SSブログ

T-REX 600 NSP 組み立て(ヘッド その2) [T-REX 600 NSP]

T-REX 600 NSP 組み立て(ヘッド その1)
T-REX 600 NSP 組み立て(ヘッド その2)
T-REX 600 NSP 組み立て(ヘッド その3)

続きです。

2009070503.jpg
ミキシングアームを仮組の状態からはずします。
(450クラス、例えば Pro などは最初からロック剤で固定してありますが、600 NSP は本当に仮組、少しネジ込んであるだけです。)

2009070504-c683e.jpg
ミキシングアームを取り付ける位置が二つあります。(穴が二つ)
通常は外側に取り付けます。3Dをやる場合で、舵角を大きく取りたい場合は内側にします。

2009070505-e9186.jpg
ロック剤(T43)を付けてネジで固定します。
ここは説明書には、ロック剤をつける指定がありません。しかし時々弛んでいるのをみかけますので、ベアリングにロック剤がつかないよう注意しながら取り付けます。

2009070506-242a8.jpg
フライバーロッドとフライバーコントロールアームを出します。

2009070507-f0af7.jpg
フライバーロッドをフライバーシーソーホルダーに差し込みます。
写真のように、片方だけネジで固定します。ネジはロック剤(T43)で固定します。

2009070508-ba283.jpg
リンケージロッドを作成します。
図の様な状態でノギスで計った状態で、43.8mm の長さとします。
キットの指定の長さ(39.5mm)+ボールリンクの内径(4.3mm)です。

写真は、44.0mm になっていますが、ボールリンクを一度はずして取り付け直したら丁度になりました。大きく違う時は、ネジ込みをもう一度。両方の長さがあっていれば大体良いと思います。

2009070509-ee713.jpg
リンケージロッドをフライバーコントロールバーのネジを止めていない方から入れて、カチッとはめます。ボールリンクに”A”と書いていない方が径が大きく、はめやすくなっています。

2009070510-bc018.jpg
フライバーコントロールバーの残りのネジを付けます。ロック剤(T43)で固定。
フライバーの切り込みに合わせて、セットスクリュー(イモネジ)を止めます。
この段階では、仮止めにしておいてください。後で固定します。

まだ、続きます。先は長いですね。


ストールターンから [T-REX 450 Pro]

今週、水門練習場2日め。
みなさん早くからお集りです。

カズさんは、早々から何フライトかされているようです。

2009070501-c01f4.jpg
復活した、カズさんの T-REX 450 Pro 。

2009070502-14ddc.jpg
マルさんの T-REX 600 NSP 、会長の T-REX 500 GF 、私の 450 SE V2 、揃って稲妻レッドバージョンのキャノピーでそろい踏み。

今日は昨日より天気が良く、上空での視認性は良かったです。

私は、ストールターンから宙返りに入れる練習を何回かしました。
一気に宙返りに向かうより、ストールターンで上げてから上空でくるっと回る方が簡単です。
450 Pro のパワーでも軽々と上がって行きます。

その後、副会長も交えて、600 NSP を組み立てる際の情報交換(教えてもらう方)をし、貴重な情報をいただきましたので、製作のところでご紹介したいと思います。

今日のフライトビデオ

【カズさん T-REX 450 Pro】

後ろからそっと撮影しました。

【会長 SHUTTLE 50】


【マルさん T-REX 600 NSP】