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上下入れ替え [T-REX 600 NSP]

スイッチに手が届かなかった、T-REX 600 NSP 。

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これが正しい向きです。ノーズが下向きですね。
受信機、レギュレーター、全部取り外しでした。
前に修理記事は間違いです。

この状態で、キャノピーの下からスイッチに指が届きます。
もうキャノピーはずさなくて大丈夫ですね。


電動機の練習環境の構築まで [T-REX 600 ESP]

現在、AIRSKIPPER 用の6セルリポは4本(2フライト分)ありますが、フィールドで充電をかけても少し不足でしょう。

3フライト分として、もう1回か2回充電して4〜5フライトは確保したいものです。
昨日も今日も、エンジン機( T-REX 600 NSP )は4フライトでした。
半日の日程なら、これくらいだと思います。

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(写真は先日の T-REX 600 ESP のビデオから)

リポをあと2本と、2C程度(2本同時)にチャージできる充電器、バッテリー、それから安定化電源など取り揃えると、700 Limited Edition がまるまる買えてしまいそうです。

ここしばらくは、上空飛行中心なら T-REX 600 ESP (4フライト可能)、静演技中心なら AIRSKIPPER (2フライト可能)+エンジン機の組み合わせでやりながら、環境を揃えて行こうと思います。

エンジン機は、90クラスの方が音も静かで、ピルエット等の練習がやりやすいのですが...。


1日快晴 [T-REX 600 NSP]

一日中お天気でした。
フライトしたのは、午前中だけでしたけど。

今日は、昨日の機体の T-REX 500 ESP を 600 ESP に入れ替えて来ました。
来たのはグランド。
昨日の雨が快晴で程よく乾いて、ほこりが立たない程度に湿っていました。

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トップバッターは、T-REX 600 NSP から。
ミソスリが出ない程度に回転を落とし、ピッチを上げてエンジンを静かめに設定。

最近まともな、対面やスローピルエットの練習をしていなかったので、なかなか決まりません。
最初は少し怖かったです。
4フライト目くらいに、なんでもなくできるようになってきました。
かためて練習することが必要ですね。背面も一日10フライトくらいしたら安定してきましたし。

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電動 AIRSKIPPEER 、回転上げてみました。
ついでにアイドルアップ設定も。パワーあります。良く引っ張ってくれます。
今日はノーマル中心で止める練習にしました。8分フライト、結構長めですが、もう少しこの機体で練習がしたいですね。

AIRSKIPPER フライト準備中に MTさん登場。

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MTさん2号機、T-REX 600 NSP 。キャノピーのデザインも良く、設定バッチリ。配線類もきれいにまとめられています。

OS 55 エンジンは、始動時にカンカンカンっていう音が独特ですね。

MTさんは、この後 T-REX450 SE V2 もフライト。風強かったので、ちょっとつらかったかもしれません。

午後に所要があったので、600 NSP をもう1フライトだけして撤収しました。

今日のビデオ

【MTさん T-REX 450 SE V2】



午前中は大丈夫でした [T-REX 600 NSP]

雨が降るかもしれなかったので、早めに行ってきました。

今日はいつものグランドとは違う場所です。
大きめの機体だけ持って出かけました。

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修理完了した、T-REX 600 NSP 。
久しぶりだったので慎重に...。

プラグを新品に替えておいたので、始動は大丈夫です。
クラッチベルが回っていない...逆回転でした。
始動し直して、浮上。
ん、ピッチが弱いような。舵が混じっています。
いつもの、ウォッシュアウトのはずれでした。
はめ直して、再度浮上。
トリムを合わせて、ピッチとスロットルカーブを微調整して、以前の状態に戻りました。

ちょっと甘めなので、燃料タンクいっぱいに使いきって9分のフライトでした。
スローピルエットを中心に3タンク、受信機バッテリーを充電し直して、計4フライトしました。

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受信機用電源のレギュレータースイッチは、一番鼻先につけていますが、キャノピーの下から指が届きません。以前はOKだったのですが、先頭の受信機等の搭載部品が上下逆のような気がします。
(後で確認したら、やっぱり逆でした。製作記事を見ないで取り付けたので。)

次は、背面練習。
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ループ、背面等の感覚を忘れないように持ってきました。
T-REX 500 ESP 、1フライト練習して終わり。
上空行くなら、やはりもう少し大きい方がいいかなと思いました。
逆に、450 ぐらいの大きさだと思い切った事もできるんですけどね。

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そして、電動 AIRSKIPPER 。
5% ほど、スロットルカーブを上げてみました。
まだ少しミソスリがでます。
ピッチカーブは、センターで 5.5度です。これを少しさげて、スロットルカーブをもう少し上げた方が良いようです。
エンジン機のセッティングから、徐々に一般の電動機の設定になってきました。

