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雨降ってますよ

今日は雨のち曇りのような天気予報でしたが、最近天気予報に良く惑わされるので、少し晴れ間が見えたのを機会に飛行場に行ってきました。

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今晴れていますが、3フライト目ぐらいまでは、雨降ってました。メカ類は全てキャノピーに隠れているので大丈夫そうですが、時々雨粒が落ちてきました。

上空中心に5フライトして、今日は背面練習に。

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家にあった3セル全部 XT60 コネクターに変えたので充電して持ってきました。
背面ばかりですが、7フライト目に力尽きました。
何か背面していると、トラッキングが全然合っていません。平面ではOKでした。

(家に帰って点検したら、スピンドルシャフトのネジ緩んでました。8フライト目してたら、ローター発射だったかも。)

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クラブの方のエアウルフ。今日はこられた方が少なかったので寂しかったですが、エリアが開いていたのでフライト数は増えました。

この後、エンジン機でホバリング中心の練習。こちらは1フライト約14分なので、ホバ練ならエンジン機が便利ですね。
T-REX 700 LE で2フライト目にはプチオートローテーションの練習をしました。
最初はピッチ操作が乱暴で上下しましたが。何回目かにはそぉーっとおろすことができるようになってきました。まだアイレベルですが、少しずつ上げて行きたいと思います。


アンプ予備 [T-REX 450 Pro]

予備アンプのコネクターをディーンズから XT60 に交換して T-REX 450 Pro に装着。
このアンプは収縮チューブを一度はがして、透明のチューブで覆ってあります。

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久しぶりに使用しましたが、動作は正常。元気に起動音がしました。
ALIGN のアンプはガバナーモードには向きませんが、取り扱いはとても易しいのです。

もう一個予備アンプがあります。
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Hobbywing の 40A のアンプは、毒針モーターこと SCORPION HK-2221-6 4400Kv に使おうかと思っています。ベルト使用の Sport は無理なので、今後 Pro のモーターと取り替えて感触を確かめようかなあとか思っています。


ストックオイル充填 [T-REX 700 LE]

ストックオイル届きました。

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思ったより透明ではありませんでした。
結構変色するみたいなので、冷暗所に保存しておこうと思いますが、どのくらいの期間品質が保てるんでしょう。使う量が少なければ、タミヤ(エンジンバギー用)の缶入りスプレー式のものが良いかもしれません。

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キャブレター、又はスプレーバー(燃料供給用のパイプ)から多めに入れて、スターターでエンジンをから回しします。

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バックプレートを開けて点検してみましたがベアリングはきれいでした。三日くらいで錆びたりはしないようです。ちょっとオイルを足して、フタを閉めてもう一度オイルを行き渡らせておきました。

明日、フライトに行くかもしれないので特にしなくても良かったんですが、試してみたかったので...。

今後定期的にやってみて、何ヶ月後かに点検してみたいと思います。


バッテリー格納場所 [バッテリー]

リポですが、保管場所に気を使いますね。

私の経験したのは、過充電ではなかったので燃えただけでした。

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記事はこちら
満充電ではなかったので爆発的な燃え方ではありませんでしたが、炎は出ていました。

満充電で置いておくと、気温の高い時は電圧が上がり危険な状態になるそうです。

ネット上で過充電実験をみましたが、爆発っぽい火の吹き出し方でした。
この話を聞くと、鉄皿の上に置いておくだけでは、生温い感じがして物置(金属製かつ家から少し離れている)に置いていましたが、この寒さで性能に影響が出そうなので場所を移す事に。

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で、現在は運搬用も兼ねてアルミケースに入れて、玄関先に置いています。
写真のケースは、T-REX 450 SE V2 を買った時に付属していたもの。2つあるのでこれに10本格納しています。

気休めに過ぎないかも....。

耐火金庫?


ストックオイル [その他]

エンジンヘリを飛ばしている人には定番ですが、私はこれまで使っていませんでした。
今年で既に2回ベアリング交換。

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使い方は簡単です。
キャブから数的入れ、スターター等でエンジンを回してベアリングまで行き渡らせます。
ちょっとにおいがするそうです。

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オーバーホールで錆びていたので取り替えとなった、ベアリング、ピストンピン、ピストンリング。
みごとに...。
ちょっとこりこり言ってます。

錆びたベアリングを使っていると、エンジンの中でくだけてトラブルの元となるそうですよ。
経験者は語っていました。


部品から組み立て [T-REX 450 Pro]

以前途中までくみ上げて断念した T-REX 450 Pro のバラパーツからの組み立て。
ヘッドは、Sport と同じ、テールはトルクチューブドライブキット、本体はバラパーツの構成です。

組み立ての参考にしたい方は、T-REX 450 Pro 組み立て記事の方を参考にしてください。

それでは行きます。

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マストベアリングブロック、ベアリング装着から。
ベアリングは国産です。

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サーボホーンの取り付け。
手前からエルロン、エレベーター、ピッチ。ニュートラルを合わせておきます。

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サーボを取り付け。

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フレームを取り付けます。
ネジは、2.5mm ステンレスネジに変更しています。

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スキッドマウント、アンダーフレーム、スキッドを取り付け。

