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受信機のケース R608FS [受信機]

T-REX 600 NSP がこけた時に、受信機のケースが割れてしまったので交換用のケースを入手しました。

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割れたのは、ロワーケースだけなのですが、汚れているのでアッパーケースも交換しようと思い取り付けましたが、上手く上下がはまりません。
良く見ると、ノッチのところが外側に広がっています。それも3箇所。
メール便だったので、つぶれたのかなあと思っていましたが、良く見ると成型した時に既に曲がっていたように見えます。普通に曲げると、折れるか、曲がった部分が白く見えますから。

ショップで入荷した時点でだめだったんでしょうね。
ロワーケースだけだと、きっちりはまりましたし、安価だったので、まあいいかな〜。

ちなみに、初めて受信機を開けてみましたが、ダイバーシティアンテナははめ込み式になっていました。
アンテナが損傷しても取り寄せるだけですむかもしれません。



T-REX 600 ESP 組み立て(仕上げ) [T-REX 600 ESP]

最後の仕上げはエンジン機と違って、配線をまとめたりするだけです。
燃料系や排気系が無いと手間がかなり減りますね。

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エルロン側、いつものようにスパイラルチューブで配線をまとめてあります。

スパイラルチューブ使用例

受信機電源のレギュレーターは側面に取り付けています。受信機のスイッチを入れてから、バッテリーをつなぐので、キャノピーの中の位置に取り付けても問題ありません。

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ピッチ側、こちらにアンプを取り付けています。
受信機用バッテリーは写真のようにフロントに取り付けていましたが、メインのバッテリーを付けた時にキャノピーが入らない事に気づき、現在はメインギアの下のスペースに入れています。

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キャノピーまで取り付けた状態。
いつもの通り、製作が佳境に入ると、机の上がゴチャゴチャになっています。

後は全体を点検して、フライト調整&テストフライトです。


ジャイロの交換後 [T-REX 500 ESP]

ほとんど時間が取れないので、朝早めのちょっとだけ、ジャイロ交換した T-REX 500 ESP の状態を確認しに行って来ました。

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暖かくなってきてからですが、テーブルの上がまだ凍っていました。

ジャイロは、GY401 に戻しました。
GY401 → GP750 → GY520 と来て、一番最初に戻った状態です。

ノイズの影響を受けないように、トルクチューブギアの上では無く、下のほうのジャイロマウントに純正のスポンジテープで取り付けました。
パパッとテールを振る現象はノイズの影響、テールが小刻みにゆれるのは、貼り付けるスポンジテープが固すぎて、振動の影響を受けると考えての改良です。

結果は問題無くなりました。背面に入れても、ゆらゆら揺れる現象が出ません。
T-REX 600 ESP を飛ばし始めると、出番は少なくなるかもしれませんが、修理中などに代替できますので、調子が持続できる事はとても良いことです。

帰り際に、マルさんから電話があり、フライバーレスシステムを試されるそうです。
もう時間が無いので参加できませんが、見たいなあ。
30分しか空き時間無かったのでしょうがないですね。

次回見せていただくのを楽しみに....。