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結局これに [T-REX 250]

本日のフリップ失敗の原因です。

ダウンフリップで背面になった時にピッチを一度止めて(溜めて)、そこからマイナスい入れて復帰するところを連続でやってしまい、正立になったときに失速してしまいました。

フリップをやる事が目的ではありませんが、背面にはいれやすいかなと。
F3C 系の種目には、背面を長々とやっている演技項目は無いようですが、どの姿勢でも舵が打てるように備えておくために、背面もやっておくべきかと。

さて、今日撃沈した、T-REX 450 SE V2 です。あらかたの部品が1号機の方にありますが、メインギアだけ調達しなければなりません。
そこで、450 SE V2 は少しお休みいただいて、また 250 を復活させました。(受信機とジャイロを移し替えただけですが)
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これで、草地でしばらく練習してみようと思います。部品代安いし。

F3C の来年以降のパターン候補をみましたが、気が遠くなりそうになりました。



朝からたくさんの方が [T-REX 600 NSP]

今日の水門は盛況でした。

暑いからはやめに...とのことでしたが、私が着いたらみなさんお揃いでした。
今日はちょっと日が陰ったり、空気が冷ややかで先週より涼しかったですね。

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カズさん機 T-REX 600 NSP の前で調整のひとこま。始動してブースターをはずすと停止する状態だったので、プラグ交換で正常となりました。

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フライト中の一コマ。

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カズさんのドックには、450 Pro と 500 ESP が...もうフライトしちゃったんでしょうね。

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私の 600 NSP 修理開けでのファーストフライトでアイドルアップ時にラダーが左に切れていく現象が発生。ヘッドロックなのにトリム入れていいかなと思いながら点検してみると、ジャイロ設定がノーマルモードになっていました。修理中にラダーの動作確認するために変更したんですねきっと。
飛行は相変わらずスローの調子がいまいちな以外は大丈夫でした。

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OS エンジンがパヒューンとお亡くなりになってから、新エンジンを調達されたようです。
YS 56SR でした。今の YS はダイヤフラムポンプ使ってないんですね。クランクケースから圧を直接とっていました。(飛行機用の4サイクルエンジンは以前の方式のものが多いようです。)

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カズさんも含めて全員揃ったので記念撮影です。

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至近距離。

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私の 450 Pro 、ロールレートをはやめてみましたが、連続ロールは厳しいようです。

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私の 500 ESP 、New キャノピーで初飛行しました。とても見やすかったですよ。
Canomod の New キャノピーもマルさんのところで取り扱われるようです。視認性の高いのが欲しいです。

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マルさんの出撃風景。
この後、初ロールお披露目。
レッドキャノピーにレッドスキッド。(私はイエローキャノピーにイエロースキッド)
ブルーの人はいませんか...。

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ちょっと上空。ピンボケました。

やって来られました、s622 さん。
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500 ESP ですが、動き早くて静止画とれません。(テープ終わっちゃったので)
その他、700 NSP も見せていただきました。パワーがあるそうですよ。

今日の最後に私はダウンフリップ、マルさんはその後の背面で草むらに。
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テールブームがコキコキカキ状態に。出っ張っている所以外はほとんど損傷はありませんでした。
最近、草が長くなっていますので。草刈りしなくちゃ。


今日のビデオ

【カズさん T-REX 600 NSP 調整中】



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もう一つ復活しました [T-REX 450 SE V2]

部品待ちだった、毒針2号機こと T-REX 450 SE V2。

到着した、メインシャフト(曲がっていた)、スピンドルシャフト(これは念のため)、テールブーム(くの字になった)を交換して修復完了しました。

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私の勘違いでオーダーを忘れたため、メインギアと垂直尾翼はついていませんが、その二つとアンプ以外はいつでも1号機と代替可能です。

1号機はとりあえずしばらくは、技練習用(ロールと簡易オートロ)となります。


カーボンフレームの補修 [T-REX 600 NSP]

部品交換した右側のフレームですが、簡単に修復可能な様子だったので予備部品として再生することにしました。

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今回利用したのは、薄手のカーボンクロスシート。
ハサミやカッターで切れるので加工しやすいです。
カーボンは結構お値段がしますが、量は使わないので一度買っておくとずっと使えて便利です。

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破断した裏側を補強します。フレームの大きさに合わせてカーボンシートをカットします。
本来は、エポキシレジンか2液性のエポキシ(硬化に15時間程度かかるもの)が好ましいのですが、時間が無いので耐振動瞬間接着剤を使います。

シートを重ねて、瞬間接着剤をたらして平なもので広げます。瞬間接着剤は表面に塗り広げる程度で十分です。夏なのですぐ硬化して次の作業にかかれます。

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固まったところです。2〜3分あれば仮硬化するでしょう。

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破断してカーボンがはがれてしまったところは、同じ厚さになるまでカーボンシートを重ねます。
その上から先ほどのサイズのを貼付けて補強は終わりです。

