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晴天なり [T-REX 450 Pro]

今日は所要があってお休みでしたが、午前中の予定が思いのほか早く終わったので、良い天気の中、T-REX 450 Pro だけ持ってでかけてきました。

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予定していなかったため、6本のうち充電してあるのは3本だったので、充電をかけながらフライトを。

今日は、上空を一通り流した後に、背面から左向きに入れてみました。かなり上空で止まっているというわけではありませんが、危なげなく短時間だけ可能でした。
右向きの方もやってみました。まだ、低空におろせるレベルではありませんが、以前のように背面練習中に横を向いてしまい、危険な状態になるようなことはありません。

普通にダウンで戻し、その後はループ、ロールとやって、残りはホバリングで最近忘れてしまった左回りのスローピルエットを練習してフライトを終えました。

その後に、副会長に会ったり、会長に会ったり、マルさんにあったりと、飛ばしているより話をしている方が長かったですが、楽しかったです。

今、フライバーレスシステムが話題になっています。私は当分導入する予定はありませんが、舵のダイレクト感が増すそうです。


T-REX 600 ESP 組み立て(サーボ搭載) [T-REX 500 ESP]

フレームが終わったので、サーボを搭載します。
サーボは、Super Combo セットに付属しているものと同じ ALIGN DS610 を使用しています。
T-REX 600 NSP に載せ替えて使用していたものです。
フレームの幅が狭いため、高さのあるサーボの搭載は難しい場合があります。

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エルロン、ピッチサーボを搭載します。
私の機体は向かって右側が必ずエルロンサーボとしています。

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エレベーターサーボの搭載。

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ボトムの方はこうなっています。

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サーボホーンを取り付け、ロッドで接続します。
サーボ毎に中心ラインは異なりますので、説明書に書いてあるロッドの長さは参考としてください。
だいたいあってますけどね。
ロッドは、サーボホーンの中心線に対して直角に取り付けたとき、エルロンレバーの中心線が水平になるようにします。

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反対側も同じです。

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エレベーターサーボの取り付けの様子。
エレベーターアームは、サーボを取り付ける前に上に出しておかないと、出せなくなります。

次はスワッシュの調整です。


T-REX 600 ESP 組み立て(フレーム その2) [T-REX 600 ESP]

フレームの残りを組み立てます。

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エレベーターアームを組み立てておきます。
600 NSP と違って最初から金属パーツです。
あまり難しいところは無いと思います。

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エルロンとピッチのホーンを取り付けます。
図面ではワッシャーを入れるように書いてありませんが、ガタがあるので、付属するワッシャーの薄い方を入れることで、ピッタリしました。

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リンクボールの取り付け方向は、ご覧の通り。

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スキッドを取り付けたらフレーム関係は終わりです。
T-REX 500 ESP と組み立て工程はほとんど変わりません。スワッシュ回りのホーンが追加されたところだけですね。



バランスコネクター(MP タイプ) [その他]

コネクターも到着しました。

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HYPERION の充電器に接続して使う、MP タイプのバッテリー用のバランスコネクターです。

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2-3 セル、4 セル、5 セル、6 セル用のコネクターが変わった配置になっています。


T-REX 600 ESP 組み立て(フレーム その1) [T-REX 600 ESP]

AISKIPPER の調整も完了しないうちに、T-REX 600 ESP の組み立てです。
今回の機体は、650 L モーターの付属したバージョンです。
あまり違いは無いと思います。

ヘッドやテールなど、600 NSP と共通の部分は省略しますので、600 NSP の組み立ての方をご参照ください。

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フレームを2枚取り出して、ボトムケースをタッピングスクリューを取り付けます。
ちょっと合わない部分はフレーム(カーボン)の方を少し削った方が良いです。
500 ESP の時はかなり合わなかったので、フレームに歪みの可能性がありました。

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600 NSP のところでも説明しましたが、フレームに付いているベアリングは滑らかな方(凹んでいない方)が外側です。

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ジャイロフレームを取り付けておきます。

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キャノピーサポートホルダーを取り付けます。

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フレームマウンティングボルトを取り付けます。

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メインシャフトのベアリングブロックを取り付けます。
ベアリングは文字の書いてある方を上にしています。
ベアリングはしっかり固定されているので、逆につけても問題は無いようです。
600 NSP のような、3段目のベアリングブロックはありません。剛性は十分なのでしょうか。

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サーボ取り付け用の部品を取り付けておきます。

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モーターマウントを取り付けます。放熱フィンのある方がモーター側です。

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バッテリホルダーを取り付けます。

これまでのところで、キャップボルトを金属部品に取り付けるところは、ALIGN の指定のロック剤(私は中強度)をつけておきます。



電動化宣言 [T-REX 600 ESP]

頼んでおいたバッテリーが届きました。

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電流が大きいので、ロスレスタイプのしっかりしたコネクタにしようかと思いましたが、とりあえずディーンズコネクタ(純正)にしてみました、互換コネクタとは形状が違いますね。少し。

ところで、ヘリの方は徐々に電動化の取り組みをすることにしました。
2008年に RC AIR WORLD 誌に掲載されていた、伊藤、国井両選手の電動 F3C 機 シルフィードを見てから、いつかは取り組みたいと思っていました。
T-REX 600 NSP は電動化をあきらめましたが、600 ESP を導入して、上空練習用に充てたいと思います。
まずは、セットの純正モーター、アンプで大型のものに慣れておき、ノウハウを貯めたながら、いずれは、AIRSKIPPER クラスも電動化して行く予定です。


快晴!浮上せず!?

