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スキッドの取り付け [T-REX 450 Sport V2]

450 Pro のような一体整形のタイプの方がコストダウンできると思うのですがいかがでしょう。

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スキッド部品です。

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スキッドにはフタのような部品があるので、エポキシ系接着剤で取り付けると楽です。

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エポキシだと5分タイプでも、固まるまで余裕があるので、パイプに差し込んで余分な接着剤をアルコールなどで拭くときれいになります。
前側の方は、ちょっと削らないと入りません。

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アンダーフレームにネジで取り付けます。


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テールブームブレスの固定 [T-REX 450 Sport V2]

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テールブームブレス関係の部品。

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フレームの方を固定し、

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スタビライザーマウントの方も固定します。

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飛行に影響しませんが、まっすぐにしておきます。


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ジャイロの取り付け [T-REX 450 Sport V2]

ジャイロは GP780 です。( V1 は GP750 )

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3D 用なので、止まりはちょっと弱いところがありますが、素直なジャイロらしいです。

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感度調整のケーブルは一本ですが、同じように接続します。FUTABA なら 5ch 。

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本当は、セッティングしてからの方が良いですが、両面テープを張ります。
付属する専用のものを使ってください。

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説明書にはマウントを逆にして、裏側に固定するようになっています。
いずれにしてもセッティングはちょっと面倒そうです。


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AISKIPPER SYE12

アンプは取り付けていませんが、取りあえず完成しました。

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ところがところが、レギュレーターを取り付けると ET-Canopy が取り付けられません。オリジナルのプラスチック製のものなら、なんとか付きそうです。
とりあえず、AIRSKIPPER 用のキャノピーマウントをはずして、シルフィードのものを付けて飛ばす事にします。(2機同時に飛ばす事は無いし...。)


交換発送その5(リコール) [その他]

リコール交換品、これで全て回収となります。

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HV120 、HV80 一回目。交換品到着済み。
HV80 二回目。交換品到着済み。
HV120 三回目と発送しました。
三回目の HV120 を昨日発送したと連絡が入りました。

現在、プチ整備中の 700E F3C に取り付けられそうです。

だいたいどれも2ヶ月くらいでした。
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【経過】
8/4 3:24 中部国際交換支店から発送されたようです。
8/4 13:47 CHICAGO で通関中のようです。
8/5 6:19 CHICAGO から発送されたようです。
8/5 11:22 キャッスル社に到着したようです。
8/9 1:15 約15日以内に修理が完了し返送することができるとのことです。
10/1 4:06 キャッスル社から交換品を発送したと連絡が入りました。


サーボの取り付け その3 [T-REX 450 Sport V2]

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ラダー用サーボ、DS420 という形式です。DS410M との違いは、ギア比(高速)と、ナイロンギアになっていることです。

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リンクボールは2つ目の穴に。

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サーボマウントに固定します。

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受信機をつなぎサーボのセンターを合わせておきます。

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サーボマウントをフレームに固定します。

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ラダーのリンケージロッドの片側にボールリンクを取り付けます。

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ロッドガイド2本に通して、

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サーボホーン側に取り付けます。

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もう片方にもボールリンクを取り付け、テールローターを合わせながら、リンクボールにはめます。
テールローターはわずかに、左にテールを振る状態に取り付けると良いようです。


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Sport V2 の新キャノピーについて [T-REX 450 Sport V2]

新しいキャノピーですが、形状が少し異なっています。

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幅が少し広くなっています。ノーズも少し長いような。
取り付け穴位置は変わりません。


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サーボの取り付け その2 [T-REX 450 Sport V2]

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サーボホーンをもう2個用意します。

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こちらは裏側に取り付けます。

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それぞれ受信機につないで、

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大体水平(地面と)を確認して固定します。

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リンケージロッドを3本作ります。
説明書にある通りの寸法までネジ込んでください。

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微妙にねじり加減が違っているのがわかると思います。これは、取り付け角がみな違うためです。
文字の書いていない方からはめるようになっていますが、穴が逆になっても寸法を合わせることを優先します。

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指定のところにリンケージロッドを付けます。

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長さが違うので間違わないようにしましょう。

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エレベーターにも取り付けます。
わかり易いようにサーボを外してあります。

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アンチローテーションブラケットです。(スワッシュプレートの回転止め)

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エレベーターサーボのホーンに先ほどのリンケージロッドを取り付けたら、ブラケットを取り付けます。
ブラケットを取り付けてから、ホーンにロッドを取り付けるのは結構困難な作業で、結局ブラケットを外すことになります。

写真にはサーボが付いていませんが、いろいろ写真を撮ってから作り易い順番に並べ替えているためです。


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サーボの取り付け [T-REX 450 Sport V2]

工程は前機種とほとんど同じですが、一段と取り付け易くなっています。
サーボをはめ込む以外はほとんどやる事がありません。

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セットのサーボ3個です。マウントがわずかに大きくなっているように感じます。
HITEC HS65MG なども前回苦労しましたが、もうちょっと楽に取り付けられるかもしれません。

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エルロン(ピッチ?)サーボを取り付けます。左側エルロンは私の流儀。

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ネジで固定。

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ピッチ(エルロン?)側のサーボも固定します。

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エレベーターサーボは先にホーンを用意します。
リンクボールは表側に取り付けます。

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受信機につないで、だいたい水平になっているか確認します。

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エレベーターサーボを取り付けます。

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エルロン、ピッチサーボのケーブルの取り出し方はいろいろありますが、この辺りが受信機につなぎ易そうです。


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メインギヤの取り付け [T-REX 450 Sport V2]

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メインギヤです。
これは以前のものと同じ、ALIGN 450 シリーズ共通です。
オプションでスパイラルギヤも発売されています。

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ちょっと形状が変わったかと思いましたが、同じでしょう?

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ギヤは組み立て済みなので、そのままフレームの中に入れます。

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ヘッドを組み込んであるメインシャフトを挿し込みますが、ワッシャーを一枚か二枚先に通しておきます。メインギヤとのガタの出具合で変わってきますが、今回は一枚でした。

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メインギヤの中にある、オートローテーションギヤと外側のギヤの穴あわせをするのが面倒ですが、注意深く合わせて、ネジを入れます。

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反対側はナイロンナットで固定するようになっています。


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