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PHOENIX RC 再考 [シミュレーター]

今日のフライトが終わってから集まる機会があったので、RealFlight ユーザーに Phoenix RC を試してみてもらいました。

フライト感覚は T-REX に近いそうです。
RealFlight は細かい設定が出来るので、突き詰めれば、かなり実機に近いところまでいきそうですが、Phoenix RC の場合は最初からプリセットされている状態がそれぞれの実機に近い気がします。

何よりも、T-REX シリーズが揃っている(450 Pro などはまだですが)のが、T-REX ユーザーのお気に入りです。


いろいろな場所(特に水の上)、機体(SCADEUなどもあります。)が揃っていて、練習そっちのけで楽しんでしまいそうです。



秋晴れの風の強い日 [T-REX 500 ESP]

連休二日目。いつもの場所へ。

今日は参加している機体が多かったです。
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ここにも、T-REX 兄弟。

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ここは私の席。今日は T-REX 500 ESP から行きました。
相変わらず、ロールでマイナスピッチの入れ具合が変わります。

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こちらの方は、600 NSP はワンウェイベアリングの修理中で、今日は 500 ESP 。

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マルさん機、T-REX 600 NSP 。
背面もガンガン決まりました。エンジンの排気がローターに吸い込まれるように、ピタリと静止していました。元気だったんですが....。

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初めてやってしまいました。

今日はこの後に、ラジコン飛行場に行きましたが、ホバ練を中心にしました。
風が強く、オートローテーションの練習をするには最適でした。
T-REX 450 でもオートロはできるんですね。


今日のビデオはまた後日...私のビデオは忘れたので...拝借して映したものがあります。


久しぶりの飛行場へ その2 [T-REX 600 NSP]

やって来ました、ラジコン専用飛行場。

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ヘリは隅っこの方に固まってやっておりますが、そこからの眺めです。

F3A(飛行機の競技用純スタント機)機が私たちのいる手前で旋回しても着陸できるぐらい広いです。

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初公開(私の blog で)、T-REX 450 Sport 。

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今日教えていただいた工夫。
キャノピーマウントをサーボホーンの先に取り付けています。
衝撃を受けた時にも、キャノピーが痛まないそうです。

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シャコタンスキッド。
精悍でした。

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Curtis Youngblood ローター。いいよ、いいよとおすすめでした。
Curtis Youngblood はラコンヘリ界初の3Dの第一人者です。

今日2回目のビデオ

【T-REX 500 ESP】

逆光であまりうまく撮れませんでした。

【マルさん T-REX 600 NSP ホバリング回転調整中】




久しぶりの飛行場へ [T-REX 450 SE V2]

今日はまずいつもの場所に集合し、マルさんたちと合流しました。
大勢では無かったですが、移動するまでいろいろフライトを..。

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発進した T-REX 600 Nitro。

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毒針モーター付きは強烈だったので、しばらくお休み。
右側のキャノピーは、450 Sport 用でマルさんからのいただきもの。

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T-REX 500 ESP も持って来ました。

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T-REX 600 NSP 待機中。

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マルさん機についていた、ジャイロのノイズ除去装置。先日の設定で上空でハンチングが無くなったそうです。

この後、ラジコン専用飛行場へ移動しました。

今日のビデオ

【T-REX 600 Nitro 調整中】





小型機 [T-REX 450 SE V2]

最近かなり幅広くなってきたので、そろそろ電動の小型機に絞ろうかとも考えています。

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T-REX 600 などは、本格的な飛行場を持つクラブの方で月に一〜二度飛ばしに行って、それ以外は小型(450 クラスのこと)に絞っていこうかなと思います。

エンジンの方はスケール機にシフトしていって、その他のフライトは電動小型...どうでしょう。
新しい技にチャレンジするのは、それは楽しいですが、ホバリングだけでも楽しいですよ。
対面飛行やいろいろな姿勢でピタリと止めるのは、奥深いものがあります。

私は今でも、450 SE V2 のフライト回数が一番多いです。
対面をしたのも、ループもロールも SE V2 が一番最初でした。

最近は、上空でいろいろやるので、4フライトぐらいでおなかいっぱいになってましたが、ホバリング中心なら9〜10フライトはこなしてましたので。

もう一回何が楽しいか自分に聞きながら、あれこれと考えてみたいと思います。


重心対策 [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro を標準の状態で組み上げて、純正のバッテリーを搭載すると重心が後ろになってしまうと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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私が使っている ROBIN のリポは 187g で重心は丁度あいます。ALIGN の純正リポは 166g で少し軽くなっています。