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いかがでしょうか。十分な強度があります。
ただし、強い衝撃が加わった時、往々にして補強したまわりの弱い部分が折れたりしますので、本来は強度があってかつ均等であることが大事だと思います。(しなやかさも重要)
でも、ハードランディングしたぐらいでは大丈夫だと思います。
エッジの部分は耐水ペーパーで滑らかにしておきましょう。

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ついでといってはなんですが、キャノピー取り付け部も少しキズになっていたので補強しておきました。


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復活しました [T-REX 600 NSP]

テールの修理(トルクチューブギア交換)だけだった、T-REX 600 NSP ですが、本日残りの部品をいただいてきました。

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組み込んで組み立てるだけ。
今回、テールブームに付属していたテールコントロールガイドを一個追加して(計三つ)リンケージの安定化をはかりました。

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マルさんにサンクスです。

破損したスキッドは、キャノピーに合わせてイエローにしてみました。
いやあ、やっぱり大きいと修復に手間がかかりますね。


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今日のもう一つの結果 [T-REX 600 NSP]

今日は、T-REX 600 NSP で試し事をしてみました。

ホバリングの途中で、小さいオートローテーションをします。
設定と手順は先日タグさんに教えてもらったとおりです。

ホバリングでアイレベルより高めに、ホールド入れたら、スロットルを下げて....そのまま地面に接触してしまいました。
風が強くないと浮かない、マイナスピッチが大き過ぎた、ローターが十分回転していなかった。
いろいろ推測してみましたが、修理が完了したらマルさんの機体と比べさせていただこうと思います。

【結果その1】
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フレームが割れてしまいました。
検証したところ、カーボンシートを使えば修理と補強は十分できそうですが、間に合わないので取り敢えず交換して、修理品は予備とすることにしました。

【結果その2】
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スキッドは勢い良く折れてしまいました。
テールブームがへこんでいたので、ローターが当たったかと思いましたが、ローターは砂で擦れた程度の傷でした。このへこみはなんでしょう。曲がった瞬間へこんでしまったのでしょうか。
トルクチューブはなんともありませんでした。

修理部品と念のため、メインシャフトとスピンドルシャフトを交換する事にして部品をいただいて来ました。

【結果その3】
トルクチューブギアも逝ってました。そのおかげで、メインギアは大丈夫だった?
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しかし、フレームのトルクチューブギアをお願いするのを忘れてしまって、テールの修復はおあずけとなってしまいました。

明日は電動オンリーですね。

なんとなく出かける予定になってしまいそうで、朝練だけになるかもしれません。


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なんで今日だけ [T-REX 450 Pro]

夏バテ状態もようやく回復し、久々に超朝練に出かけました。
今週はずっと快晴だったのに...今日はまた曇り、それも暗〜い天気でした。

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まずは T-REX 450 Pro で様子見フライト。
上空どころか、機影がシルエットになっていて全然だめでした。

これまたよく見えない T-REX 250 を少しだけ暴れさせて。
大人しく終わりました。
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とても涼しかったですけどね。日がだんだんと短くなってきて、朝練の時間も短く切り詰めなければいけなくなってきますね。


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ヘッド部分の修理 [T-REX 450 SE V2]

テールから落ちてそのままになっていた毒針2号機こと T-REX 450 SE V2 。
1号機にメカを譲ったとはいえ、準備しておいた方が良いにこした事は有りません。

テールに続き、ヘッド部分の修理です。(といっても部品変えるだけ)

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フレームはなんともないですが、回転部分は全部交換ですね。

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交換する事になった部分。
メインギア欠け、フライバーロッド曲がり、メインシャフト曲がり、スピンドルシャフトは交換しておいた方が良いでしょう。ネジ類もだめですね。

ここで問題発生、メインシャフトとスピンドルシャフトの予備がありません。
テールパイプと合わせて、取り寄せとなりました。


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小型の受信機 R6106HFC [受信機]

先日、タグさんがパークフライ用の小型受信機を T-REX 450 SE V2 に付けておられるのを見て、250 ならこれでも良いかと思って手配中です。

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これは中距離用(と英文では読める)で $69 、短距離用のは $59 でした。

250 に付いている、R617FS は、450 SE V2 1号機の方にシフトする予定です。(飛ばす機体を換える度にいちいち取り替えるのが面倒なのです。)

そのままになっている、クリスティンイーグルに搭載するという案もあります。

ネジ到着 [T-REX 500 ESP]

ネジ類第二弾です。

T-REX 500 ESP と 600 NSP の強化用に注文してあったものです。

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一番右が、600 NSP のメインギア固定用。今回はチタンでは無く、高強度ステンレスというものです。
真ん中が、500 ESP のスピンドル固定用。材質は同じです。
一番左が、500 ESP のメインギア固定用。こちらは普通のステンレス製です。


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