以前のボディ [T-REX 550E DFC]
なんとなく以前のボディも付きそうだと思ったので現物合わせをしてみたら、まあピッタリ。
あまり設計変わってないのですね。
ちょっと破損してるけど、全体的に見栄えは悪くないので、グラスで補強すれば大丈夫そうです。
ボディ買わなければ、修理費も格安。
ただ、あちこちショップを除いてみましたが、どの部品を買えば良いのか旧世代のもあってさっぱりわかりません。マニュアルにも型番のってませんし、ショップにもどの機種用( 550E V2 か DFC か)か書いてません。
修理代は [T-REX 550E DFC]
草(と言っても背の丈くらいあった)の中に落ちたので、地面にはぶつかっていませんが、ローターがテールパイプなどを巻き込んだようで、被害はパイプ、トルクチューブ、キャノピー、ローターでした。
リンケージ系も全滅ですが、折れたのでサーボギヤは大丈夫だったようです。
被害額はテールブーム(600用)がたまたまあったので、$170くらい。
国内だと部品が一度に揃わず(特にキャノピー)、キャノピーなどは単体で7千円くらいします。
国外はそれぞれ安いのですが、送料に$30くらいかかり合計すると結構な額に。
送料、為替レートなどを考えると、海外製品も最近は価格メリットがありません。海外製品だと、これだと思うもの(SABが好きな方も結構多い)を使うというのがこれからの主流かもしれません。
こちら、以前にモーターストップでスキッドから落ちた E8 。
メインフレーム2枚(若干脚の付近の金具が損傷しましたが)と脚ブレース、ローターでした。
ローターはファンテック製が低価格なので、こちらは1万4千円ほど。
こちらでも復帰までは同じようなので、550E の復帰は断念しました。
アンプの設定状態 [T-REX 550E DFC]
先日、ジャイロと受信機を積み替えたので久しぶりにフライトに持って行ったら、アンプが全然アームしませんでした。
バッテリーを接続して、BEC電源で設定をしていたので、アンプに変な設定が入ったのかと思ったのですが、設定メニューから見るとなんともありませんでした。
キャリブレーション(原則設定はなく、エンドポイントの数値を大きくするだけ)をいろいろいじってみたのですが、原因はアンプの受信機へのコネクターをいい加減なところに差し込んでいたからでした。
電源としては、どこでも良いですけどね、スロットルですから 3ch に差し込まないと。
550E は、5,000mAh 1本でフライトできるので、フライト回数を稼ぎたいときは重宝します。