前傾で搭載するとキャノピーがちょっと窮屈なので、少しでも重心位置を前にする方法をご紹介します。

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まずアンプですが、バッテリーの搭載用のマウントの中のスペースにおさめることができます。
マルさん機はそうなっていました。(写真は通常の搭載状態です。)

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次に送信機もケーブルの許す限り前に持って行きます。
モーターに直接接触しないよう工夫してください。ラダーサーボのケーブルがちょっと苦しいかもしれませんが。(写真は通常の搭載状態です。)

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その他、テールブームブレスを短くするか、450 SE V2 用(写真は社外品)を買って、水平尾翼を少し前に取り付けます。

テールローターも軽そうな素材の社外品に変えてみるのも良いかもしれません。飛びにはほとんど影響無いようです。

ちょっと奮発して、テールブームをカーボン製にするともう少しテールが軽くなります。

カーボンテールブームは通常のアルミだと曲がってしまう墜落でも結構持ちこたえてくれます。
あまり強い衝撃だと折れてしまいますが。軽い墜落の多い人はコスト削減になるかもしれません。



スパイラルチューブ使用例 [その他]

以前ご紹介してそのままになっていましたスパイラルチューブ。

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少しずついろんなところに使っています。

これは簡単な例。
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ジャイロのコードをフレームの中から取り出していますが、コードが接触する部分に使っています。
カーボンはエッジを耐水ペーパーで慣らしていますが、長い間の使用期間にはやはりケーブルが摩耗します。チューブをまいておけばチューブだけ交換するので済みますね。
特にこのシリコンチューブはなかなか摩耗しないのですよ。

エンジン機だけでなく、電動機にもおすすめです。



ホバリング [T-REX 450 Pro]

遅〜く起きたので、近くの方のグランドに行って来ました。
ついでに写真もわすれたので、以前のものを流用しています。

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今日は、ただただホバリングをしました。ゆる〜いピルエットなど。
なぜかと言いますと、ロールをした時に舵が混じっていた(機体の癖ではなく指の操作の方)ので、どういった時に舵が混じるか(特にラダー)を確かめてみようと思ったからです。

通常はピルエットをする時に1周5〜6秒で回すには修正舵を打ちながら行います。
エレベーターを操作した時にラダーが入るかと思っています。
(ラダーが入ると、回転が早くなったり遅くなったりします。)

やってみた感じでは、回転速度は一定ではありませんでした。特に対面からスタートして、正面から左向きに回す時に早くなるようです。左回りは少し苦手ですので、こちらに寄って来ないようにエレベーターを打っていますので。

スティック操作のログが残ればわかり易いのですが、感覚的にはエレベータスティックを上げる時に混じり易いようです。
これからは意識して克服したいと思います。


ネジのお話 [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro では唯一の弱点とも思える取り付けネジ。

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特にこの部分は、ネジの噛み合わせが固く、コキーンと大きな音がするくらいです。
ネジをダメにしてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。(私とカズさん)
ネジをはずした時に、カーボンフレームの穴をわずかに広げておくことでスムーズに入ります。

ネジを強化したい場合は、ステンレスのものを用います。

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写真の小さい方が高強度ステンレス、長い方が一般のステンレスネジです。
サイズは違いますが、M3 サイズなら高強度ステンレスがあります。
500クラス以上なら、スピンドルに使うと安心です。

450クラスは、そこまで強度が必要ではないと思います。
450 Pro のフレームなら、M2.5x5mm のものが合います。(一本7円くらい)
ネジ専門店(一部ホームセンターに有り)に行くか、通販で取り寄せる事になります。
通販は多少のロット以上で送料がかかるという難点がありますが...。




プロポの電池 [バッテリー]

送信機用に始めてリポを買ってみました。
ROBIN 製で、3セル 11.1V 2,600mAh 、容量のわりに小型です。大電流を取り出さないタイプだと高容量化できるのでしょうか。

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他にも、eneloop が6本あったので、買い足せば電源にはなります。

リポは冬場がちょっと心配です。どちらにすると良いでしょうか。
とりあえず、リポで様子を見て、寒い時期用に eneloop を予備に持っていこうかと思います。

単価は、リポの方が安いですが、eneloop は 1000回充電できるそうなので、微妙ですね。