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再び V2 [T-REX 450 SE V2]

スタント飛行の技確認用に引っ張り出してきました。

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T-REX 450 SE V2 です。

ヘッドは、V3 仕様、トルクチューブリアドライブアッセンブリ、SCORPION HKII-2221-6 4400Kv という特別仕様です。

今のところ、ロール、ループ、背面と来ていますので、それを組み合わせたものから練習したいと思います。キューバンエイトかな?

ローターとトルクチューブギア以外のパーツは揃っているので、思い切って行きましょう。
(危ないので落とさないように....)


1系統で充電すると [充電器]

コメントをいただきましたので、もう一度試してみました。

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親電源(安定化電源)が 12V 32A なので、一系統 15A x 2 ( 12V )には十分なようです。
片方だけに 4950mAh 22.2V ( 6 セル )を接続しましたが、両系同時に接続した場合と充電電流は同じようでした。
写真は、65% ほど容量の残っているリポのため、電流値が下がっていますが、6.5A 程度は充電できるようです。
理論上は、8A 程度のようですが、空っぽに成った時にどうなるか、また試してみます。


スロットルカーブ

最初は、エンジン仕様のマニュアルに書かれている設定通りにやっていました。
ただ、エンジンとはパワーの上がり方が随分違うので、ホバリング時の設定から少しずつ変更しています。

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ほとんと T-REX と同じような設定。
スロットルセンターで 60% 程度だとミソスリが出てしまうので、少しあげました。
T-REX 600 ESP より低めですが安定しています。ローター回転を今度測ってみたいと思います。

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アイドルアップもセンターを少し低めのまま。
ロールをやってみて大丈夫でした。
ループ系はまだ試して見ていないので、パワー感はどんなものかまだわかりません。

まだ、20フライト行ってませんので、不都合が出ないか様子をみながら、徐々にダイナミックにして行こうと思います。


広い場所で

今日は最初にクラブの飛行場に寄ってから、いつもの場所に合流しようと思っていましたが、結局最後までいついてしまいました。

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ここは、F3A (飛行機の方)の大型機が目いっぱい飛んでも大丈夫なくらいの空域が確保されています。F3C に入ると、広い場所が必要ですが、この飛行場の両端をいっぱいに使って飛んでみたいものです。
T-REX 600 NSP はホバリングのみ、ひたすらピルエットの練習。
静演技の1〜2は、M型及び半円を描きながらピルエットですから、これがまともに出来てこないと始まりません。

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半フライトだけ、AIRSKIPPER も場周飛行をやっておきました。
左右は広いですが、奥行はそれほどでもないので、落ちても川に行かない範囲でのフライトです。

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クラブの方のロングレンジャー。LED で、胴体下部や水平、垂直尾翼の部分が点灯します。

エンジン機と電動機を交代に飛ばしていて感じるのは、電動機はエンジン音がないだけにローターやギアの音がダイレクトに良く聞こえます。何らかの不調が合った時に発見しやすいですね。

もちろん、フライト前に発見しておくのが大原則ですが...。

今日はほとんどしゃべっていたのでビデオは撮りませんでした。
次回は了解を得て撮影したいと思います。

お昼前に撤収しましたが、昼ごろにはかなり天気が良くなってきていました。
この2日間は、天気予報とは違って穏やかで良かったです。


2Cは無理 [充電器]

ビデオを忘れたので携帯でパチリ。

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今日は、2フライトホバリングしただけなので、フライトに関しては後述。

8分フライト後、リポを2本同時充電してみました。

充電器:HYPERION EOS 615i DUO 3
バッテリー:22.2V4950mAh
親バッテリー:自動車用 12V 40A (一番ポピュラーな安い鉛バッテリー)

