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ユニバーサルリンクドライバー [ツール]

必要そうだったので、購入してみました。

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袋から出すまで、何に使うんだろうと思っていましたが、

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これを回すんですね。でも二つ必要なのではないでしょうか。
取り敢えず片方は、リンクはずしではさんでやりました。
作業効率はあがりますね。


シリコングリス [その他]

普段は、ホームセンターで買ったモリブデングリス(チューブとスプレー)を使っていますが、

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キット指定のものも買ってみました。
金属製ギア、軸受け部分用と書いてありますが、プラスチックギアの部分はどうでしょうね。


AIRSKIPPER 90 CE 組み立て(テール その1)

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5番目( AE90CE 5 )の袋から、1のシールの袋を取り出します。

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テールプーリーにシャフトを通し、穴の位置を合わせておきます。
イモネジ(セットボルト)で固定します。ネジロック剤(中強度)を使います。

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テールベアリングケースにギヤーケースを取り付けます。
肉抜きのしてある方が外側です。
M2.6 のキャップボルトを取り付けます。ネジロック剤(中強度)を使います。

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テールパイプにベルトを通し、テールギヤーベースとテールギヤーホルダーを取り付けます。

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ギヤーケースを取り付けます。
シャフトの出ていない方は仮止めです。
手前の方は、レバーブラケットも同時に取り付けます。ネジロック剤(中強度)で固定します。
ここでシャフトのガタを確かめ、ガタがあればワッシャーを必要な枚数入れておきます。

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クロスメンバーを入れて、仮止め部分も固定します。15mm のキャップボルトの部分のみ仮止めのままにしておき、残りはネジロック剤(中強度)で固定します。

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テールスライドリングの部品を取り出します。

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スリーブをねじ込み、テールピッチリンクを上下間違えないように取り付けます。
止め輪で固定します。
(この辺りは、組み立て方による精度の差がないので、組立済みにしておいて欲しいところです。)

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コントロールレバーにジョイントボールを取り付けます。ナットとの固定はネジロック剤(中強度)を使います。

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レバーを組み立てます。ここもネジロック剤(中強度)で固定します。

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カラーにネジロック剤(中強度)をつけて取り付けます。

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レバーをテールベアリングケースに取り付けます。上下から 8mm のキャップボルトで固定します。ネジロック剤(中強度)を使います。
テールシャフトにOリングを二つ通しておきます。

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テールセンターハブを組み立てます。スラストベアリングにはグリスをつけておきます。スラストベアリングの内径の大きい方を内側にします。

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テールシャフトに取り付けます。イモネジ(セットボルト)で固定します。ネジロック剤(中強度)を使います。

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グリップアームにジョイントボールを取り付けます。

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グリップアームを M2 のキャップボルトとナイロンナットで取り付けます。

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リンクをジョイントボールに取り付けます。リンクは、リンクトリマーで少し広げておきます。

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テールローターをドラッグボルトとナイロンナットで取り付けます。

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垂直尾翼を取り付けます。15mm のキャップボルトもこの時点で固定します。ネジロック剤(中強度)を使います。テールギヤーホルダーやテールギヤーベースはまだ固定しません。

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取り付けた状態です。


ALIGN DS410M ギア交換 [サーボ]

先日の T-REX 450 Pro の背面失敗で、ギア破損をした DS410M 。
取り敢えず、T-REX 250 から DS410M(一個だけメタルギア)を拝借していましたが、点検をしました。

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一番メインのサーボ軸受の部分が少しゆがんでいます。
ガリガリって音がする原因ですね。

アンプが壊れている(たぶん) DS410(ナイロンギア)の軸受け部分を移植したら元通り動くようになりました。T-REX 250 に使う分には不自由は無いと思います。


AIRSKIPPER 90 CE 組み立て(ヘッド その3)

【シーソー】

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シーソーを取り出します。
後ろにあるシーソーセンターカラーをセンターハブの内側から、ネジロック剤(中強度)で固定します。

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シーソーを取り付けて、M4 のボタンキャップボルトで固定します。ネジロック剤(中強度)を使います。

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ボールアームをネジロック剤(中強度)で固定します。

【メインローターヘッドの取り付け】

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メインローターヘッドをマストに取り付けます。
ネジは3箇所あります。

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ボタンキャップボルト、キャップボルトをネジロック剤(中強度)で固定します。

スタビアーム用のロッドを製作します。
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長い方のユニバーサルリンクをロッドの両側に取り付け、11mm 間隔まで締めこみます。

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ユニバーサルリンクは渋いので、ユニバーサルリンクトリマーを使って広げます。
このクラスのヘリは最初渋めで微調整しならが作って行くのが当たり前なんでしょうね。

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スタビアームを M2 のキャップボルトで固定します。ネジロック剤(中強度)を使います。
スタビライザーバーは仮止めにしておきます。

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残りのリンケージロッドを作っておきます。
長い方は、61mm 、短い方は、2mm のロッド間隔とします。

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リンケージロッドをヘッドに取り付けます。
スワッシュの平行調整をする時に取り外しますので、仮に取り付けます。

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このクラスになると、スタビライザーバーもかなりの質量がありますので、スタビブレードを取り付ける前に長さを左右測って合わせておきます。
スタビブレードをイモネジ(セットボルト)で取り付けます。スタビバーを取り付けた状態でも左右の長さを合わせておきます。
スタビバーとスタビアームが平行になっているか良く確かめてから固定します。

ヘッド関係は、メカ搭載後に再調整をしますが、取り敢えず組み立ては以上です。