ケーブルがはみ出しているのでくるくる飛ばしているとじゃまだとは思いますが。


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250mAh バッテリー届きました。 [T-REX 150 DFC]

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とりあえず4個。

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電圧を測ってからラベルを剥がすように書いてあります。

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アダプターが無いのでそのまま2C充電。

取り付け方は後ほどお知らせします。

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