コネクターハンダ付け(5.5mm タイプ) [その他]
5.5mm タイプの丸型コネクターのハンダ付けです。
丸型コネクタータイプは、ディーンズコネクター(T型)とはハンダ付けのノウハウが違います。
コネクターをバイスに固定します。
丸型コネクターにフラックスを付けておきます。
ハンダはヤニなしの方が、後々サビないので良いかなと思います。
コネクターの内側にハンダを盛っておきます。フラックスをつけておくと、コネクターに染み込むようにハンダが付きます。(金属ですから染み込みませんが。)
コード側にもフラックスを付けた後に、ハンダを染み込ませます。
ハンダ付けをする時は、コネクターを熱します。
ディーンズコネクターの場合は、コネクター側のプラスチックが溶けないように、ケーブルを熱して付けますが、丸型コネクターは、コネクター側を熱します。
十分溶けたところで、コードを差し込みます。
ハンダは少なくても、コードの回りに密着しているため、抜けることはありませんが、心配なら少し盛っておきます。
出来上がったら、ヒシチューブを被せておきます。
ヒシチューブを収縮させるときに、ドライヤーを使うのが一般的だと思いますが、私は瀬戸物のコップに水を入れ、電子レンジで泡立つまで熱した後に、コードを入れて収縮させると、コードに付いていたフラックスなどを取り去ることができます。
(コップは化学物質が付いてしまうので、それ専用にしています。)
これで、6セル 2パック直列でも大丈夫なコネクターのハンダ付けが出来上がりです。
丸型コネクタータイプは、ディーンズコネクター(T型)とはハンダ付けのノウハウが違います。
コネクターをバイスに固定します。
丸型コネクターにフラックスを付けておきます。
ハンダはヤニなしの方が、後々サビないので良いかなと思います。
コネクターの内側にハンダを盛っておきます。フラックスをつけておくと、コネクターに染み込むようにハンダが付きます。(金属ですから染み込みませんが。)
コード側にもフラックスを付けた後に、ハンダを染み込ませます。
ハンダ付けをする時は、コネクターを熱します。
ディーンズコネクターの場合は、コネクター側のプラスチックが溶けないように、ケーブルを熱して付けますが、丸型コネクターは、コネクター側を熱します。
十分溶けたところで、コードを差し込みます。
ハンダは少なくても、コードの回りに密着しているため、抜けることはありませんが、心配なら少し盛っておきます。
出来上がったら、ヒシチューブを被せておきます。
ヒシチューブを収縮させるときに、ドライヤーを使うのが一般的だと思いますが、私は瀬戸物のコップに水を入れ、電子レンジで泡立つまで熱した後に、コードを入れて収縮させると、コードに付いていたフラックスなどを取り去ることができます。
(コップは化学物質が付いてしまうので、それ専用にしています。)
これで、6セル 2パック直列でも大丈夫なコネクターのハンダ付けが出来上がりです。