追加のサーボ

昨日届いたものは他にもあります。

S9252 と S9254


電動機のつもりで、スワッシュサーボを３個購入しましたが、エンコンサーボを忘れていて、いろいろ買い物する機会にオーダーしました。
以前購入した、S9255 はヘリ用でトルクがあります、S9252 は飛行機用でトルクは劣りますがスピードがあります。エンコン用ならトルクは必要ないのでこちらを（これしか在庫無かったんですが）選びました。
T-REX 600 はエンコン用もミニサイズではなくレギュラーサイズを使うようになっていますが、エンコン用はダイレクトにエンジンの振動を拾うためタフなサーボが必要です。ですから、ミニサイズではなくレギュラーサイズの方が良いと思います。
飛行機のようにエンコンのショックアブソーバーを装備しているものは少し小さめでも大丈夫かと思います。

S9254 はご存知のようにジャイロ用です。
GY520 + BLS254 にしようかと思いましたが、エンジン機の用具があまり残っていなかったので、少しコストダウンしました。ジャイロは、450 SE V2 に載せていた GY401 にします。
これでもまあ大丈夫だと思います。

T-REX 600 NSP 組み立て（ヘッドの取り付け）

ヘッドを取り付けると組立ては終わりで調整に入れます。


あらかじめ組立て済みのヘッドユニットを注意深くマストベアリングブロックに差し込みます。
ギアとメインシャフトの穴を合わせてネジを止めます。
T-REX 600 の場合は、メインシャフトを奥まで差し込むと丁度高さが合います。


メインシャフトのロックカラーは文字が見えている方が上です。


フライバーパドルを取り付けます。
本当はゲージを作って水平を確認したいところですが、それはまた後日やってみます。


ヘッドストッパーを取り付けたら終わりです。

この部品は、スタント時にメインローターホルダーと干渉するという話があります。
その場合は、別の部品を探すか、取り付けないでおく．．．という方法もあります。
ローターの回転が止まるまで、まっていなければなりませんけどね。

今日は簡単なのですぐ終わりました。

やっとサーボを積んで調整です。