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背面横ホバその2 [シミュレーター]

背面ホバは右向きならピタリと止まります。

T-REX700.png
(写真は PHOENIX RC シミュレーターのもの)

左向きもあんまり動き回らなくなってきました。
背面の正面はほぼ止まれます。

背面ホバができる条件として、多少打ち間違えてもわずかな舵で修正できるようになると実機でも飛行できます。しかし、やっぱり打ち間違えているわけで、ピタリと止まるには、自然に間違わないで打てるようになる事が必要です。

しばらく向きを変えていると、久しぶりに背面対面に戻しても間違えてしまうんですねこれが。
今週中に背面水平飛行の目標危うし。


T-REX 700 LE 組み立て(エンジン取り付け) [T-REX 700 LE]

エンジンが戻ってきたので組み立て再会。
エンジンを取り付けます。

DSCF2095.jpg
エンジンファンマウントからクラッチを取り外します。

DSCF2096.jpg
冷却フィンを取り付けます。
ネジは、樹脂がつぶれない程度に強く締め付けておきます。

DSCF2097.jpg
プロペラナットでクランクシャフトにエンジンファンマウントを取り付けます。
エンジンはバックプレートを取り外し、クランクシャフトクランプ(無ければ布やティッシュを詰めておく)を入れてクランクシャフトを固定し、十分に締め付けます。

(エンジンに付いている黒いマウントは AIRSKIPPER のものです。作業がし易いので仮に取り付けています。)

DSCF2099.jpg
クラッチベルもしっかり取り付けます。
このネジが抜けると、クラッチベルに引っかかってしまいます。

DSCF2100.jpg
エンジンファンマウントをサイドからも固定します。

T-REX 700 では、エンジンファンマウント、クラッチの回りに、芯だしをするための基準となるものがありません。(真円の部品が無い)
今回は、T-REX 600 NSP のように芯だしをしていません。
多少振動するかもしれませんが、まあ、こんなものなんでしょう。

DSCF2101.jpg
エンジンファンカバーをエンジンの両側からかぶせます。

DSCF2102.jpg
エンジンをマウントに固定し、エンジンファンカバーも固定します。

エンジンマウントの下側は、ランディングスキッドとともに、ボトムプレートで固定します。