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3S + 3S 2,200mAh [T-REX 470 L]

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1,300mAh だと、ゆっくりホバリング(背面)してても、4分半くらいなので(残量は16%)、余っている3Sで組み合わせて見ました。

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ヘリを始めたころ、T-REX 500ESP でやったことがあります。
ちょっと重そうですが、フレームにはピッタリ収まります。
実際は重心位置調整のため、もう少し後ろ側に搭載しています。
それでも、問題なくフレームに収まりました。
重心位置も大丈夫そうです。

直列の2又ケーブルを作らなければ。
やって見たらまたレポートします。


T-REX 470 L 組み立てインデックス [T-REX 470 L]

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T-REX 470 L です。
単体で見た感じは 450 クラスに見えますが、比べてみるとやはり大きめ。

メリット
 ローターサイズが大きくなり安定感が増した
 ベルト駆動になり静かになった
 トルクチューブ関係のギヤの破損が気にならない

デメリット
 6セルはやはり単価が高い
 適当な容量(1,800mAh)のバッテリーがあまり見当たらない

良くなったと感じるところ
ヘッド、スワッシュ周りは全くの新設計で頑丈で精度高く仕上がっています。
ローターの回り始めもスムーズ。
テールもローターホルダーが新設計でしっかりしている。
全般的に精度が良くなり正常進化している感じがします。

少し気になるところ
メインローターとテールローターのグリップのクリアランスが無く、ローターががっちり固定されてしまう。(特にメインローターは塗装が削れるほど)
ボールリンクは工夫しないと、まっすぐにロッドが入らない。
アンプはやっぱり回転ムラが気になる。
メインローターのALIGNロゴが削り出しのまま。
キャノピーが薄っぺらい。
相変わらずキャノピーナットがちゃち。


付属メカ類
ヘッド部分
ヘッド部分その2
メインローター
ヘッド部分その3
フレーム
フレームその2
メインギヤ
テール部分
テール部分その2
サーボホーンの取り付け
ラダーサーボ他
テールブームブレス取り付け
モーター&アンプの搭載
胴体周り残り
テール他
MICRO BEAST PLUS の配線
MICRO BEAST PLUS 設定
送信機の設定

送信機の設定 [T-REX 470 L]

AFRの値は初めての方だとこんな感じかなとまとめてみました。
私はノーマル(ホバリング)はいつもこのぐらいの値です。

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サーボのノーマル/リバース。

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サブトリムは全て0です。

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スロットルカーブです。
中心付近はもう少しなだらかなカーブ(逆S字カーブ)にした方が良いと思います。
上の方はいっぱいにしていません。

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ピッチカーブです。
一番下 ー3度、真ん中 5度、一番上 10度くらいだったと思います。

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エルロンAFR(機種によってはD/R)、エクスポはかけていませんが、効きはわずかです。
F3Cなんかでも30%〜40%くらいだそうです。

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エレベーターAFR(機種によってはD/R)も抑えめ。

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ラダーAFR。ピルエットができるように角度は少し取っていますが、エクスポで抑えています。
要するにほとんど動かなくて良い。


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