コネクターの回収 [コネクター]
コネクターの品質 [コネクター]
雨予報だったので(晴れてますが)朝から半田付けをしていました。
SUPRA X コネクターなので私のような半田付け初心者にも確実に取り付けられます。
半田の定着は半田ゴテを選べば(温度固定にできるやつ)私でも確実に出来るだろうと思いますが、狙ったところにぴったり半田を当てられないので上達したいです。
このコネクターはデザイン(機能性という意味の)で売れているんだと思います。
コネクター本体(金属部分)は決して高品質とは言いがたいような。
半田を流し込む切り欠き部分が小さいものがあって、十分に半田を流し込むことは難しい。
( Flickr 側の原寸写真を見ていただくとわかるかも)
アンプ側のコネクターもセットで販売されていて、そちらの方は大量に余っているので、コネクター本体は交換して半田付けしました。
コネクターの差し込み具合も国産メーカーのスルッと入る感じにして欲しい。かなり高額なので。
ホビキンで大量に売ってるコネクターと大して変わらない品質なのは....です。
誤接続防止の考察 [コネクター]
800クラスのコネクターをどうするか考えているのですが、2つソケットタイプでなかなかいいものがありません。確実に半田付けできる腕があれば EC5 でも良いのですが。
そもそも、2本のバッテリーを直結する際に、赤と黒のケーブルを接続する作業がある限り誤接続はなくならないんじゃないかと思うようになりました。
アンプ側から、バッテリー2組分のケーブルを出してしまえば、ケーブルは同色どうしになります。
(アンプ側で赤ー黒クロスで接続する部分はあります。)
バッテリーは赤と黒がオスとメスになっていて接続できてしまいますが、赤、黒で接続するケースは無いので、頭の中で赤は赤、黒は黒と言いながら接続できますね。勘違いもないでしょう。
または、バッテリーを全てメスコネクターにしてしまうとか。
アンプ側は以前2又コネクターを作った時のように、バッテリー1とバッテリー2をそれぞれ束ねておけば、さらに間違いは少なくなるかと思います。
10AWG はOK [コネクター]
XT90 [コネクター]
コネクターのかしめ方 [コネクター]
このような状態になった時の為にコネクター金具を購入したのですが、コネクター圧着用の PA-9 でかしめる時に、工具のサイズが4つあります。
最初は小さい方でやっていましたが、これではコネクタを潰す状態になり、きれいには圧着できないようでした。
この工具だと、1.9mm で皮膜のかかる部分をかしめ、 1.6mm で線の部分をかしめるのが良さそう。
きれいにまとまりました。
ところで、6セルなのに6コネクタ収容のケース(実際は7コネクタ)を買っちゃった私って。
バランスコネクター部品 [コネクター]
6セルのバランスコネクターの一番外側の1本が抜けてしまいました。
押し込むことで充電可能ですが、動力側と同じでメンテナンスも必要ですね。
こんな感じ。抜け止めのピンが折れています。
以前、コネクター圧着用の PA-9 を購入しましたが、私の工作技術では受信機用ケーブルに用いるのはちょっと不安があったのでそのままになっています。
バランスコネクターなら、充電時にエラーで教えてくれるので大丈夫でしょう。
なお、コネクター用ピンを調達したのですが、一応2ピン、4ピン、6ピンのコネクターも一通り確保しました。
接続パターン( SUPRA X ) [コネクター]
私の接続例です。左が充電用コネクター(アンプ側も同じ)。
さて、このコネクターですが、コネクターのカバーをかぶせる時に一番奧まで差し込んだ時に何となくわかるような構造になっています。溝にはまるようになっているのかな?
【メリット】
・ハンダ付けが確実、簡単、いい加減にハンダ付けしてもケースに収まります。
(コネクター径よりも、盛り上がったハンダはならしておく必要あり)
・端子がハミ出さないのでショート事故が起こらない。
・EC5 などよりカバーが丈夫。
・直列二股ケーブルが不要。(場合によっては延長ケーブルは必要かな?)
