スワッシュプレート交換用 [T-REX 500 ESP]
縦揺れ対策(ミソスリ) その6 [T-REX 500 ESP]
今日は、T-REX 500 ESP の最大のネックであるボトムプレートの組み直しをします。
ボトムプレートは、カーボンフレームとの組み合わせがピッタリと合いません。無理矢理組み込むとフレームのゆがみの原因になります。
私がこれをくみ上げた時には、そこまで気が回っていなくておざなりになってしまっていました。
脚取り付けのための部分をヤスリで切り欠きます。モーターの部分のRがかかって部分も。
前の部分も切り欠きます。削りすぎてゆるゆるにならないように。
これで、ボトムプレートはすっとはまります。
私の場合、フレームが歪んで手遅れかもしれませんが.....カーボンだから、アルミと違って曲がらない...だろう...たぶん。
それ以外も点検していると不具合を見つけました。
キャノピー取り付け兼、アンチローテーションブラケット取り付け用のネジですが、以前組んだときにネジが入りきらなかったのですが、キャノピーを取り付けるくらいの強度はあるだろうとそのままにしてありました。
アンチローテーションブラケットが少し動きます。それ以上にこの部分もフレームをきちんと固定していないと、ローターを支える部分に近いですから問題がありそうです。
ドリルで下穴を開け、念のためワッシャをはさんで締めました。
以前より、かなり強度が増しました。
さて、もう一つの秘策もやってみましたので、結果は明日確かめます。
ボトムプレートは、カーボンフレームとの組み合わせがピッタリと合いません。無理矢理組み込むとフレームのゆがみの原因になります。
私がこれをくみ上げた時には、そこまで気が回っていなくておざなりになってしまっていました。
脚取り付けのための部分をヤスリで切り欠きます。モーターの部分のRがかかって部分も。
前の部分も切り欠きます。削りすぎてゆるゆるにならないように。
これで、ボトムプレートはすっとはまります。
私の場合、フレームが歪んで手遅れかもしれませんが.....カーボンだから、アルミと違って曲がらない...だろう...たぶん。
それ以外も点検していると不具合を見つけました。
キャノピー取り付け兼、アンチローテーションブラケット取り付け用のネジですが、以前組んだときにネジが入りきらなかったのですが、キャノピーを取り付けるくらいの強度はあるだろうとそのままにしてありました。
アンチローテーションブラケットが少し動きます。それ以上にこの部分もフレームをきちんと固定していないと、ローターを支える部分に近いですから問題がありそうです。
ドリルで下穴を開け、念のためワッシャをはさんで締めました。
以前より、かなり強度が増しました。
さて、もう一つの秘策もやってみましたので、結果は明日確かめます。
飛行会で情報収集 [T-REX 500 ESP]
水門練習場に集合しました。
会長、マルさん、jpn47さんがいらっしゃいました。
マルさんから、500 ESP の縦揺れ対策ということで以下の秘策を教えて頂きました。
テールブームブレスを丈夫なナイロンバンドで縛るというもの。
500 ESP は、トルクチューブ(個体差あり)のわずかな振動でピクピクと上下にテールブームが振れるそうです。ローターを手で回しても揺れるものがあるとか。テールブームの固定を強固にすることで揺れを防止する策です。実際に揺れが止まったものもあるそうです。
残念ながら私のは、まだ揺れていました。
マルさんのテールは、太めのテールブームブレスと固定用のアルミパーツで固定されています。
その他、底面のアルミパーツも装備しています。
ヘッドは、グレーのダンパーゴム(ラバー)、スピンドルのチューブ入り、その他のパーツはESP純正です。以前の飛行ビデオを見て頂けばわかるように揺れは全くありません。
次に会長のT-REX 500 GF
グレーのダンパーゴム(ラバー)、スピンドルのチューブ入り、GF 標準部品です。
こちらも縦揺れ(ミソスリ)はありません。
jpn47さんの T-REX 500 ESP
グレーのダンパーゴム(ラバー)、スピンドルのチューブ無し、ESP 標準部品のみです。
最初は揺れなく飛んでいましたが、少し前にミソスリが発生したとのこと、今は大丈夫です。
気温が上がって来て、ダンパーゴム(ラバー)が柔らかくなり、揺れが吸収されるようになって来たのでは、とのことです。
トップクラスの方も、気温によりそういうことはあると言っていたそうです。
マルさんは、もう1機、T-REX 500 ESP を持参していて、こちらは全てノーマル(ローター、テールブレードのみグラスファイバー)で、黒(高度80%)ダンパーゴム(ラバー)を使用していたので、わずかに揺れが見られました。試してみるために、黒をつけておられたそうです。この機体でグレーのゴムを使った時の状態はまた聞いてみます。
今日はエンジン機が2機ありました。
jpn47さんの CALIBER 90。
会長の....なんでしたっけ。
またまた、エンジン機に誘われました。600 Nitro ....
