背面練習その3 [トレーニング]
あくまでも私の身内流ですが、背面への入れ方をポイントに絞って述べます。
背面対面、前転ダウンフリップです。
①水平ホバリングで安定させましょう。テールはまっすぐ後ろに。
呼吸を整えて。
②上昇させます。一気にです。
ちょっと遅れて、エレベーターダウンいっぱいに。
③この地点で右か左に傾いたら、慌てずダウンを入れ続けて、正立状態に戻しましょう。
傾く場合は、アイドルアップ時にトリムが合っているか、スワッシュの動きが平行か確認しましょう。
傾かなければ、そのままダウンを入れ続けます。
④この地点でダウンを戻して、マイナスピッチいっぱい(スロットルスティック最下位)に入れます。
⑤ここで静止できればOK。そのままマイナスピッチをいっぱいに切り続けるとそのまま上昇します。
上昇したら、エレベーターダウンを切って、正立状態に戻します。
背面練習を続けるには、⑤の状態でマイナスピッチを加減しながら高度を維持します。
できるだけエルロン操作に集中します。ちょっとでも左右にずれだしたら、無理をせずダウンを切って、戻します。
背面に入れる時も、戻す時も図のように円弧を描くようにすれば姿勢変化がゆっくりなので、制御しやすくなります。(それでも難しいですが。)
円弧を小さくして、背面に素早く入れる練習は、リポ一本分くらい背面ができるようになってからにした方が良いと思います。
背面対面、前転ダウンフリップです。
①水平ホバリングで安定させましょう。テールはまっすぐ後ろに。
呼吸を整えて。
②上昇させます。一気にです。
ちょっと遅れて、エレベーターダウンいっぱいに。
③この地点で右か左に傾いたら、慌てずダウンを入れ続けて、正立状態に戻しましょう。
傾く場合は、アイドルアップ時にトリムが合っているか、スワッシュの動きが平行か確認しましょう。
傾かなければ、そのままダウンを入れ続けます。
④この地点でダウンを戻して、マイナスピッチいっぱい(スロットルスティック最下位)に入れます。
⑤ここで静止できればOK。そのままマイナスピッチをいっぱいに切り続けるとそのまま上昇します。
上昇したら、エレベーターダウンを切って、正立状態に戻します。
背面練習を続けるには、⑤の状態でマイナスピッチを加減しながら高度を維持します。
できるだけエルロン操作に集中します。ちょっとでも左右にずれだしたら、無理をせずダウンを切って、戻します。
背面に入れる時も、戻す時も図のように円弧を描くようにすれば姿勢変化がゆっくりなので、制御しやすくなります。(それでも難しいですが。)
円弧を小さくして、背面に素早く入れる練習は、リポ一本分くらい背面ができるようになってからにした方が良いと思います。