この後に会長が来られて、少しお話しをしました。
暖かくなってきたので、また賑やかにできれば良いなと思います。

風がとても強めになってきたので、撤収しましたが、帰りには本格的は雨になってきました。




準備OK [T-REX 600 NSP]

T-REX 600 NSP 再整備終わりました。

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アイドルアップは使わない予定ですが、ニードル調整モードに設定しています。
T-REX 600 NSP は、ホバリング時の回転を 1,600rpm 以上にしないとミソスリが出るのが悩みです。
ニードル少し甘めで、焼けないようにしておきます。
この機体の燃料タンクの容量では、9〜10分くらいです。
90クラスは、エンジンに比べて容量が多めなのか、13〜14分くらいは平気でOKですが、ちょっと少なめです。

となりには、電動化した AIRSKIPPER 。アイドルアップ設定もやっておきました。
ホバリングの回転が緩めなので、3% ほど上げています。
どんな感じか、明日確かめてみます。少し楽しみ。


整備終わり(ほぼ) [T-REX 600 NSP]

修理から、整備に入った T-REX 600 NSP 。

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整備完了しました。ピッチも調整済み。
突貫作業でやっているので、机の上は再びぐちゃぐちゃに。
最後に、ケーブル類を処理する工程のみ残っています。

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キャノピーも久しぶりにオリジナルのものを。

しばらく回していなかったので、燃料系統が心配ですが、まあなんとかなるでしょう。


テールピッチスライダー [T-REX 600 NSP]

テールピッチスライダーは、取り替えるとするする動くようになりました。

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歪んでいるか、目視ではわからないですね。

取り付けてみたら、なぜか固め。スムーズに動きません。
プラスチック製のテールローターホルダーに変えたりしてみたのですが、原因がわかりません。

ふと、ネジを見ると、なんとなく新しいテールピッチスライダーに付いていたものの方が、ネジの頭が大きめ。
もともとのネジを取り付け直すと、するする動くようになりました。

テールローターホルダーの仕様が変更されて、スライダーはそれに合わせてあるかのようでした。
こんなこともあるのですね。

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元通り、スムーズに動くようになりました。


スワッシュサーボ(再取り付け) [T-REX 600 NSP]

スワッシュサーボを取り付けました。

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サーボホーンは、少しづつ回転させながら直角になる穴位置を確かめます。
誤差程度であれば、サブトリムで修正します。
サーボテスター等があれば、ニュートラルを調整できます。

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反対側(エルロン側)も。

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エレベーター側も。

この後、スワッシュプレートレベラーを使って、スワッシュプレートの水平を確かめておきます。
ヘッドをはずすのが、面倒なので AIRSKIPPER の設定に使ったレベラーで調整しました。


稲妻キャノピー [T-REX 600 NSP]

稲妻キャノピー(別名ピカチューキャノピー)を整備の終わった(まだ整備中) T-REX 600 NSP に取り付ける予定です。

T-REX のキャノピーとしては、CANOMOD や FUSONO から、いろいろ出ていますが、私は純正のこのキャノピーが好きです。(他に、500 、450 、250 用もあります。)

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ちょっとアルコールでフキフキしてみました。600 ESP の新品キャノピーほどピカピカではありませんが、そんなに傷ついていないので大丈夫です。
上空に行ったら区別がつかないかも。(煙が出ているのでわかりますね。)

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取り付けると、こんな感じの予定。(まだ元気だったころの機体)


スロットルサーボの再調整 [T-REX 600 NSP]

以前に実施( T-REX 600 NSP 組み立てのところで紹介)した、スロットルサーボの設定のやり直しです。

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スロットルカーブを設定していない、アイドルアップ3を使っています。
トリムは一番下に下げます。
スロットルをセンターにした状態で、
 ・サーボホーンとロッドは直角に
 ・スロットルホーンとロッドは直角に
 ・スロットルはキャブレターにある印(3つの刻み)を目安にセンターに
調整します。

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スロットルをハイにした状態で、ストロークをエンドポイントで合わせます。
ロッドをリンクボールからはずした状態で、エンドポイントでストロークが合うよう調整します。
ハイ側にいっぱい、ロッドをはめた時にサーボが唸らない程度に調整します。

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ロー側も調整します。

ロッドをはめて、スムーズに動くか、サーボが唸らないか注意深く見ます。

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この状態のエンドポイントの値です。

リンケージが完全には直角では無いため、上下のエンドポイント値が違っています。
20以下の差異は誤差と見て良いそうです。

これが終わったら、スロットルカットとホールドも設定しておきます。
スロットルの微調整はエンジン始動してから。