残量 27% の状態から、2.5C 13Ax2 で指定して充電。

電流は、MAX 6A 程度でした。

自宅に帰ってから、同じ構成で親電源を安定化電源( 32 A )を使用して実施したところ、電流は MAX 6.5A 程度でした。充電は27分で完了。

EOS 606i-AD-C では、2A ちょっとで70分かかっていましたので、丁度3倍の電流で妥当なところ(充電時間は1/3にはならない)です。

自宅では、2時間半でバッテリーを10パック全部充電できる勘定になります。

フライト時間を9分ほどにしたら、残りは 13% 程度でしたからフィールドで充電するのはちょっと時間がかかりそうです。

バッテリーが、何 C まで対応しているか調べてみると、ラベルに 2.5C までと書かれてあります。13 A くらいまでは大丈夫として、約半分ちょっとの時間で充電できるかもしれません。
EOS 615i DUO3 は、論理的には 3.2C くらいまでは対応していると思います。

フィールドで充電する場合は、12V の親バッテリーを2個直列にして充電すると 2.5C 程度では充電できると思われます。安い自動車用バッテリーでも、40A ありますから、親バッテリーを 75% の残量まで使用するとしても 2回くらいは充電できそうです。
(自動車用バッテリーは 75% 程度までの使用に留めておいた方が劣化を防げます。)

究極はディープサイクルバッテリーの2本直列(又は 24V タイプ)になりますが。

上記の組み合わせでも、3フライト分(6本)くらいリポを確保しておけば、+2フライトで、まあまあのフライト回数になるのではないでしょうか。

さて、フライトの方はゆっくりピルエットの練習をしてました。
小型機(450 〜 500 クラス)で十分できるようになってきたと思っても、大型でゆってみると、全然上達していないと感じました。
静演技は、最終目標のクラスで練習した方がよさそうですね。




シンクロ充電 [充電器]

早速、充電器のコネクターをハンダ付け。

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今回のコネクターは、5.5mm タイプでも先割れタイプではありませんでした。

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SYNC MODE で充電中。6セル+6セルを同じ電圧に整えてくれます。

とりあえず、この状態で 1C ( 5A )充電が出来ています。
このサイズのリポで、何アンペアまで充電できるのでしょうか。


準備 [その他]

バッテリー増強に合わせて、コネクターを入手。
5.5mm コネクター付きのバッテリーも有りましたが品切れでした。

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でも、コネクターは信頼性のあるものが一番ですね。

キンクレスチューブはついでに購入しました。


レベルアップ [充電器]

良く気が変わります。
バッテリー関係の大盤振る舞い。

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合わせて充電器もレベルアップしました。
ポピュラーなものです。
2系統+1系統(従来のもの EOS0606i)で3本いっぺんに充電できます。

バッテリーの方も増強しました。
一応、フィールドで充電しなくても良いくらい。
この充電器は、自宅での充電用です。
安定化電源も用意しましたが、こちらもポピュラーなので写真はのせていません。


GY401 修理 [ジャイロ]

ローターで叩いてしまったのか、ケースが割れてしまった FUTABA GY401 ジャイロ。
補修用ケース( 9.0 $ )を買ってあったのですが、ドライバーが特殊なためほうっておいてありました。
ドライバーを借りられることになったため修理を実施。

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壊れたのはアッパーケースのみ、機能的には何ら問題ありません。

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補修用ケースを被せて、付属していた機能説明用エンブレムを貼って終わり。
ケースの表面仕上げがわずかに違います。ツヤありから、ツヤ消しに。

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使用したドライバー。ゲームボーイのケースをあけるための物らしいです。
プラスではなく、三角の突起のあるドライバー。

このジャイロは、SCORPION モーター装備の T-REX 450 SE V2 に装着します。


バッテリーの固定

先週末フライトした時にバッテリーの取り付け(固定)が大変でした。

エンジン機より準備に時間がかかります。

バッテリーは大型のマジックテープを使っていますが、きちんと固定しておかなくてはね。

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このバンド、ALIGN のキットで標準でついてくる、バッテリー固定用のバンドと同じ素材で、力を入れて締められるようになっています。

バッテリーはマジックテープだけでも、取り外すのが大変なほどしっかりくっついていますが、よりしっかり固定できそうです。


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