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雨のグランド [T-REX 450 Pro]

ポツリポツリ、パラパラと雨が振っていました。

草地の広場からグランドに移動してのフライトとなりました。
マルさん、S田さん。

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S田さんの T-REX 700 で演じるメトロノーム。
このあと、マルさん機 T-REX 500 ESP を使っての背面旋回などを見せていただきました。
これだけのフライトをされる方がいらっしゃると、みんな刺激になりますね。
S田さんありがとうございます。またお願いしますね。

ふと、土手を見上げると、見慣れた車が...会長のお越しです。

今日は SCADEU のエンジン交換(OS 50 SX)後の慣らしと調整にやって来られました。

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みんなで取り囲んで、調整のお手伝い(邪魔?)。

私は、ロール、ループ、背面と一通りいつもの練習を行いました。

雨の中、みなさんご苦労様でした。

午後また、雨があがったらと言い交わして、会長と分かれましたが、田畑のお手伝いが入ってしまい、来る事ができませんでした。

会長すみませんでした。

本日のビデオ

【S田さん T-REX 700】


【マルさん T-REX 450 Pro】


【会長 SCADEU Evolution】



雨の日は点検 [T-REX 450 SE V2]

パラパラ雨が振っていたので、点検をやっておこうと T-REX 450 SE V2 から取りかかりました。

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スピンドルのダンパーラバーがすり切れているようだったので交換。
在庫僅少になってきたので、あきらかに損傷しているものだけ取り替えました。

スラストベアリングを掃除し、今回は JR のスラストベアリンググリス、スピンドルの中は ALIGN のベアリンググリスを封入しておきました。

と...ここで...マルさん来るそうで。
いそいそと飛行場へ。

SPORT キャノピー [T-REX 450 SE V2]

マルさんにいただいた SPORT キャノピー。
補強が終わっていたので、T-REX 450 SE V2 に取り付けてみました。

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450 SE V2 も 450 Pro もマウントの取り付け穴の位置が若干後方ですので、変更しました。
パテ等で埋めれば目立たなくできますが、取り敢えずそのまま。
明日はこれで出撃します。

背面では決して落とさないようにと誓うのでありました。


エアウルフ その3 [スケール機]

少しずつスケール艤装を増やされています。

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ホワイトのラインが追加されました。

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内部はこんな構造に。

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引っ込み脚駆動系。

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サーボは小型の ALIGN DS410M 。

フライトショット
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では、本日のビデオを。
【AirWolf】




風が無いから小型機に最適 [T-REX 450 Sport]

今日も昨日と同じくらいの時間でフライトに出かけました。
飛行場にはSMGさんがお見えで、もう5フライトもされたとか。

T-REX 250 で、小型にもかかわらず安定した飛行を披露しておられました。

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私は T-REX 600 NSP から初めて...

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T-REX 500 ESP でロール連続3回を練習して。

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こちらに。

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SMGさん T-REX 500 GF 。


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マルさんも到着。あいかわらずの安定背面。もうすぐ旋回を見せていただけそうです。

よく見ると。
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テールにも。

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キャノピーマウントにもマイクロヘリが。

今日は、この後、会長と s622 さんが到着。
エアウルフはこの後でご紹介します。

s622 さんがお持ちになったのは、T-REX 450 Sport 。

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フレーム。
上下のフレームの接続部分の補強とモーターの取り付け具合が見えますでしょうか。
モーターはもちろん、450M です。

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テール部分。
テールローターホルダーは 450 Pro ゆずり。テールユニットは少し形状が違います。

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上から見たところ。形状は似ていますが、450 SE V2 とは別物なのがわかります。

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フロントから見たところ。サーボは、DS410M が標準です。

各部リファインされているので、450 SE V2 より組み立て易くなっているものと思われます。

今日私は、2回目の背面にチャレンジしました。
5秒くらいはできるようになったのではと思います。
それにしても遠くが見え難かったですね。

本日のビデオ
【SMGさん T-REX 250】


【SMGさん T-REX 500】




【マルさん T-REX 500 ESP】




エアウルフ その2 [スケール機]

ビデオは画像が小さいので、飛んでいるところのショットをいくつか紹介します。

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ネジのお話 その2 [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro 用にマルさんからネジをいただいたので交換してみました。

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右のステンレスのものが交換用のネジです。
サイズは M2.6x8 mm 。
長めでしっかり固定される感じです。問題無く入りました。
キットの指定は M2.5x5 mm です。こちらの方が黒い方のネジのサイズになるのでこちらを購入されると良いでしょう。通販にはこのサイズもありました。

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交換する部分は、ベアリングブロック、モーターマウント、テールブーム固定パーツとしました。
純正のネジで、なめたりしていない方はそのままで良いと思いますが、墜落して交換時にネジがなめてしまった方はこういう型のネジに交換しておくと、もしもの時にペンチでも回せます。

ちょっと剛性感があがったような...気がします...メカっぽくていいかな。


エアウルフ登場 [スケール機]

