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プラグレンチ [ツール]

プラグレンチです。

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長〜いの。

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これまで使っていたのは、ロングプラグレンチと言いますが、フルカウルの飛行機用ですね。
T-REX 600 NSP でも、フロントのカバーに引っかかって回しにくいです。

持つところの径は小さいですが、プラグはこのぐらいのストロークで締めるのが丁度よいのです。



AIRSKIPPER 90 CE 組み立て(ロアーフレーム)

ロアーフレームを2枚取り出します。

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アッパーフレームとは違い、両方とも同じです。

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2番目( AS90CE 2 )の袋から4のシールの袋を取り出します。

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フレームにタンクホルダー(燃料タンク固定用)を取り付けます。

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左側(後ろから見て)のフレームのネジのみボタンキャップボルトです。
それ以外は、6mm のキャップボルトです。

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フレームスペーサーを瞬間接着剤で取り付けます。

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フロントベッドスペーサーを瞬間接着剤で取り付けます。

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スイッチプレートを 25mm のキャップボルトとナイロンナットで取り付けます。

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残りの部品を取り出します。

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ロアーアングルを取り付けます。この時にクロスメンバーでフレームを接合しておきます。(仮止め)10mm のキャップボルトです。

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フロントベッドを取り付けます。15mm のキャップボルトです。

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ボディーキャッチを取り付けます。8mm のキャップボルトです。

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燃料タンクの溝をタンクホルダーに合わせてはめ込んでおきます。
後ろ側のクロスメンバーをはずすと簡単に入ります。

仮止めしてあったところを含めて、ネジロック剤(中強度)で説明書指定の部分を固定します。

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クーリングファンカバーを取り付けます。
12mm のタッピングボルトを使います。

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ロアーベアリングホルダーを取り付けます。仮止めしておいて、マスト(メインシャフト)を取り付ける時に固定します。

この後、アッパーフレームと結合します。



AIRSKIPPER 90 CE 組み立て(燃料タンク)

ロアーフレームの組み立てに入る前に、燃料タンクを仕上げておきます。

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パイプは、シリコンに替えて、キンクレスチューブを入れています。
耐久性が高く、ヘリが激しい運動をした場合でも、タンク内でシリコンチューブが折れ曲がったりすることが無くなります。
アルミパイプ(キンクレスチューブに付属のもの)はキットの指定の長さ、タンク内に出しておきます。
外側は、後で機体に合わせてカットします。

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パイプをタンクに組み込んだところ。