会長の 500 GF のフライト。
待機中の私の 450 Pro。
今日はマルさんのもう1機が来ていました。クラブで3機存在しますね。
今日のハイライト。jpn47さんの CALIBER 90 のフライトビデオです。
曇り空なので、ちょっと視界が悪いですが、さすが大型機、ビデオでも着いて行けます。
会長、マルさん、jpn47さんがいらっしゃいました。
マルさんから、500 ESP の縦揺れ対策ということで以下の秘策を教えて頂きました。
テールブームブレスを丈夫なナイロンバンドで縛るというもの。
500 ESP は、トルクチューブ(個体差あり)のわずかな振動でピクピクと上下にテールブームが振れるそうです。ローターを手で回しても揺れるものがあるとか。テールブームの固定を強固にすることで揺れを防止する策です。実際に揺れが止まったものもあるそうです。
残念ながら私のは、まだ揺れていました。
マルさんのテールは、太めのテールブームブレスと固定用のアルミパーツで固定されています。
その他、底面のアルミパーツも装備しています。
ヘッドは、グレーのダンパーゴム(ラバー)、スピンドルのチューブ入り、その他のパーツはESP純正です。以前の飛行ビデオを見て頂けばわかるように揺れは全くありません。
次に会長のT-REX 500 GF
グレーのダンパーゴム(ラバー)、スピンドルのチューブ入り、GF 標準部品です。
こちらも縦揺れ(ミソスリ)はありません。
jpn47さんの T-REX 500 ESP
グレーのダンパーゴム(ラバー)、スピンドルのチューブ無し、ESP 標準部品のみです。
最初は揺れなく飛んでいましたが、少し前にミソスリが発生したとのこと、今は大丈夫です。
気温が上がって来て、ダンパーゴム(ラバー)が柔らかくなり、揺れが吸収されるようになって来たのでは、とのことです。
トップクラスの方も、気温によりそういうことはあると言っていたそうです。
マルさんは、もう1機、T-REX 500 ESP を持参していて、こちらは全てノーマル(ローター、テールブレードのみグラスファイバー)で、黒(高度80%)ダンパーゴム(ラバー)を使用していたので、わずかに揺れが見られました。試してみるために、黒をつけておられたそうです。この機体でグレーのゴムを使った時の状態はまた聞いてみます。
今日はエンジン機が2機ありました。
jpn47さんの CALIBER 90。
会長の....なんでしたっけ。
またまた、エンジン機に誘われました。600 Nitro ....
会長の 500 GF のフライト。
待機中の私の 450 Pro。
今日はマルさんのもう1機が来ていました。クラブで3機存在しますね。
今日のハイライト。jpn47さんの CALIBER 90 のフライトビデオです。
曇り空なので、ちょっと視界が悪いですが、さすが大型機、ビデオでも着いて行けます。
早朝練 [T-REX 600 ESP]
クラブ飛行会の前にいそいそと朝練に行きました。
T-REX 450 SE V2 による通常練習と T-REX 250 調整結果の確認です。
曇り空ですが、450 を大空へ。
もう少しパワーがあると、くるっと回してみたいのですが、モーターが来るまでいましばらくの我慢です。2フライトし終えるころに、T-REX 600 ESP到着。調整に来られたそうです。
で、でかい。250 なんかローター片方分しかないのでは。
まだ少しハンチングが出ていました。
リンケージをスムーズにして、前回より改善されたそうです。私のアドバイスした、サーボホーンの穴位置は効果ありませんでした。リンケージロッドの動きはスムーズです。
ジャイロの感度を上げると速く、感度を下げると遅くハンチングする感じです。
可動部分やリンケージロッドガイド部分のグリースアップ、リンケージボール部分をさらにスムーズにするなどしてみてはいかがでしょうか。(あんまり思いつきません)
T-REX 250 の方は、ベルトの弛み、ラダー舵角の不足を修正した事で、急上昇時にピルエットしなくなりました。
T-REX 450 SE V2 による通常練習と T-REX 250 調整結果の確認です。
曇り空ですが、450 を大空へ。
もう少しパワーがあると、くるっと回してみたいのですが、モーターが来るまでいましばらくの我慢です。2フライトし終えるころに、T-REX 600 ESP到着。調整に来られたそうです。
で、でかい。250 なんかローター片方分しかないのでは。
まだ少しハンチングが出ていました。
リンケージをスムーズにして、前回より改善されたそうです。私のアドバイスした、サーボホーンの穴位置は効果ありませんでした。リンケージロッドの動きはスムーズです。
ジャイロの感度を上げると速く、感度を下げると遅くハンチングする感じです。
可動部分やリンケージロッドガイド部分のグリースアップ、リンケージボール部分をさらにスムーズにするなどしてみてはいかがでしょうか。(あんまり思いつきません)
T-REX 250 の方は、ベルトの弛み、ラダー舵角の不足を修正した事で、急上昇時にピルエットしなくなりました。