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JR REG-015 [アンプ]

レギュレーター到着しました。

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JR REG-015 です。変換効率が良いのでフライト回数が伸びるそうです。

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受信機へのコードは2本。バッテリーコードはディーンズタイプなので、私は XT-60 タイプに交換しました。

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AIRSKIPPER には、フロント左側のスキッドの上あたりに取り付けました。
E12 は、この辺りにスイッチプレートが付いています。

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受信機には、バッテリーと 8ch のところに接続しています。

なんかすごく信頼性があがった...ような...気がします。

別のところでも書いていますが、実際に電動機で5分、5分、4分フライトして 1,800mAh のリポの残量は 90% でした。
エンジン機でも試してみます。



アンプ予備 [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro のアンプは壊れてしまったので、予備のアンプを用意しています。

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リポはみんな XT60 コネクターにしてしまったので、またハンダ付け。

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このコネクターは、収縮チューブも少なくて済みます。

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熱湯で絞めたら出来上がり。
最近、ハンダ付けばっかりやってるみたいです。

ところで、こういったコネクターのハンダ付けをする時は、ヤニ無しハンダを使った方が不純物が残らなくて良いです。(熱湯で結構とれるのですが。)
付きが悪いと感じたら、フラックスを使いましょう。金メッキコネクターは付きは良いですけどね。


再びレギュレーター [T-REX 700 LE]

より安全を考えて、受信機にはニッカドを使用していましたが、どうもフライト時間が短くて結局リポに戻す事に。
レギュレーターが故障した場合を考えての事でした。

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さて、T-REX 700 LE には、600 ESP から借りてきた、レギュレーターを付ける事にしました。
ALIGN には、ALIGN 製を。

2 in 1 レギュレーターとスイッチの形状が違い、ちょっとスイッチを入れ辛いですが、なんとかなりそうです。電動機の予備で3〜4フライトですので、ALIGN の 1,700mAh リポを1本持って行きます。

さて、レギュレーター化は、AIRSKIPPER E14 も予定しています。こちらはプロポメーカー製のレギュレーターを予定しています。


最近届いたもの [バッテリー]

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受信機用リポ、1,800mAh です。20C のこのモデルは、ALIGN の受信機用( 20 C )といい勝負、軽めです。

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こちらは、2,200mAh 3セル 25C タイプ。グライダー用に購入を依頼されました。
nanotec と同じくらい計量。

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XT60 コネクター用充電コネクター。HYPERION のケーブルとコネクターを購入するより安価でした。

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収縮チューブ。5.5mm コネクターには、6mm のチューブでは入りませんでした。7mm か 8mm くらいのものが欲しかったのですが、無かったので 10mm 。どうのくらい収縮してくれるでしょうか。




PHOEINX ICE HV 120 ガバナー設定 SetRPMモード(その1) [アンプ]

PHOEINX ICE HV 120 ガバナー設定 SetRPMモード(その1)
PHOEINX ICE HV 120 ガバナー設定 SetRPMモード(その2)

CASTLE LINK を使用した設定を行います。

Set RPM モード。

【CASTLE LINK の接続】
CASTLE LINK ソフトウェアを起動します。
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初期画面。左下のインジケーター( USB Connection Status 、Device Connection Status )は二つとも赤色です。

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そのうちにこのような画面になります。アダプターを認識できないエラー画面です。

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CASTLE LINK のアダプターの上(黒い小さいチップが載っている方)から見て、アンプのケーブルはこのように差し込みます。

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パソコンに USB ケーブルをつなぐと赤色の LED が点灯します。

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よく見えないので、暗くしました。

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パソコンの USB で、アダプターが認識されると、左下のインジケーター( USB Connection Status )が一個緑色に変わります。

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バッテリをアンプにつなぐと、さらに黄色の LED が点灯します。

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よく見えないので暗くしました。

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接続をすると ICE HV シリーズはこの画面が出ます。
左下のインジケーターが両方緑になっているはずです。
インジケーターが赤のままの場合は、ケーブルの接続の向きやアダプターの LED が赤黄二色点灯しているか確認してください。

タブの About の横の Throttle をクリックしてください。
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初期画面です。

Vehcle Type を Helicopter に、Throttle Type を Governor Mode にしてください。
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すると Setting for Governor Mode が選択できるようになります。

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Setting for Governor Mode の Set RPM を選択します。

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Set RPM モードを使うか来てくるので、OK を押します。

リポのセル数を聞いてきます。
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私は12セルなので、12と入力し OK を押しています。

モーターの kV 値、ポール数、ピニオンギアの歯数、メインギアの歯数を聞いてきます。
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私はそれぞれ、560kV 、10 、9 、90 と入力して OK を押していています。
モーターのポール数は磁極の数です。詳しくは各メーカーのサイトで調べます。
題材のモーターは、SCORPION 4035-560kV を使用しています。