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モーターマウントを取り付けます。

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テールブームブロックを取り付けます。

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テールブームとテール部品を取り付けます。
テールブーム内のベアリングが無かったので、取りあえず仮に付けています。

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テールブームブレスを取り付けます。
同時に水平尾翼も。

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ヘッドパーツを取り付けています。こちらは組み立て済み。

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モーターを取り付けておきます。

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バッテリーマウントを取り付けます。

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フライバーやメインローターなどを取り付けてだいたい完成です。
ラダーサーボマウントは、サーボの調整をしてから取り付けます。

こんなのでどうでしょうか。


バッテリー充電

今日は満を持して、2機持って行ってきました。

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会長機、今日は何回か飛んでいました。

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AIRSKIPPER E12 を4フライトしてから、T-REX 700 LE 。
ピストンを変えたので、ニードルを1回転半からスタート。
満タンで2フライトしました。2回目は太陽が眩しかったですが、よけながら上空にも行ってみました。3D マフラーが付いているので、他の機体よりは音は大きめ。上空のフライトフィーリングはそんなに悪くありません。(私にとっては)
ラダーサーボを BLS 251 に変えたので、左右の細かい振動はかなり改善されました。エンジン機なので、電動機のように完全には止まらないようです。

サーボを全部積み直したのですが、トリムはエルロンが3ノッチくらいでした。
以前より安定してきているようです。

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会員番号3番さんの T-REX 500 ESP 。

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MIO さんの、MD500 。

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MIO さんの SST-EAGLE FLEYA ですよね?

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YS -91 SRS です。少しずつ調整をされていました。

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会員番号3番さんの新作機。ダクトの推力は十分で、その上上空でウォーターフォールのようなこともできちゃいます。

今日は、AIRSKIPPER E12 のバッテリーを自動車用バッテリーで充電しようと試みましたが、Gemini-2014 だと、入力電圧 12V 以下のアラートが出て、あまりうまく行きませんでした。
うまくいけば、ティープサイクルも考えようと思っていたのですが、発電機の方が良いようです。
電動2機体制(90と50か...)になったら考えようと思います。

さて、AIRSKIPPER E12 、今日はレギュレーター JR REG-015 を試してみました。
5分の上空フライトを4回、4分のフライトを1回。2セル 1,800mAh の残量は 90% でした。
電動なら、その日の交換用バッテリーは不要みたいです。

ALIGN のレギュレーターを搭載した T-REX 700 LE は、2セル 1,900mAh で、10分、14分の2回で残量 48% でした。エンジン機ですが、3フライトくらいです。
条件はかならずしも同じではありませんが(電動機の方が振動が少ない分、ジャイロサーボ等の消費電力は少ないため)、効率の良さはすごく感じます。


明日に向けての仕上げ [T-REX 700 LE]

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チューブを交換します。間にニップルを挟んでいるのは、マフラーの熱で、チューブがダメになるので先端だけ交換するためです。(切り取っていると段々と短くなるので)

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マフラー取り付け時には、マニホールドのところにバスコークを薄く(ほんの少し)塗っておきます。

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チューブはマフラーに接しないように。

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オーバーホールから帰ってきた、サーボを搭載します。
S9255 3個、S9252 1個、S9254 1個、受信機二つ( R608FS と R617FS )。
こちらの方は1万オーバーでした。技術料で6割強。一部ギア交換がありましたが、ほとんど点検調整です。明細は品番が書いてあるだけなので、何をしてあるのか良くわかりませんでした。

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今回は大型で厚めのサーボホーンを取り付けます。
このサーボホーンは穴があいていないので、ゲージを使って穴をあけます。
T-REX 700 のホーンの穴は、中央から約 15mm です。
ドリルをピンバイスに取り付け、ゲージの上から穴を開けます。
ドリルは、1.8mm とゲージの説明書にありましたが、1.4mm あたりが、ALIGN のリンケージボールには都合が良いようです。


オーバーホール終了 [その他]

OS MAX-91HZ オーバーホールから戻ってきました。

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今回は、ベアリング以外にもいろいろ交換したので 4千円と少し(送料込み)。

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クラッチとファンを取り付けています。
実は、クランクシャフトクランプを差し込む時に上下が逆だったので、ピストンの下部を破損してしまいました。
ピストンとピストンピン、ピストンピンのリテーナー、ピストンリングが追加で交換されていました。
ピストンピンついては、エンジンに合ったクランクシャフトクランプを使って下さいと注意書きがあり、無償となっていました。
小川精機様お手数をおかけしました。

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今日は、エンジンを搭載したところで時間切れ、復活は明日以降となります。
とりあえず、明日は晴れれば、AIRSKIPPER E12 1機ででかけます。



小物追加 [ツール]

足りなくなったパーツを補充しました。

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あちこちジャイロを取り替えていたので、買っておいたものが底をつきました。
サイズが同じような GY-701 にも使えそうです。特に問題は無さそうでした。

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シリコンパイプとスパイラルチューブ。
組み替えた時は、新調した方が良さそうですね。

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先日、先を丸めてしまった。ALIGN のスターター用の交換シャフト。
先っぽだけ販売していました。