【デメリット】
・コネクターの中では最も高価。
・コネクターの金属部分の表面処理が甘く、特に抜くときが固め。
・コネクターの接続回数が増えるので充電の時に面倒。
・接続時のパチッという音は EC5 より大きめ。
確実にハンダ付け( SUPRA X ) [コネクター]
今回、コネクターを変更しようと考えたのは、ハンダ付け不良でモーターストップとなることを防止するために、より確実にコネクターを接続できるタイプにしたかったからです。
コネクターには、ケーブルを入れてからハンダを流し込むようにして付けます。動画で両側からやっているものを見たのですが、私が購入したものは片側だけでした。
かなりの量のハンダを使います。あまり長くハンダごてをあてていると、延々と銅線の中にハンダが吸い込まれていくので、十分行き渡ったと思ったところまでにします。
ハンダをコネクター側に密着させるには、フラックスをケーブルが浸るくらい入れてからハンダを流し込みます。
作業時間を早めるために、ブレーキパーツクリーナーを吹き付けて冷やしています。また、この溶剤でフラックスを十分落として拭き取ります。
ビデオでは、後ろからカバーをかぶせると時にケーブルを引っ張っていましたが、ケーブルを引っ張るとこんな風になってしまう場合があります。
先の平らな棒みたいなもの(写真は M4 の六画ドライバー)で押した方が確実です。
12セル直列だと、こんな風に一本接続します。(残りはアンプに)
コネクターの取り付けるパターンは自分流で良いと思います。
クラブで使っている方がいた場合、同じパターンに合わせた方がいいかもしれません。
(リポを譲ってもらったりする時にコネクター変更不要、また事故防止のため)
バッテリーを2本直列にする場合は、赤と黒が接続できるパターンにします。
XT60 や ディーンズのように、コネクター付属のリポが販売されていれば、それに合わせた方が良いですが、このコネクターのコストを考えた場合、そういうリポは出てこないでしょうね。
コネクターの差し込みは、ある程度差し込むとパチンと入ります。わりと上手く作られているよう。
ただし、抜くときは EC5 の少し古くなってきた時ぐらいの力は必要です。
EC5 は古くなっても、クリーナーを使うと結構柔らかく抜き差しできるのですが...。
バッテリーは先行して、3セット(6本)やってみました。しかし、アンプ部と充電用ケーブル6セットで、計26回のハンダ付けが必要でした。
定期的にコネクターは取り替えた方が良いそうなので(半年?という話も聞きました)、ちょうど良い機会かもしれません。
今週、平日に後3セットハンダ付けが必要です。ふぅー。
コネクターには、ケーブルを入れてからハンダを流し込むようにして付けます。動画で両側からやっているものを見たのですが、私が購入したものは片側だけでした。
かなりの量のハンダを使います。あまり長くハンダごてをあてていると、延々と銅線の中にハンダが吸い込まれていくので、十分行き渡ったと思ったところまでにします。
ハンダをコネクター側に密着させるには、フラックスをケーブルが浸るくらい入れてからハンダを流し込みます。
作業時間を早めるために、ブレーキパーツクリーナーを吹き付けて冷やしています。また、この溶剤でフラックスを十分落として拭き取ります。
ビデオでは、後ろからカバーをかぶせると時にケーブルを引っ張っていましたが、ケーブルを引っ張るとこんな風になってしまう場合があります。
先の平らな棒みたいなもの(写真は M4 の六画ドライバー)で押した方が確実です。
12セル直列だと、こんな風に一本接続します。(残りはアンプに)
コネクターの取り付けるパターンは自分流で良いと思います。
クラブで使っている方がいた場合、同じパターンに合わせた方がいいかもしれません。
(リポを譲ってもらったりする時にコネクター変更不要、また事故防止のため)
バッテリーを2本直列にする場合は、赤と黒が接続できるパターンにします。
XT60 や ディーンズのように、コネクター付属のリポが販売されていれば、それに合わせた方が良いですが、このコネクターのコストを考えた場合、そういうリポは出てこないでしょうね。
コネクターの差し込みは、ある程度差し込むとパチンと入ります。わりと上手く作られているよう。
ただし、抜くときは EC5 の少し古くなってきた時ぐらいの力は必要です。
EC5 は古くなっても、クリーナーを使うと結構柔らかく抜き差しできるのですが...。
バッテリーは先行して、3セット(6本)やってみました。しかし、アンプ部と充電用ケーブル6セットで、計26回のハンダ付けが必要でした。
定期的にコネクターは取り替えた方が良いそうなので(半年?という話も聞きました)、ちょうど良い機会かもしれません。
今週、平日に後3セットハンダ付けが必要です。ふぅー。
SUPRA X [コネクター]
SUPRA X コネクター届きました。
このコネクターはかなり高額です。
1袋10セット5千円くらいで販売されています。私の購入先はホビキンよりも安価だったので、国産の 5.5mm ゴールドコネクターよりちょっと安価(3セット1200円くらい、OK模型/K&S )なくらいです。
コネクターの形状がわかるようにいろいろな角度のものを撮ってみました。
このコネクターの売りはこの形状(ハンダ付けが楽)です。品質自体はオスメスをぐっと差してみましたが、さほど高くはありません。
ギシッと入る感じです。国産のコネクターだとにゅるっと入る(切削ミゾがあまり無い)感じとちょっと違います。
コストは金額分かけている感じでは無いと思います。
コネクターのカバーの形状。
コネクターは押し込むとパチンとはまるわけでは無く、ぐぐっと入ったところで抜けないように固定されるようになっています。
このコネクターはかなり高額です。
1袋10セット5千円くらいで販売されています。私の購入先はホビキンよりも安価だったので、国産の 5.5mm ゴールドコネクターよりちょっと安価(3セット1200円くらい、OK模型/K&S )なくらいです。
コネクターの形状がわかるようにいろいろな角度のものを撮ってみました。
このコネクターの売りはこの形状(ハンダ付けが楽)です。品質自体はオスメスをぐっと差してみましたが、さほど高くはありません。
ギシッと入る感じです。国産のコネクターだとにゅるっと入る(切削ミゾがあまり無い)感じとちょっと違います。
コストは金額分かけている感じでは無いと思います。
コネクターのカバーの形状。
コネクターは押し込むとパチンとはまるわけでは無く、ぐぐっと入ったところで抜けないように固定されるようになっています。