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700 LE オーバーホール [T-REX 700 LE]

T-REX 700 LE のエンジンをおろした後に、リンケージを確かめましたが特に問題ない様子。

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クラッチシューも点検。まだまだ大丈夫のようです。
一通り清掃して、アンダーカバーとスキッドは風呂場で丸洗いしておきました。

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パイプ類はひととおり全て取り替えます。
直接にエンジンの熱が伝わっていないところでも、日光や風雨(油かな)に曝されて、色あせてきています。シリコンのひび割れがおきないうちに新品に交換です。

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ラダーサーボ( S9254 )もオーバーホールに出しましたが、今回は 550E に搭載していた BLS251 を移植するので、GY701 とともにつけ直しました。
今回は、ジャイロアンプは正面の操作し易いところに持ってきています。

オーバーホールが週末に間に合えば良いのですが...。


朝日 上空フライト

予想に反して今日も晴れ。
朝日が出てきたので、上空フライト行ってきました。

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AIRSKIPPER E12 (近日発売されることになった E12 のキット付属のキャノピーはなかなか良いですね)です。
3フライト分用意しました。
560kv でのフライトはこれで最後になるかと思います。
ちょっと不安を感じながらも、そろそろと上空へ。
モーターはそれほどあっちっちにはならないようでした。440kv に比べて燃費がちょっと悪いように感じます。フライトログと燃費は後で調べてみます。

だんだんと日が昇って来て、よく見えるようになってきたので、もう少し上空に上げて見ました。
もう少し上空に慣れてきたら、逆光のクラブの飛行場でも上空に上げて見ようと思います。

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さて、AIRKIPPER のモーターを冷ましている間にフライトしようと思って持ってきた T-REX 450 Pro 。1フライト目からなんか様子が変。ループに入れようと思ってもうまくコースが取れません。
バッテリーが大きめの TURNIGY 35C なのでエレベータートリムを少しいじって再トライ。
いつもと違いループに入れづらいです。

そうこうしているうちに、モーター回転少し低下、バッテリーを充電していなかったかな?と思いながら測ってみると、残量 48% 。

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2回目のフライトでリポをつないだ時に認識音がしませんでした。サーボは動きますが、モーターは動きません。アンプの調子が悪かったようです。ガバナーモードに設定してみたのが影響したわけではないでしょうけど。


ガバナーモード ( ALIGN ) [T-REX 450 Pro]

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ガバナーモード設定してみました。

アンプ側の設定は、T-REX 450 Pro 最終調整 その3(アンプ設定)4.飛行機・ヘリモードを参照して下さい。

ホバリング設定だけやってみました。
(アイドルアップも基本的には、スロットルの%をそのまま平行にあげるだけ)

0% 75% 75% 75% です。実際には FF10 には7ポイントあるので、0% 75% 75% 75% 75% 75%75% です。

さて、ホバリングするとハンチングがおきます。ジャイロの感度をさらに下げてみましたが、ハンチングは少し残ります。
回転が安定していないため(気がつかないくらい小刻みに上下する)ハンチングが起きているようでした。
普通の状態より飛ばしにくいです。

ALIGN のアンプはガバナーモードには向かないような気がします。
ノーマルで飛ばしていると具合は良いのですが。