AIRSKIPPER 90 CE 組み立て（マフラー）

ちょっと前後しますが、リンケージパーツよりマフラーが先に届いたので、本来最終取り付け予定だったのですが着けてみました。

全体写真ありませんが、マフラー工房の MS90-F3C Type2 です。
本命は MS90-3D ZERO で、こちらはマルさんにお願い中です。（まだ工房社でも製作中みたい）
両方試してみたいと思って、取り寄せました。


マフラー側から見たところ。こちら側にナットが付きます。ナットをあらかじめ転がしておく溝が掘ってあって便利です。ニップルはバスコークをちょっとつけてから、ねじ込みます。マフラーはアルミ製ですので、ネジ山を切ってしまわないように、締めつけすぎないように。

本マフラーは OS エンジン用にアルミガスケットが付いていました。薄〜くバスコークを塗る方法でも良いかと思いましたが、メーカー指定のため取り付けました。
紙のガスケットは、破損し易く、破損した時に一気にマフラープレッシャー圧が弱まって、エンジンが焼き付いたりしますので、絶対使ってはいけません。（とマフラー工房社の取説にも書いてありました。）


シリンダーから見たところ。ネジの頭の方にスプリングワッシャーを入れます。

ちなみに、YS エンジンの場合は、アルミガスケットを使いません。また、クランクケース圧縮式（ダイヤフラムだったっけ）でマフラープレッシャーを使わないので、プレッシャーニップルの代わりにキャップボルトで穴を埋めます。