SSブログ

毒針2号機 上昇しないわけ [T-REX 450 SE V2]

水平飛行からの引き起こしでは宙返りが出来た毒針2号機(T-REX 450 SE V2)。

ホバリング状態からの急上昇は、T-REX 500 ESP と比べていまいちでした。

2009062603.JPG

そして、点検点検。ピッチが足りないかな...7度しかない。
全般的にピッチ低過ぎでした。2号機のはずが、いつの日からか1号機(安定重視)のセッティングデータを使って飛行していたようです。

もう一度セッティングしなおしました。
ノーマル       0度  5度  11度
アイドルアップ1  ー5度  5度  11度
アイドルアップ2 ー11度  0度  11度
(それぞれ、スロットル 下、中、上)

これで普通に急上昇してくれる...はず。


苦手の克服 [T-REX 500 ESP]

朝練行って来ました。

2009062601.JPG
昨日見つけた新たな苦手技。

上空で左回りのピルエットをゆっくりすると姿勢が乱れるというもの。

最初は、T-REX 500 ESP 。
まず、トラッキングの修正から、軽くホバリングしながら確認、リンケージを1回転増して修正。
前回修正した方向にリンクロッドをさらに1回転しました。
昨日は詳細な点検ができなかったので、今日はおとなしくホバリング中心の練習です。
一応、弛み等異常がないか点検はしました。

上空に上げます。左回りに回転を入れます。左向きのホバの状態で一時停止、そして回転。
それぞれの向きの時にどの舵を打つか(左向きホバ、対面、右向きホバ)を思い出しながら操縦すると姿勢が乱れないようです。対面時には、アイレベルでやっている時より、ダウンを多めに打っている気持ちでやればOKでした。

アイレベルでやれば難しくないのですが、上空だと見える角度が違うので自分の打癖に修正が必要なのです。

2009062602.JPG
今日は、もう1フライト 450 Pro を。
対面状態で扇型の移動をと練習していますが、そもそも、対面状態での横移動をすると結構打ち間違えます。対面は十分止められると思っていたのにまだまだですね。
危ない飛行をする前に固めておかなければいけない技術があります。

背面の前に、正立状態で安定させないといけません。