今日は快晴。
マルさんたちも既にフライトをはじめておられました。

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マルさんの T-REX 700 Limited Edition と T-REX 600 NSP 。
白基調のキャノピーで視認性良く。空の青さに良く映えています。

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今日一回だけフライトした、私の T-REX 500 ESP 、いつもと変りなく。背面は 450 クラスより安定しています。

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注油中の同 600 NSP 。

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MTさんの T-REX 450 SE V2 は、アンプのアラーム音が...三人で良く考えて、マルさんがコネクタの接触不良でしょうということで、解決。

アメンボはずれた直後ですが、安定した対面飛行をずーっと練習されました。

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今日の試験飛行。450 SE V2 。トルクチューブに変えたら、テールの感じは 450 Pro に近い様子。
急上昇したときの、テールの振れは少なくなりました。
なにより、scorpion モーターの高回転でも、テールがベルトのように痛まないのがうれしいですね。

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私の 450 Pro は、今日はストールターンの練習。上空は、前の感覚がかなり戻ってきました。
一定の高度で直線飛行をするのは難しいですね。

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最後に調整した、AIRSKIPPER 。今日はエンジン調子良かったです。
燃料タンクから、エンジン内に燃料があふれ出ないよう、スターターを回す直前までコックを閉じておいて、かけると低速でも安定して回りました。

しかし、テールが安定しません。浮上せずそのままエンジン停止となりました。
テールのサーボが誤動作しており、サーボケーブルがちょっと怪しい様子。
T-REX 600 NSP に取り付けていた時に、ちゅっと圧迫されていたようです。


今日のビデオ

【青空に舞う マルさんの T-REX 700 Limited Edition】





ギア交換OK

パーツが届きましたので、ギア交換OKとなりました。

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それにしても、メインギア(テール)を交換するのに、T-REX 600 NSP の3倍のネジをはずしました。

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今回、テールのベルトがかかる所のギアとのかみ合わせに問題があったので、慎重にバックラッシュを調整しながら取り付けを完了しました。
調整をすると精度を高められる余地が高いのですが、調整には高い技術力が要求されます。やっぱり上級者向けということなんでしょう。

メインドライブギアとクラッチピニオンのバックラッシュは少し大きく感じましたが、600 NSP もだいたいそれぐらいだったので、明日はそれでやってみます。


調整し直し [T-REX 450 SE V2]

T-REX 450 SE V2 のヘッドとテールを交換したので、明日試験飛行するために点検しました。

テールは、若干長くなるのか、ラダーサーボの位置を少し後ろよりにしました。
ヘッドは、ピッチカーブ調整し直しです。
ヘッドを交換すると、ほんの少し調整レベルはどうしても必要ですが、今回はかなりの修正になりました。ヘッドの形状がちょっと異なっているんでしょう。

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慣れた機体なので、手早く調整完了。久しぶりに稲妻キャノピーにしてみました。

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450 Pro から受信機をはがしてくるのが面倒だったので、600 NSP でこけた時にケースが壊れた、R608FS を暫定的に使用します。裏蓋をはめてみたら、一応OKだったのでウレタンジェルを敷いて固定しました。今回はすぐに外すかもしれないので、横付けです。R6106HF に交換したいところですが、いろいろ他に優先順位の高いのがあるので、まだ購入できていません。

明日、450 Pro と飛びを比べてみます。


ギア交換待ち

先日のテールがフラフラする原因は、テールベルト回りでした。
ここの取り付けが緩んでいて、テールローターの駆動速度が一定ではなく、ジャイロに悪影響があったと推測されます。
テールローターホルダーの緩みでも、ゆるいハンチング現象は経験していますので、こういった事にジャイロは弱いんだと思います。
その時、テールベルトの駆動ギア(マストに取り付いている方)が少し削れてしまいました。
メインドライブギアと比べてかなり安価だったので、交換することにして、明日部品が到着します。
フライトは明後日ですね。

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さて、先週、マルさんにいただいた、スキッドのゴムストッパーを着けてみました。
購入した HIROBO のものはスカスカ(HIROBO が悪いのではありません。)だったのですが、ぴったりです。マルさんありがとうございました。

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先週仕上げた、キャノピーのデカールです。キャノピーはプラスチック製でいまいちですが(丈夫ではあります)、このデカールはなかなかいいです。
見栄えも良いですね。

JR のスーパーグレイシーは FRP で塗装されていますが、色分けはデカールだったので、どうかなあと思っていましたが、これなら、デカールの上からウレタンクリアーを吹きつければ、かなり良いものになりそうです。
貼付けも、わりかし簡単でした。

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尾翼にも貼ってあげないといけないですね。
尾翼にデカールを貼るのは F3C 仕様です。3D は貼らない方が、ピルエットやフリップで有利ですね。

明後日には、T-REX 600 ESP (これは明日到着)に使用するバッテリーが届き 22.2V 4,950mAh 6セルです。
実は、90クラスを電動化するにあたり、このクラスのバッテリを直列(12セル)すれば、使用出来ることがわかったので、品質の良さそうなものを選びました。

600 ESP クラスの飛びを確認したら、90クラスをどうするか考えてみます。