Desire Head Speeds の 1 、2 、3 にそれぞれ指定したいローター回転数を入力します。
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私は、ホバリングに 1,600rpm 、アイドルアップ1に 2,100rpm 、アイドルアップ2に 2,200rpm を想定して入力しました。

残りのパラメータセッティングについては後ほど解説しますが、外缶( Outrunner )タイプならこれだけでフライトできるはずです。

最後に、Setting Control の Update を押します。
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設定内容がアンプに転送されました。
バッテリーを外してから、ケーブル類を取り外してください。

この後プロポ側の設定に続きます。


5.5mm コネクター

参考になるかわかりませんが、AIRSKIPPER E12 12セルの状態をいろいろ掲載しておきます。

アンプ側プラスコネクター。アンプは新品なのでフライト数は15フライトくらいだと思います。
放電スパークでどれくらいコネクターがダメージを受けるかを点検して行く予定です。
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コネクターは、OK模型 5.5mm型。
中側より、コネクターの先端の方が痛んでいます。

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中側は、まだまだ平気のようです。
何フライトくらいしたら交換時期かは、定期的に見てみます。

心理的には、もっと痛んでいる気がしていましたが、写真を撮ってみるとそれほどでは無いようでした。


700 LE オーバーホール [T-REX 700 LE]

T-REX 700 LE のエンジンをおろした後に、リンケージを確かめましたが特に問題ない様子。

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クラッチシューも点検。まだまだ大丈夫のようです。
一通り清掃して、アンダーカバーとスキッドは風呂場で丸洗いしておきました。

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パイプ類はひととおり全て取り替えます。
直接にエンジンの熱が伝わっていないところでも、日光や風雨(油かな)に曝されて、色あせてきています。シリコンのひび割れがおきないうちに新品に交換です。

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ラダーサーボ( S9254 )もオーバーホールに出しましたが、今回は 550E に搭載していた BLS251 を移植するので、GY701 とともにつけ直しました。
今回は、ジャイロアンプは正面の操作し易いところに持ってきています。

オーバーホールが週末に間に合えば良いのですが...。


朝日 上空フライト

予想に反して今日も晴れ。
朝日が出てきたので、上空フライト行ってきました。

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AIRSKIPPER E12 (近日発売されることになった E12 のキット付属のキャノピーはなかなか良いですね)です。
3フライト分用意しました。
560kv でのフライトはこれで最後になるかと思います。
ちょっと不安を感じながらも、そろそろと上空へ。
モーターはそれほどあっちっちにはならないようでした。440kv に比べて燃費がちょっと悪いように感じます。フライトログと燃費は後で調べてみます。

だんだんと日が昇って来て、よく見えるようになってきたので、もう少し上空に上げて見ました。
もう少し上空に慣れてきたら、逆光のクラブの飛行場でも上空に上げて見ようと思います。

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さて、AIRKIPPER のモーターを冷ましている間にフライトしようと思って持ってきた T-REX 450 Pro 。1フライト目からなんか様子が変。ループに入れようと思ってもうまくコースが取れません。
バッテリーが大きめの TURNIGY 35C なのでエレベータートリムを少しいじって再トライ。
いつもと違いループに入れづらいです。

そうこうしているうちに、モーター回転少し低下、バッテリーを充電していなかったかな?と思いながら測ってみると、残量 48% 。

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2回目のフライトでリポをつないだ時に認識音がしませんでした。サーボは動きますが、モーターは動きません。アンプの調子が悪かったようです。ガバナーモードに設定してみたのが影響したわけではないでしょうけど。


ガバナーモード ( ALIGN ) [T-REX 450 Pro]

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ガバナーモード設定してみました。

アンプ側の設定は、T-REX 450 Pro 最終調整 その3(アンプ設定)4.飛行機・ヘリモードを参照して下さい。

ホバリング設定だけやってみました。
(アイドルアップも基本的には、スロットルの%をそのまま平行にあげるだけ)

0% 75% 75% 75% です。実際には FF10 には7ポイントあるので、0% 75% 75% 75% 75% 75%75% です。

さて、ホバリングするとハンチングがおきます。ジャイロの感度をさらに下げてみましたが、ハンチングは少し残ります。
回転が安定していないため(気がつかないくらい小刻みに上下する)ハンチングが起きているようでした。
普通の状態より飛ばしにくいです。

ALIGN のアンプはガバナーモードには向かないような気がします。
ノーマルで飛ばしていると具合は良いのですが。


サーボホーンテンプレート [ツール]

買ってみました。
AIRSKIPPER にJRのサーボだと、ホーンの取り付け穴がピッタリなのですが、FUTABA の同様のサイズのホーンは自分で穴を開けるようになっています。

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思ったより大きかったです。

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よく見ると、ゲージの穴に真鍮のスペーサーが加工されています。
手が込んでいます。
ドリルでやると削れちゃいそうなので、ピンバイスでじっくりやります。

今回、T-REX 700 LE のホーンを ALIGN 付属のものから、FUTABA のもう少し強度のあるものに交換するつもりです。