会長のエアウルフをご紹介します。
T-REX 500 が原動力になっています。


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前面から。とてもメンテナンスし易い構造になっています。
キャノピー部分はワンタッチでした。

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ヘッドを含む中枢部分はおなじみ T-REX 500 。

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上部排気ダクトの構造。

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後方より。

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フライトに備えて。左側面。

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前方より。

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右側面。

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引っ込み脚格納中。

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着陸準備体制。

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ジャングルの中にて。

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同じく。

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拡大。

【フライトビデオ その1】

ボディを装着しているため、モーター音が静かになって、ローター音が実機のように響きます。

【フライトビデオ その2】

引っ込み脚格納。より実機らしく豪快に。

製作にあたっては、T-REX 500 は事前にフライト調整のとれたものを使用しないと、ボディをつけた後だと、ヘッドのリンケージ調整も含めてボディをはずしてやらないといけないので大変だそうです。本機は今まで安定してフライトしていた、T-REX 500 GF + ESP オプションになっています。


三人の飛行場 [T-REX 450 Pro]

今日は飛行場に着いたとたん、お帰りになるカズさんの車が見えました。
少しして引き返して来られました。お一人で調整をされていたそうです。

その後、私ひとりでのフライト。

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T-REX 500 ESP でループとロールを3回ずつ。

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その後、3フライトほど上空ホバリングで最近やっていない、スローピルエットの練習を。

しばらくすると、会長が来られて新機を見せていただきました。(別枠でご紹介します。)
ビデオ、写真撮影をしていると、マルさんが到着。

今日は三人とも電動機オンリーでした。

マルさんのフライト、今日は背面の参考にさせていただきました。
背面で前進とカーブにチャレンジされていました。

今日は、突撃機で背面にチャレンジ、一回目は短め、裏返しでマイナスピッチを維持するところで、プラスに入れてしまい、すぐ復帰。二回目は2〜3秒は裏側になっていたでしょうか。
マルさんのフライトを見ていたので、見よう見まねでやってみました。

昨日、PhoenixRC をいじっていた時にも少し教えていただきましたし。
ハラハラしたので今日は通常のロール練習に、500 ESP で3連続がまあまあできるようになりました。次はリバースでしょうか。

今日のビデオ

【マルさん T-REX 500】

テープあまり残っていなかったので少しだけ。


キャノピーの補強 [T-REX 450 Pro]

T-REX シリーズのキャノピーは薄手ですが、通常そんなに補強の必要は感じません。
ですが、ヒビ割れてしまった場合、また、大きく損傷したものを突撃機用に温存したい場合などに補強すると良いと思います。

マルさんにいただいた T-REX 450 Sport 用キャノピー、キャノピーマウントに取り付ける部分がひび割れてしまったので、これを題材にします。

まず材料です。カーボンは固くて丈夫ですが、柔軟性があまり無いのでフレームの補強には良いのですが、柔らかいキャノピーには向きません。取っ手のところだけピンポイントに補強するということはあります。(カーボンフレームの補修

本日使う材料です。
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左は、マイクログラスと言って、大型の飛行機(F3A機など)にエポキシレジンなどを使って張る超薄手のガラス繊維です。
右は、グラスマット。ガラス繊維を織り込んだものです。
左のような薄手で十分ですが、一般的ではありません(模型飛行機の塗装関係の材料を扱っているところで手に入ります。)
少量手に入れるのも難しく、それこそ飛行機が作れるほどの量を買う事になります。(数千円くらいですが)

グラスマットだと、エポキシ接着剤(A剤とB剤をまぜるやつ)とセットでホームセンターに売っているので、本日はこちらを使います。

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次に接着剤。2液を混ぜるエポキシ樹脂系の接着剤を使います。
固まるのに、半日、30分、5分とさまざまなタイプがあります。早く固まるほど、仕上がりは柔らかいと覚えておいて下さい。
キャノピーの柔軟性に合わせて、一番柔らかい5分タイプをお勧めします。30分のでも良いです。

夏場は硬化が早いので、5分タイプは手早く作業を進めてください。

まず、A剤とB剤(主剤と硬化剤とも言う)を同じ量出して、かき混ぜて下さい。
固まってしまいますので作り置きできません。適量を...ちょっと多めに。

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グラスマットをキャノピーの裏側からあてて、接着剤を多めに塗ります。
表側のキャノピーに接着剤が付くと、汚れてしまいますので、テープ(セロハンでOK)でマスキングしておきます。

次に軽くドライヤーを接着剤にあてておくと、グラスマットに良くしみ込みます。
仕上げに、クレジットカードのようなもので表面をならしながら、接着剤をのばしておきます。量が多ければ、削ぎ取ってください。

夏場なら5分〜10分でべたつかなくなります。そうしたら、余分なはみ出したグラスマットをハサミで切り取ります。

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出来上がりです。すごく簡単。

グラスマットを切るハサミは、良く切れるものが良いのですが、グラスを切っていると、ハサミの刃がだんだん切れなくなってきます。100円ショップで売っているハサミをグラス用に用意しておくとよろしいようで。